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ラストナイト・イン・ソーホー
制作国 | イギリス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2021年 |
作品ジャンル | R指定 |
ファッションデザイナーを夢見るエロイーズは、ロンドンのデザイン学校に入学した。しかし、同級生たちとの寮生活に馴染めず、ソーホー地区の片隅で一人暮らしを始めることに。新居のアパートで眠りにつくと、彼女は夢の中で1960年代のソーホーにいた。
【出演】
エロイーズ(トーマシン・マッケンジー) サンディ(アニャ・テイラー=ジョイ) ジャック(マット・スミス) 銀髪の男(テレンス・スタンプ) ジョン(マイケル・アジャオ) ミス・コリンズ(ダイアナ・リグ) ジョカスタ(シノーヴ・カールセン) ペギー(リタ・トゥシンハム) ララ(ジェシー・メイ・リー) カミ(カシウス・ネルソン)
【監督】
エドガー・ライト
【音楽】
スティーヴン・プライス
【脚本】
エドガー・ライト クリスティ・ウィルソン=ケアンズ
【製作】
ニラ・パーク ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー エドガー・ライト
「ラストナイト・イン・ソーホー」は、60年代のロンドンを舞台にしたタイムリープ・サイコホラーです。夢と恐怖が交錯する独特の世界観は、ダリオ・アルジェントなどのホラー映画へのオマージュとして、エドガー・ライト監督の手腕が光ります。さらに、トーマシン・マッケンジーとアニャ・テイラー=ジョイという注目の2大女優の魅力的な演技も見どころの一つです。この作品は、過去と現在、現実と幻想が交差する中で繰り広げられる、一筋縄ではいかないストーリーが魅力となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ラストナイト・イン・ソーホー」の感想・レビュー評価
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2024.10.17視聴済み
脚本、撮影、キャストともに完璧なサイコホラーで最後までハラハラドキドキだった。音楽、ファッション、そして映画の舞台であるイギリス。全てが最高。60年代に完全にタイムスリップさせてくれる。過去と現在を行き来する中で、様々なことが明らかになっていくミステリー要素とホラー要素が世界観とマッチしていて良かった。ホラー色は弱めなのでホラーが苦手な人にもオススメ。
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2024.05.19視聴済み
60年代のソーホー、将来への期待に胸を膨らませて集まる若者たち。キラキラした世界観と、その裏にあるダークな部分との対比が、素晴らしい演出で描かれています。この作品で知ったアニャ•テイラー=ジョイがかわいくて、おしゃれでハマり役でした。謎のタイムスリップが続き、ラストがどうなるのかわからないミステリー感、そして衝撃の結末に驚愕。めまぐるしい展開で見応えがあります。
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2023.08.02
期待外れだった。ホラー映画へのオマージュは良かったが、2大女優の魅力を活かせていない。もっと深みが欲しかった。
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