帰り道


制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年2019年
作品ジャンル ドラマ
「帰り道」あらすじ

1944年、第二次世界大戦末期の福岡。戦況が敗北必至となり、追い詰められた日本軍はついに学生たちを戦場へ送ることを決断。そんななか、徴兵検査の帰り道、ゲイであることを隠している寛二は、翌朝前線へと旅立つ友人に想いを告げるべきか苦悩する。

「帰り道」キャスト

【出演】
眼鏡太郎 田中博士 照井健仁 
【監督】
東海林毅 

「帰り道」概要

「帰り道」は、ゲイの青年の淡い恋心が戦争という大きなうねりにかき消されていく様子を描いた青春ドラマです。監督は東海林毅で、彼の作品『老ナルキソス』はゲイ老人の苦悩を描き、国内外の映画祭で高い評価を受けました。また、東海林監督は長岡インディーズムービーコンペティション2020で監督賞を受賞しています。この作品は、恋愛と戦争という普遍的なテーマを通じて、人間の葛藤や成長を描いています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「帰り道」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3.3

  • 名無しさん/20代/男性 2

    戦時中のゲイの苦悩を描いた作品。主人公の心情描写が深く、観る者の心に響く。ただ、ストーリー展開がやや単調で、もう少しドラマチックな要素があっても良かったかも。監督の手腕は確か。

  • 名無しさん/60代/女性 3

    演技力に欠けるキャスト、描写が浅いゲイの苦悩、戦争背景の活用不足。期待外れで残念。もっと深みが欲しかった。

  • 名無しさん/60代/女性 5

    心揺さぶられる戦時下のゲイの苦悩。東海林監督の描写力が光る。感動的な一作。

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