- フリーキーワード
検索キーワード:「インデックス」
-
あらすじ
インデックスを追い狙うイギリス清教の手から、彼女を守り切った当麻は、その対戦で受けた後遺症で記憶がなくなってしまっていた。しかし、困っている人がいると救出に向かってしまう当麻だったので、数多くの当麻ファンができてしまう。ファンの勢力が強かったため様々な組織に危険視された当麻の元には、敵がいつも乗り込んでくるようになる。そんな中、「学園都市」の統括理事会の要請で当麻はフランスに向かった。そこで「学園都市」と世界との対立が何者かによって目論まれているという事実を知り、その敵と対戦することになった当麻。その頃、「学園都市」でも闇の組織が動き始めるのだった。
-
あらすじ
「学園都市」に「エンデミュオン」という学園都市製宇宙エレベーターが開発されていた。「エンデミュオン」の完成が近づいてきた頃、当麻とインデックスは町で歌のストリートパフォーマンスをしていたアリサという少女に出会う。アリサの歌に聞き惚れた2人はアリサと仲良くなる。そしてそのアリサに「エンデミュオン」の開通式でイメージソングを歌うという大役が舞い込んでくる。そのお祝いをしている最中に、魔術師の集団がアリサを襲いだす。無能力者のアリサに、しかも「科学サイド」の人間なのに、アリサを襲う集団の意図がわからない当麻たちだった。
-
あらすじ
超能力と魔術の2つが存在する世界で、「学生都市」の学生として暮らしている上条当麻は、夏休みの宿題に追われていた。そんな頃彼の通う学園近くの海から金属鎧で全身を包んだ謎の集団が次々に上陸する事件が起こる。また、暗号で書かれた「魔法書」を解読する修道女が拉致される事件も起こる。そんな頃、学園では超能力の運動会が開催される。運動会の準備をしている当麻に「インデックスがさらわれた」という知らせが届く。急いで犯人のいる廃劇場に向かう当麻だった。そして次に修道女のオルソラもさらわれてしまう。彼女をなんとか助け出すが、何度も狙われるオルソラを助けるために悩む当麻だった。
-
あらすじ
超能力と魔術の2つが存在する世界で、それぞれの世界は交わることなく存在してきたのであった。超能力の世界は「科学サイド」と呼ばれ、住民の8割は学生で「学生都市」として超能力の開発が行われていた。その都市で暮らす上条当麻は「イマジンブレーカー」と呼ばれる超能力と魔術を無効にする力を持っていた。ある日、彼の前に魔術師から追われていたインデックスが逃げてきた。訳がわからない当麻だったが、インデックスを匿うことにした。インデックスは魔術を多く記憶していたが、記憶のキャパが超えると死の危険があるので、どうにかして記憶を消さなければならなかった。