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あらすじ
異世界からやってきたショウマ(知念英和)は、腹ペコで倒れているところを始(平野絢規)という少年に救われる。始にもらったお菓子を大興奮で口にするショウマだったが、食べると同時に次々にゴチゾウが生まれていく。その頃フリーライターの絆斗(日野友輔)は、取材のかたわら"モンスター"の出現情報を集めていた。ショウマを自分の秘密基地に匿い、自宅へと急ぐ始の前に謎の男(片桐仁)が現れた。男は怪人グラニュートに変貌し始に迫っていく。始を助けようとするショウマだったが、グラニュートにまるで歯が立たない。苦しむショウマの前にゴチゾウが突如現れた。ショウマはゴチゾウをセット&イート!仮面ライダーガヴに変身し、グラニュートに立ち向かう!
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あらすじ
ある日、右京(水谷豊)のもとに、かつて事件を通じて特命係とかかわったホームレスの吉田一郎(松尾貴史)が訪ねてくる。ゴミ箱から拾ったバラバラのレジュメを繋ぎ合わせたところ、そこには歩道橋から転落死したと報じられた男性会社員の詳細な個人情報が書かれていたという。それが何らかの事件であることを察した右京と享(成宮寛貴)は、独自の捜査を開始する。 そんな中、右京は歩道橋付近の防犯カメラに、先日絞殺された大学准教授が映っているのを発見。ふたつの事件の繋がりを疑う。そして、吉田から受け取ったレジュメから、社美彌子(仲間由紀恵)という女性の指紋が見つかる。彼女は、内閣情報調査室総務部門(通称・内調)に在籍する、情報機関のスペシャリストだった。さっそく、美彌子と面会した右京と享は、レジュメが内調の資料室から何者かによって持ち出されたものだと聞く。美彌子によると、レジュメには7名の日本人の詳細な情報が書かれていた。7名は先ごろアメリカに亡命したロシア人スパイが日本滞在中に情報を得ていた協力者だと証言した人物という。米CIAから内調に極秘裏に連絡があったのだ。 その内、既に3名が死亡。転落死した男性会社員と、絞殺された大学准教授、さらに昨夜殺害された新聞記者の名前があった。何者かがリストアップされた7人を次々に殺している“連続暗殺事件”の可能性が浮上し、捜査一課は残る4人の警護を担当することに。ところが、その矢先、思わぬ事態が起こり、警護は大混乱に陥る。7人を狙う“姿なき暗殺者”は一体誰なのか?右京と享は、日本の情報戦略を根底から揺るがすスパイ事件の闇を解き明かすことができるのか…!?国家レベルの巨大事件から、特命係の新たな捜査が始まる!
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あらすじ
特命係・杉下右京(水谷豊)は、甲斐享(成宮寛貴)の彼女、笛吹悦子(真飛聖)から最近、享の様子がおかしい、と相談を受ける。どうやら、「みんなの動画」というサイトで「火の玉大王」と名乗る男の生放送にハマっていると言う。「9.11同時多発テロがアメリカ政府の陰謀」「富士山は今年中に噴火する。それも人為的に。」など様々な諸説を配信している「火の玉大王」こと綾辻(忍成修吾)は陰謀論者のようだ。 心配になった右京は、享を尾行しその行動を探ろうとする。すると、「火の玉大王」を中心に手をつなぎ、夜空に向かって宇宙船を呼ぼうとする享の姿が…。本当に享は「火の玉大王」に心酔しているのだろうか?右京も流石に首をかしげてしまう。 そんな折、大東亜産業の専務・高山(大原康裕)の遺体がホテルで見つかった。所轄によると服毒による自殺の模様だが遺書は無く自殺理由は不明とのこと。そのニュースを見て妙に気になっている享に右京は気づくが… 右京は真相を探るため「火の玉大王」の生放送に潜入するが、図らずもネットの放送上で享と会話してしまうことになり、調べていることが明らかに。 享は一体なにをしていたというのか? そのあとに起こる警察を揺るがす大事件とは! ネットの闇が右京たちに迫る! 犯人の目的とは!?
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あらすじ
15年前に女性を殺害したとして、刑を終えて出所したばかりの城戸充(池内万作)が投身自殺した。彼の遺書には、自分は無実であるという訴えと、尊(及川光博)を「絶対に許さない」という言葉が。大河内(神保悟志)から連絡を受けた尊は、自ら事件を検証し直す覚悟を決める。 15年前の被害者・綱島瑛子(長澤奈央)は尊の知人だった。瑛子から「しつこい男に付きまとわれている」と相談された尊は、その男・城戸に会って注意するが止めず、尊は警察手帳を見せ二度目の警告をする。警察官と知って城戸は素直に頭を下げて反省していたが…。ところが、その後綱島瑛子が殺害され、城戸は重要参考人として警察から追われることに…。逃亡中の城戸は、尊に助けを求める。尊は喫茶店で城戸に会い出頭するよう説得。しかし城戸はあくまでも犯行を否認し、捕まったら最後、有罪にされてしまうといい店を出ようとするが、その場で張り込んでいた刑事たちに囲まれ、城戸は尊に「騙したなっ」と叫びながら連行される。 「城戸が殺人犯として服役し、償いを終えてもなお、冤罪を訴えて自殺したのはなぜなのか」その点が気になる右京。当時は「適切な捜査で逮捕され、公明正大な裁判で有罪になった」と信じて疑わなかった尊の中でも、疑問が膨らんでいく…。 右京と尊は、当時の関係者を一人一人当たっていく中で、捜査を担当した池上刑事(天宮良)、城戸の取り調べを行った益子検事(赤塚真人)、公判を担当した釜田検事(升毅)、城戸に有罪判決を下した大森裁判長(吉田鋼太郎)の4人が全員事件の翌年にそれぞれの仕事を辞め、転職していたことに気づく…。その奇妙な“共通点”は何を意味するのか?さらに当時の左陪審・磯村菜々美(戸田菜穂)から「有罪判決を下しちゃいけないような気がした」という情報を得て、真犯人をあぶり出していく。しかしそこには、予想だにしなかった事実が隠されていた…。
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あらすじ
人気女流作家の水元湘子の遺体が自宅で発見された。第一発見者は夫の吉野(近江谷太朗)。文学賞の楯やトロフィー、生原稿がなくなっていたことから熱狂的ファンの川芝が浮上。しかし右京(水谷豊)は最近の資料ファイルがないことに疑問を抱く。また恋愛小説を書く湘子が最近なぜか商社マンの笠井を取材していたことが判明。さっそく商社へ向かう右京だが…。さらに右京がある推理に基づき夫の吉野を追及すると意外な真相が暴かれる!未だ見つからない肝心の資料ファイルの行方を追う右京と尊(及川光博)。そんな彼らを尻目に先回りする謎の男(徳重聡)の姿…。湘子は生前、何を書こうとしていたのか? 謎の男は何者でその目的は何なのか?
