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検索キーワード:「森田想」
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あらすじ
夢の一戸建てマイホームに引っ越してきた神木家。しかし、家族7人の幸せな時間も束の間。どこかから聞こえる奇怪な笑い声とともに、一人ずつ死んでいく家族―。中学3年生の則雄は、同級生の住田に突然話しかけられ、「気をつけて」と言われる始末。そんな神木家を恐怖のどん底に突き落とす呪いの根源は、この家に棲みつく少女の霊“サユリ”だった……。次々と起こる不可解な現象の中、遂に則雄にも謎の少女が近づいてくる。その時、パニック状態に陥る則雄の前に現れたのは、認知症が進んでいるはずの“ばあちゃん”だった。「いいか。ワシら二人でさっきのアレを、地獄送りにしてやるんじゃ!復讐じゃ!!」 こうして、残された則雄とばあちゃんによる壮絶な復讐劇が、いま始まるー!
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あらすじ
日本に突如現れた、7つの巨大な穴。ビルより巨大な穴、雲を突き抜ける穴、都会の真ん中に現れた穴…。混乱し、対応に追われ、様々な調査が行われたが、穴の正体はわからないまま。やがて人々は、穴とともに暮らし始めた。穴に入る者も多く存在したが、しかし、帰ってきた者はまだ誰もいない。そして、穴を神とする者が現れた。名は、小澤(堤真一)といった。小澤は説く。「穴の中には救済がある」12月1日。リゾート施設に、8人の男女が集まっている。川端(中川大志)、菅谷(染谷将太)、松岡(上白石萌歌)、青山(森田想)、渡邊(古舘寛治)、真吾(平原テツ)、井口(中嶋朋子)、そして岡本(窪田正孝)。彼らは、小澤をリーダーとする団体の信者たち。小澤の説くルールでは、穴に入る前に、「なぜ入ろうと思ったか」を話し、記録しなければならないのだ。岡本が切り出す。「そろそろ、始めましょうか」。少しの緊張の中、一人目、川端が話を始める――。超常の中で打ち明けられる、8人の密やかな人生の一部分。打ち明けた先で、彼らがたどり着く未来とは――!
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ジャンル:ドラマ,サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
コールセンターの派遣社員として働く佐々木祐子(安達祐実)は、家のローンやピアノの才能あふれる息子の教育費に悩んでいる。倹約を心がけるが、元ミュージシャンの夫・義光(青木崇高)は、大した稼ぎもないのに「なんとかなる」と楽観的。そんな一家が事故に出食わし、甘い誘惑を手にする。しかしそこには危険なクセ者の影が・・。平凡な家族の日々が怒涛の展開で非日常へ。5分先も読めない!スリリングな物語が幕を開ける。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
大学生の優実には演劇サークルに所属する直哉という恋人がいる。自分が妊娠していることに気づいた優実は、悩みながらも彼に妊娠とある事実を告白する。直哉は将来自分の劇団を持ちたいと願っていた。現実を受け入れようとすればするほど、2人は擦れ違い…。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
ウサギの着ぐるみ姿の2人組・剣持と漆原が、“絶対借りられない本”を見つけようと図書館を襲撃する。数年後、図書館で出会った5人はラジオ局を襲撃し、電波を盗むというとんでもないミッションに挑むことに。そして剣持は、悲しい事実を語り始める。
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あらすじ
周りから変わり者扱いされている卒業間近の大学生・ホリガイ。バイトと学校と下宿を行き来するだけの日々を送る彼女は、同じ大学に通う1歳年下のイノギと知りあい、独特な関係を築いていく。そんなある日、ホリガイの友人・ホミネが亡くなり…。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
東大進学率も高い、都内の進学校・帝千学園。特に、3年D組は成績優秀者が集められていた。しかし、このクラスの生徒たちは、大人を追い詰め、壊れていく姿をゲームのように楽しんでいる。そんな伏魔殿に教師・義澤経男が赴任し、早速洗礼を浴びる。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
ジャーナリストの九堂は、ある事件の取材中に娘を誘拐された。犯人だと名乗り出たカエルのマスクをかぶった男は、九堂に「指示通り動き、その全てを撮影しろ」と告げる。娘を救うため理不尽な指示に従い続ける九堂は次第に追い詰められていき…。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
ある春のこと。高校2年生の菜穂のもとに、1通の手紙が届く。送り主は、なんと26才になった自分だった。その手紙には、転校してくる少年・翔に恋をすることや、彼が1年後に命を失うことなど、未来の出来事がつづられていた。そして、26才の自分は、なんとか未来を変えてほしいと高校生の菜穂に懇願するのであった。何かのいたずらだろう、と軽く受け止める菜穂。しかし、手紙に書かれた出来事は次々と実際に起こっていく。手紙の話を信じ始めた菜穂は、翔を救うことを決意するが…。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
事件の起きたクリスマスの日は、記録的な大雪が降った日だった…。その日の朝、中学2年生の一人の男子が遺体となって発見された。彼の名は柏木。最初に発見したのはクラスメイトの藤野涼子だ。警察の調べによると、死因は自殺。しかし、学校と藤野の元に謎の告発状が届く。内容は「柏木を殺した犯人を目撃した」というもの。疑いの目を向けられたのは、同じクラスの3人だ。担任の家からも告発状が見つかり、メディアは一気に自殺から「殺人事件」へ報道を加速させると同時に、次々に犠牲者が出はじめていく…。そして藤野は、この事件の真相の追求へ動き出す。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
柏木の死の第一発見者となった藤野は、大人を排除した上で、学校内裁判を行うことを提案。そしてついに、中学生だけで行う前代未聞とも言える「学校裁判」が行われることとなった…。裁判には、犠牲者となった柏木や浅井たちの両親はもちろんのこと、多くの父兄とはじめとした人間が、その裁判の行く末を見守っていた。裁判には、5日間の期間が設けられた。一日目は、事件の概要からはじめ、担当刑事などが出廷。日を追うごとに出廷する人間は代わり、やがて事件の本当の真相を紐解いていく…。学校というある意味閉鎖された空間の中、本当の真実がここに明らかになる…。