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検索キーワード:「坂東玉三郎」
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あらすじ
舞台に一気に明りが入ると、爛漫の桜。桃山風の男女が夢の世界へ観客を誘うプロローグ。朱の千本鳥居が闇の中に浮かぶ雪の巻。沈黙の闇から月が満ちていく様を、月の男Sと月の女Sを中心に一糸乱れぬ力強い群舞で表現する月の巻などの場面が繰り広げられる。
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あらすじ
室町時代の末期、美濃にいる明智光秀は戦いに明け暮れる毎日に疲弊し、主君である斉藤銅山に戦乱の原因を知るため、日本の中心である京に行き見てきたいと頼み込む。だが道三はなかなか許可を出してくれない。どうしたら許してもらえるかと考えた光秀は、最近出会ったばかりの鉄砲を持ち帰ってくること、そして病気の道三の妻のために名医を探し連れてくることを条件とする。やっとのことで許可を得た光秀は、堺に向かいそこで意気投合した武士から鉄砲をもらうことになった。さらに望月東庵という医師に出会い、美濃へ連れて帰る約束ができた。その頃美濃は織田信長勢の襲撃を受け…。
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ジャンル:人,プロフェッショナル制作国:日本
あらすじ
女形として歌舞伎界の第一線で活躍し続ける人間国宝・坂東玉三郎。彼が時代について、演技について、東京について、そして自分自身についてを語る。収録演目は、彼の代表作の1つである舞踊「鷺娘」、「四季の山姥」、「藤娘」、「二人椀久」ほか。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
悪夢にさいなまれている画家・竹久夢二は、駆け落ちを約束した恋人・彦乃と待ち合わせている金沢へ向かった。しかし待てども彦乃は現れず、夢二は湖上で出会った美女・巴代に惹かれ、逢瀬を重ねる。そんな中、お葉が東京から彦乃の手紙を携えてやって来る。