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あらすじ
右京(水谷豊)がロンドンから帰国した。空港まで迎えに来ていたたまきと仲良く帰ろうとすると、なんと尊(及川光博)も「お迎えに…」とやってきた。たまきを尊に紹介、そのままたまきの車に乗り込もうとした右京だが、たまきに「仲良くしないと」と促され尊の車で送ってもらうことに。 右京を助手席にスポーツカーを走らせる尊。途中、右京は一台の車を止めて職務質問をしている白バイを振り返り、ふと疑問を口にする。「あの白バイは警視庁のようでした…」。 つまり千葉県で警視庁の警察官が取り締まりをするはずがないという。右京と尊は車を止めると、後からやってきた白バイのナンバーをチェック。そのままパーキングエリアへ入っていく白バイを尾行する。 しかし、いくら白バイをさがしても見つからない。パーキングエリアから白バイが忽然と消えてしまったのだ。右京は「徹底的に調べますよ」といい帰国早々捜査に乗り出す。右京と尊の新しいコンビがいよいよ動き出す!
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あらすじ
クールで沈着冷静な杉下右京(水谷豊)と熱き正義感がたぎる亀山薫(寺脇康文)。警視庁特命係の2人が絶妙なコンビネーションで数々の難事件を解決する。旬な社会問題を扱うことが多い「相棒」だが、今作は特に、裁判員制度や死刑制度、冤罪、取り調べの可視化など、当時最先端の社会問題に取り組んだ作品が多い。第1話のキーマンである三雲判事(石橋凌)が最終話にも登場し、物語がリンクするなど、シーズンを通してのストーリーも見もの。
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あらすじ
ミリタリーマニアに襲撃され、殺害されたホームレスの所持品の中から恩賜の懐中時計が見つかった。右京(水谷豊)は22年前、旧伯爵家・御手洗邸で発生した強盗殺人事件で恩賜の懐中時計が盗難品として届けられていたことを思い出す。強盗は御手洗家の長男・晃一(佐藤 一平)を殺害して逃亡。事件はそのまま時効となっていた。右京は今回見つかった懐中時計を手に御手洗家へ。認知症を患っている晃一の母・嘉代(馬渕晴子)に時計を見せると、以前書生をしていた里中(横田エイジ)に父があげたものだという。ということは殺されたホームレスは里中なのか?右京は晃一の妻・律子(平淑江)から里中の写真を借りるが、律子は「もう時効だから」と22年前の事件に触れられることをなぜか嫌がる。
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あらすじ
“閣下”と呼ばれた男を覚えているだろうか。名前は北条晴臣(長門裕之)。かつて、右京(水谷豊)たちの捜査により殺人犯として逮捕されながら、超法規的取引で自由の身を手に入れた傲慢・狡猾・残忍な元外務省事務次官だ。その閣下から、右京と薫(寺脇康文)にパーティーの招待状が届く。「すべてを水に流そう」。招待状にはそう書き添えられていた。しかし、額面どおりに受け取れるはずもなく…。
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あらすじ
薫(寺脇康文)が麹町東署捜査一係へ転属となった。「めでたく現場復帰だ」と喜ぶ薫だが、同棲相手の美和子(鈴木砂羽)はなにやら深刻な話があるらしい。実は美和子は密かに別の男と付き合っていた。薫に言い出そうにもなかなか言葉が出てこない美和子。薫はそんな美和子の心の中を知る由もない。
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あらすじ
抜群の頭脳を持つにも関わらず出世コースに背を向け、自らの信念で犯罪に立ち向かう刑事・杉下右京(水谷豊)と、そんな“警視庁一の変人”の部下になってしまい、ボヤいてはいるものの、実は右京を慕っている熱血漢・亀山薫(寺脇康文)。そんな2人による特命係は解散、右京はイギリスへ旅立ち、薫は運転免許試験場へと転属になった。しかし、あることがキッカケで特命係が復活、2人は再びコンビを組むことになる。
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あらすじ
亀山薫(寺脇康文)は、警視庁生活安全課特命係の刑事。このセクションは、上司の杉下右京警部補(水谷豊)と薫の二人だけしかおらず、決まった仕事もない。薫は過去の事件における失敗から、いわば“島流し”にされたようなものなのだ。