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検索キーワード:「小林恒夫」
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あらすじ
昭和6年。祖国の将来を憂う安東大尉ら青年将校は、矢崎大将を中心に一挙革新の機をうかがっていた。そんななか、脱走した部下の親子心中を知った安東は、政治を変えようと決意。2月26日早朝、侍従長官邸を襲撃し、岡部総理らを殺害し警視庁を占領する。
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あらすじ
女性の下着会社に就職した突進太郎。やる気ばかりが先行して失敗が続くも、生来の武骨さが功を奏したのか、なぜか失敗が好転、大量の注文を受注。だがやがて、女社長のお気に入りの太郎は、上司で社長の婚約者でもある堀部にねたまれるようになり…。
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あらすじ
ヴィーナス化粧品本舗のサラリーマン・万年太郎が九州支社から東京本社へ転勤してくることに。社内は彼の噂で持ち切り。この中にあって、後輩の増田善吉は好奇心半分の若原若子と連れ立って万年太郎を東京駅に出迎える。若子は太郎を見るやファンになり…。
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あらすじ
あの手この手でH・Oジョー発爆弾を狙うどくろ仮面に対し、敢然と挑む名探偵・祝十郎と正義の味方、月光仮面。そんな彼らに何度も阻まれ、業を煮やしたどくろ仮面は、爆弾の機密を渡さなければ中山博士を殺すと、祝探偵に最後の挑戦状を叩きつける。
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あらすじ
101航空団基地に集まった第一期操縦幹部候補生。中田、西田、佐藤たちは、ラバウル航空隊の生き残りである小谷隊長のもとで訓練を受けるが、あまりの厳しさに反感を抱き始める。そんなある日、佐藤のいいなずけが訪ねてくるが、隊長は外出許可を出さず…。
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あらすじ
厳重な警戒が敷かれた日本原子力第一工場に怪盗が侵入する。新聞では国際スパイ団の首領・怪人二十面相の仕業と報じられる。狙われた原子炉設計図は名探偵・明智小五郎の機転で相川技師長の家に隠されており、明智は中村捜査課長にさらなる警戒を促す。
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あらすじ
片目の運転手で実は多羅尾伴内は、警察に追われた拳銃銀行強盗犯3人組を見事捕縛する。その一味が所持していた拳銃は未登録のもので、出所先を探る伴内は、拳銃の大密輸団の動静を察知する。そんななか、ひそかに巡らせたわなに1人の男がかかり…。
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あらすじ
二十面相のわなから逃れた明智たち。一方、原子炉設計図の図面半分を所有する原子力研究所所長の息子が二十面相に誘拐されてしまう。所長は息子と設計図の交換を示唆する手紙を受け取り、居合わせた明智に設計図を託すが、この明智は変装した二十面相で…。