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  • テンダープロ(配給)

検索キーワード:「テンダープロ(配給)」

  • あらすじ

    銀座にあるとある高級クラブ「ル・ジャルダン」に勤める舞子は日々の生活に鬱屈していた。どうして働いているのか?そう疑問に感じていた舞子だったが入店の面談の時、明美ママに助けられた事を思い出し、これからはママの為、お店の為に頑張ろうと日々の生活を過ごしていった。そんな矢先、2020年に新型コロナウィルスの最初の感染者が確認される。徐々に蔓延していく中、飲食店、夜の街の業務の意義が問われていく。コロナによって翻弄される明美。最後まで粘るがとうとう業務停止になってしまう。これからの未来に不安を感じる舞子。どうすることも出来ずただ孤独に自分の部屋にいる日々。ある日、「ル・ジャルダン」の常連客の藤井寺から連絡がある。藤井寺との出会いにより舞子の心情に変化が訪れるが…その時、8人は事故で生死を彷徨っていた・・・

  • あらすじ

    高校3年生の横倉莉子(池上紗理依)は、憧れの先輩・松田樹(秋山真太郎)をめぐり、親友の新堂愛羅(白本彩奈)の嫉妬によっていじめの標的にされてしまう。不登校になった莉子は家を飛び出し、不良の青年・生川悠斗(三木崇史)と非行に走る中、空手の使い手である正田健吾(川本淳市)と出会う。樹と愛羅が空手の大会に出ることを知った莉子は、自分も空手の試合に出場して見返してやろうと思い立ち正田に弟子入りを志願する。空手の稽古を重ねるうちに自分が失っていたものを取り戻していく莉子。そして大会当日、莉子と愛羅の試合が始まる…。

  • SOUND of LOVE

    ジャンル:ラブロマンス制作国:日本

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    あらすじ

    守屋は清掃の仕事をして生計をたてていた。唯一の趣味はASMRの配信を聴くことだった。明葉(AKIHA)は女性の配信者。彼女は、顔を隠して、声や、食べる音、物を触る音など様々な音を動画で配信していた。守屋はこの明葉の配信にハマっていた。時間をみつけては、明葉のASMR動画を楽しみに日々を過ごしていた。そんなある日、明葉がハイヒールを履いて公衆トイレを歩く音をLIIVE配信していた。その配信をみていた守屋は驚きを隠せない。なぜなら、その公衆トイレは、守屋がいつも清掃をしている場所だったからだ。音でつながる見知らぬ男女。顔も見えない、素性もわからない―。そんな彼らに待ち受ける運命とは!?。

  • チャチャ

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

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    あらすじ

    デザイン事務所で働くイラストレーターのチャチャ。自由奔放な振る舞いで周囲から反感を買うこともあるが、人目は気にせず、好きなように生きるをモットーに過ごす日々。ある時、屋上で偶然出逢った樂にチャチャは興味を持つ。お互いに好きなものは正反対だけど、「2人いたら丁度いい」を次第に惹かれていくが・・・。

  • あらすじ

    ある夜、沖縄にある黒龍幇のアジトでは、田村と石沢、翁長が突撃の時を待っていた。一方、同じアジトの裏には、氷室と台湾人通訳・李の姿が。銃撃戦の末、黒龍幇を倒した侠和会。石沢と共に東京へ戻っていた氷室だったが、突然携帯に「I’m waiting for you. Come alone.(お前を待っている。一人で来い。)」というメッセージと、猿ぐつわを嵌められ椅子に縛り付けられた氷室の息子・悠太の写真が届く。動揺を石沢に悟られぬよう元妻・涼子に電話をする氷室。悠太は高校の修学旅行で台湾にいると知った氷室は、石沢の制止を振り切り、一人台湾へ飛び立つのだった…。

  • あらすじ

    現在の台南市下営区に生まれ、幼い頃から絵を描くのが好きだった顔振発(イェン・ジェンファ)。絵に対する才能を感じた家族は、看板職人の陳峰永の弟子に送り出した。1970年代は台湾映画界が盛り上がり、顔は1ヶ月に100から200枚もの手描き映画看板を描き、台南の映画館「全美戯院」の看板を制作から設置まで一手に引き受けた。だが生涯にわたる制作は、視力に大きな負担をかけ、医師が何年も前に、彼の網膜がひどく傷ついていることに気付き、右目はほぼ見えない状態に。それでも、顔振発は今も描き続けている。

  • あらすじ

    探さないでください、私はどこかにいますから・・・ビール瓶を飲み込んだ蛇のようで、飛んだり、転がったり・・・。様々な目撃情報があるものの、未だに発見されていない謎の生き物・ツチノコ。かつては“妖怪”としておそれられてきたツチノコも、現在では“ゆるキャラ”にもなるなどの人気者に。この変化は、いったい何なのか?本作監督は『鳥の道を越えて』(2014年)で文化庁映画賞文化記録映画優秀賞、キネマ旬報ベストテン文化映画第1位、『明日をへぐる』(2021年)でキネマ旬報ベストテン文化映画第6位を受賞した今井友樹。監督の故郷である岐阜県東白川村はツチノコ遭遇報告が多いことから、村をあげて本気で捜索を続けていることで知られている。幼少期の監督はツチノコの存在を信じていたのに、故郷を離れてからその気持ちは冷めていった。何を失ってしまったのか、本当に大切なものは何なのか。9年をかけて日本全国に残るツチノコ伝承や目撃談を取材・検証し、誰も見たことがないツチノコの世界を描き出していく。ツチノコがなぜ今も全国で愛され続けているのか。その正体に迫る。

