検索キーワード:「アニエス・ヴァルダ」

  • あらすじ

    アニエス・ヴァルダがデビュー作『ラ・ポワント・クールト』から数々の賞に輝いた『顔たち、ところどころ』まで、60年以上に及ぶ創作の歴史を豊富なフッテージと共に語り尽くす。作品のワンシーンをコラージュしつつ、彼女の映画術をひも解いていく。

  • あらすじ

    87歳の映画監督・アニエスは、33歳の写真家でアーティストのJRと一緒に映画を作ることに。フランスの村を巡り始めた2人は、炭鉱労働者の村にひとりで住む女性や港湾労働者の妻たちと出会う。時に笑い、時に険悪になりながら、でこぼこな2人旅は続く。

  • 落穂拾い

    ジャンル:社会,経済,時事制作国:フランス

    3.4

    あらすじ

    ある日、パリの市場で道に落ちているものを拾う人たちを目にしたヴァルダ監督は、ミレーの名画「落穂拾い」を連想する。田舎ではまだ落穂拾いをしているのか?という疑問にかられた監督は、カメラを手にフランス各地の“現代の落穂拾い”を探す旅に出る。

  • あらすじ

    ヴァルダが50年以上居を構えていたパリ14区・モンパルナスの一角にあるダゲール通り。“銀板写真”を発明した19世紀の発明家の名を冠した通りには、さまざまな商店が立ち並ぶ。その下町の風景をこよなく愛したヴァルダのドキュメンタリー作家としての代表作。

  • 幸福 ~しあわせ~

    ジャンル:ドラマ制作国:フランス

    3.3

    あらすじ

    平凡だが満ち足りた日々を子供たちと過ごすフランソワと妻。そんななか、フランソワは、近くの町のエミリと恋に落ちる。一方で、妻のことも心から愛し続けていたのだが、ピクニックに出かけたある日の午後、妻が溺死体となって発見される…。

  • あらすじ

    シャンソン歌手のクレオは、自らのがんの疑いに怯えていた。診断結果を待つ間、彼女はパリの街中をあてどなく彷徨う。今は5時。7時には医師と会う約束をしている。クレオは友人や見知らぬ人々と出会い、死について考えをめぐらせるのだった。

  • あらすじ

    ある若い男が12年ぶりに故郷の漁村へ戻った。その数日後、彼の妻が後を追ってやってくる。結婚して4年目を迎える2人は倦怠期で、妻は離婚を告げるつもりだった。会話を重ねながら村を散策する夫婦。だが妻は夫の故郷を知ることで、少し心境の変化が訪れる。