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検索キーワード:「伊東美咲」
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あらすじ
創業300年を誇る日本最古の老舗百貨店・丸越デパート本店の1階フロアは、女性の夢うずまくワンダーランドであり、さながらショッピングの一大テーマパークである。
仕事はもちろん、ファッションセンスも抜群のクールビューティー・青柳恵美(伊東美咲)は胸がないことだけが悩みの種。通称「壁おんな」。
そんな彼女の前に、天然キャラで癒やし系笑顔とダイナマイトボディを持つ、通称「山おんな」の毬谷まりえ(深田恭子)が現れたことから、恵美のコンプレックスに火が付いて、さまざまな騒動がわき起こります。
「山」と「壁」・・・、眠っていたコンプレックスを呼び覚まされた恵美にとって悩ましい日常が幕を開ける。
このドラマでは恋愛はもちろんのこと、最新ファッション情報も満載!おしゃれでかわいい、そして生々しい!現代OLの本音を随所に散りばめながら、恋に仕事に、コンプレックス打破に奮闘する様子をコミカルに描いていきます。
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あらすじ
小さい頃から美人と言われ続けた天真爛漫な姉、寛子(伊東美咲)と、頭脳明晰だが、田舎育ちにコンプレックスを持つ弟、勇太郎(森山未來)の物語。
宮崎で焼酎酒造を営む皆川家は、勇太郎の医科大学合格を機に幸福が連続してやってくる。寛子はその美貌で“ミスポンカン娘”に選ばれ、広告代理店勤務の谷口誠(鈴木一真)と婚約。父の源太郎(宇津井健)も焼酎“みながわ”で、芋焼酎鑑評会の大賞を受賞し、事業を拡大した。
だが、この絵に描いたような幸福は突然崩れ落ちる。“みながわ”の量産を始めた結果、借金をかかえて酒造は倒産。心労から源太郎は入院し、そのまま帰らぬ人に。追い討ちをかけるように、寛子は谷口から婚約の破棄を告げられてしまう。
寛子は単身、東京へやってきた。しかし、寛子が突然アパートに現れ、勇太郎は大迷惑。しかも、意中の女性、田村愛(榮倉奈々)に今日こそ想いを告げようとしたときだったのだ。勇太郎は昔から美貌だけで生きてきた寛子がうざったくてしょうがない。必死に追い返そうとするのだが、寛子は勇太郎が研修医として勤務する大学病院にまで顔を出し、愛の父で教授の田村伸一(児玉清)に勇太郎の居場所を聞く始末。
そんな寛子に、指導医の武田育夫(高嶋政伸)は一目ぼれの様子。愛と幼なじみの中村拓未(平岡祐太)も姉に興味津々。しかし、寛子は勇太郎の気持ちを逆なでするよう。そのため勇太郎の寛子への態度は、ますます冷たくなっていく。
そんな時、寛子はひょんなことからキャバクラ『ブルーベルベット』のボーイ・矢沢俊也(金井勇太)の目に留まり、そこで働くことになる。新人を値踏みするキャバクラ嬢たちの冷たい視線の中、寛子に優しく声をかけてきたのは野口小春(濱田マリ)。また、その店のナンバーワンは、昼は勇太郎の大学病院で看護師として働く北村さおり(釈由美子)だった。
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あらすじ
出張で長崎にやって来たハマちゃんとスーさん。米軍基地で働くボブと知り合い、釣りを楽しんでいたハマちゃんは、いつの間にかイージス艦に迷い込みハワイへと向かってしまう。東京に戻ったスーさんは、ハマちゃんが行方不明だと知り…。
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あらすじ
故郷・函館の病院で、美輝は亡き母・薫の死の経緯を知る。80年代の半ば、薫はある漁村の漁師・赤木邦一のもとに嫁いだ。だが娘の美輝が生まれてから、2人の心にすれ違いが生じる。孤独を感じていた彼女を支えたのは、義理の弟である広次の存在だった。
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あらすじ
パソコンの周辺機器の製造販売をする一部上場企業ワンダーエレクトロニクス。その本社ビルの最上階には、会社の最高意思決定機関、常務取締役会がある。ある日、二人の男が専務の松方健二郎(段田安則)に呼ばれその秘書室に配属される。竜崎ゴウ(唐沢寿明)は、大阪支社で支社長をしていた男。有能な秘書で、経営にも口を出せる頭脳派。彼が秘書室長に抜擢された。もう一人、真行寺アユム(反町隆史)は、二枚目の優しい男。東京営業所勤務で、ショールームの女の子たちを持ち前のマスクで仕切っていた。そんな二人が秘書室に配属された真の理由、それは・・・。
秘書室には、美人で優秀な女性秘書が七人いる。秘書のスペシャリストである彼女達は、実はそれぞれの理由で男嫌いだった。大企業の社長の娘で売れないコメディアンと同棲をしているシズク(木村佳乃)。結婚詐欺に遭い、男は悪魔、女が一番と唱える宗教にはまっているサダ(りょう)。異常なダイエットにはまり、夜はキャバクラで男から金を巻き上げているキイコ(小雪)。40代でお局といわれているが、実生活で20年の愛人生活にうんざりしているアミ(高橋ひとみ)。どこか別世界に生きているレズビアンのリリ(伊東美咲)。ほのぼのさで年寄りの人気者、その実、もっとも冷静な女ミン(一戸奈未) など筋金入りの男嫌いが集まっていた。一人ミヤビ(西田尚美)だけは、本当は男が好きだったがリリに言い寄られて拒否できない。
一方、男二人も裏には本当の顔があった。竜崎は真面目で知的に見えるが、仮面をはがせば、いい加減でアバウト、嘘つき。そして下半身がだらしなかった。真行寺も二枚目の外見とは裏腹に、いざとなると女性に近づけない。母親(江波杏子)コンプレックスから真剣に女性と交際したことがなかった。
秘書室では日夜様々な事件が起こる。竜崎と真行寺は、言うことを聞かない女性達と組み、その処理に追われるのだが、徐々に二面性をもつ彼ら彼女らの裏の顔がバレて、事態は混沌としていく・・・。