- フリーキーワード
検索キーワード:「パク・ヘイル」
-
あらすじ
戦国時代末期。日本統一を果たした豊臣秀吉は、次の狙いを大陸の明国に定めた。その足掛かりとして朝鮮半島に出兵し破竹の勢いで進軍する。朝鮮軍のイ・スンシン将軍は、脇坂安治が率いる日本軍を迎え撃ち、政治的思惑に翻弄されながらも交戦を繰り返すが…。
-
あらすじ
朝鮮第4代国王・世宗の時代。これまで朝鮮には自国語を書き表す文字が存在しておらず、上流階級層だけが特権として中国の漢字を学び使用していた。この状況をもどかしく思う世宗は、庶民も容易に学べて書くことができる独自の文字を作ろうとするが…。
-
あらすじ
日本統治下の大韓帝国。初代皇帝・高宗の娘、徳恵翁主は政略に巻き込まれ、わずか13歳で日本へ留学させられる。祖国を思いながら月日は流れ、成長した彼女の前に幼なじみのキム・ジャンハンが現れた。王朝復興のため、彼は徳恵翁主に亡命を促すが…。
-
あらすじ
世界初のヒトのES細胞作製成功という発表に沸く韓国。だが、テレビプロデューサーのユンは、研究に関わったシムから、その発表が捏造だという告発電話を受ける。真実を明らかにしようと取材を始めたユンの前に、世論の批判や政府からの圧力が立ち塞がる…。
-
あらすじ
17世紀、朝鮮。父親が反逆罪で殺されたナミとジャインの兄妹は、小さな村で父の友人に匿われて育つ。13年後、弓の名手に成長したナミは、村に侵攻してきた清国の軍隊に連れ去られたジャインを救うため、父の形見である「神弓」を手に立ち上がる。
-
あらすじ
ソウルの中心を南北に分けて流れる雄大な河・漢江。休日を河岸で過ごす人々が集まっていたある日、突然正体不明の巨大怪物が現れた。次々と人々が襲われるなか、河川敷の売店で店番をしていたカンドゥの愛娘・ヒョンソが怪物にさらわれてしまう。
-
あらすじ
頑固で口の悪い母の言葉に辟易し突然姿を消した父。全く捜そうともしない母に、仕方なく娘・ナヨンが両親の生まれ故郷である小さな島へ向かう。そこにはなんと、30年前の素朴な自分そっくりの若き母と、爽やかな郵便配達員の父の仲むつまじい姿があった…。
-
あらすじ
大学生のイナはある日、菊の香りを漂わせる女性・ヒジェとすれ違い、恋に落ちる。思いを告白するが、ヒジェには恋人がおり、イナの愛を受け入れることはなかった。それから7年後、2人はある事故によって結ばれるが、ヒジェは重い病気にかかっていた。