「ナミビアの砂漠」は、初監督作「あみこ」でベルリン国際映画祭フォーラム部門に史上最年少で招待された山中瑶子が監督・脚本を手がけ、「あんのこと」の河合優実を主演に迎えた青春ドラマ。現代日本の若者たちの恋愛や人生を鋭い視点で描き、第77回カンヌ国際映画祭の監督週間で国際映画批評家連盟賞を受賞。「猿楽町で会いましょう」「サマーフィルムにのって」の金子大地がハヤシ、「せかいのおきく」「プロミスト・ランド」の寛一郎がホンダを演じ、新谷ゆづみ、中島歩、唐田えりか、渋谷采郁が共演。山中監督と河合優実のタッグが新しい風を吹き込む。