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みとりし
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2019年 |
作品ジャンル | ドラマ |
「みとりし」あらすじ
娘を亡くした柴久生は、喪失感の中で日々を過ごしていた。自殺さえ考えた彼だが、友人の死を機に「看取り士」という職業に興味を抱く。5年後、看取り士となった柴は最期を迎える患者を温かく支えていた。そんなある日、新人医師と新人看取り士が着任する。
「みとりし」概要
「みとりし」は、死を迎える人々に寄り添い、最期の時を看取る「看取り士」の仕事を描いた作品です。一般社団法人「日本看取り士会」会長の柴田久美子の経験を基にしたストーリーで、榎木孝明が主演を務めています。この映画は、主人公の生き方を通じて、「いかに生き、死を迎えるか」の意味を伝えています。人生の終わりを迎える人々と共に過ごす看取り士の姿を通じて、生と死、そして人間の尊厳について深く考えさせられる作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「みとりし」の感想・レビュー評価
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2023.08.22
ストーリーは深い。喪失感から立ち直り、看取り士として生きる主人公の姿に感動。ただ、新人看取り士の描写が浅く、もう少し掘り下げて欲しかった。主演の榎木孝明の演技は見事。人生と死を考えさせられる作品だ。
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2023.08.22
残念ながら、感動を狙いすぎて逆に感情移入が難しい。主演の演技も平坦で、看取り士の重要性が伝わらず。もっと深みが欲しい。
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2023.08.22
感動的なストーリーで、看取り士の大切さを再認識。主演の演技も素晴らしい。観る価値あり!
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