  • あらすじ

    霞ヶ浦のほとりにある霞ヶ浦農業高校の保健室。そこには学校中の生徒が憧れるマドンナ先生こと遠山目当てに今日も生徒が仮病を装って殺到していた。そこにサイエンス部の部長で学校一のエリートで人気者、榎木掘亜斗六が颯爽と現れる。榎木堀もマドンナに恋をしていたのだった。しかし今日も相手にされず軽くかわされる榎木掘だった。一方、校長室では一人の転校生が挨拶に訪れていた。転校生の名は森田三郎。そこへ大学で不祥事を起こし左遷された岡野馬楠がやって来る、岡野は森田の担任を受け持つこととなったのだ。森田が高校の理事長の息子だと知った岡野は態度を一変させて森田に媚を売り始めるのだった。二人が教室に行くと生徒たちが「遠山賞」という誰がマドンナのハートを射止めるかのレースが開かれていた。 学校での賭け事など言語道断だと怒る岡野だったが自分のオッズがビリだと知って何も言えなくなるのだったが潔癖な森田は許せないと榎木掘と対立するのだったが榎木掘に言い負かされて教室を後にし保健室へと向かう事となる。そこで遠山に出会った森田もまた一瞬でマドンナに心奪われる事となったのだった。その頃教室では森田の噂で持ち切りだった。森田は前の学校では暴力沙汰を起こし退校処分となった事、そしていつもシャツが返り血を浴びて紅く染まっていることから「赤シャツ」と呼ばれていた事を・・・・・・。そしてマドンナを巡って森田と榎木堀は対決する事になる。 そこへ森田を団長として迎え入れる事になる応援団員や榎木掘を慕うサイエンス部のメンバーが加わり生徒、教師を巻き込み学校中でマドンナを巡る闘いが始まるのだった。 果たして最後にマドンナのハートを掴むのは誰なのか・・・・・・?

  • 石がある

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

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    あらすじ

    旅行会社の仕事で郊外の町を訪れた主人公(小川あん)は、川辺で水切りをしている男(加納土)と出会う。相手との距離を慎重に測っていたが、いつしか二人は上流へ向かって歩きだしていた――

  • 幻の光

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

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    あらすじ

    祖母が、そして夫が突然死へと旅立った。愛する人を次々と失った記憶と引きとめることができなかった悔恨を胸に秘め、ゆみ子は奥能登に嫁ぎ、新しい家族に囲まれて平穏な日々を送るがー。ゆみ子が12歳の時、祖母が失踪した。ゆみ子は自分の祖母を引き止められなかったことを深く悔いている。25歳になって、その祖母の生まれ変わりのように登場した郁夫と結婚したが、その時のことが、夢になって今もゆみ子を苦しめている。息子の勇一も生まれ、幸せな日々を送るある日、郁夫は自転車の鍵だけを残して自殺する。祖母、そして郁夫、大事な人々を次々と見送ってしまったゆみ子。5年後、ゆみ子は日本海に面する奥能登の小さな村に住む民雄と再婚する。先妻に先立たれた民雄には、娘の友子がいた。春が過ぎ夏が来て、勇一と友子は仲良くなじみ、ゆみ子にも平穏な日々が続いている。だが半年後、弟の結婚式のために里帰りしたゆみ子は、再びいやおうなく郁夫への思いにとりつかれる。冬のある朝、漁師のとめのがゆみ子に蟹をとってくると約束して舟を出した。静かだった海は次第に荒れてきて、夜になってもとめのは戻ってこない。ゆみ子の心は凍てつく。また自分は人を死へと見送ってしまった。やがて、とめのは無事戻るが、ゆみ子の心は晴れない。郁夫の思い出である自転車の鍵を、民雄に見咎められたことをきっかけについにゆみ子は家を出る。折から、葬列の鈴がゆみ子を死へといざなう。海辺の岩場で燃える柩の火をみつめ、たたずむゆみ子。追ってきた民雄も静かにゆみ子の後ろ姿をみつめている。やがて、ゆみ子は初めて民雄に打ち明ける。「なぜ、郁夫が自殺してしまったのか、未だにわからないのだ」と。「漁師だったオヤジが言ってた。海に誘われるのだ。沖の方にきれいな光が見えて自分を誘うんだって」民雄は言った。「誰にもそんな瞬間がある」再び春が来て、今やっと新しい家族が生まれようとしている。

  • 18歳のおとなたち

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    0

    あらすじ

    ケンカに明け暮れ、少年院にまで入っていた成田誠は、やることもなく、女手一人で育ててくれた母とケンカして以来、家にも帰っていない。そんな誠の前に現れた教育委員会の職員・山田菜摘。菜摘は誠に「成人式の実行委員になって欲しい」と言う。最初は断る誠だが、小学生の頃の夢を思い出し、映画を作れるならと実行委員を承諾する。引きこもりのカケル、インフルエンサーのスイら同級生と共に勢いだけで素人集団の映画制作に乗り出すのだが…。親とのすれ違い、友人との確執など、それぞれが抱える問題に向き合いながら大人と子どもの狭間で揺れ動く新成人たち。果たして、無事に成人式で映画を上映することができるのか—!?

  • 二十歳に還りたい。

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

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    あらすじ

    一代で大企業を築き上げ、世間から「経営の神様」として尊敬されていた寺沢一徳は、引退後、高齢者施設で孤独な日々を送っていた。唯一の慰めは、施設を訪れる学生ボランティアの山根明香あすか。晩秋の夕暮れ、明香と散歩していた一徳は、自らの過去を打ち明ける。社会的な成功の影で家族運に恵まれなかった人生。彼の話に深い悲しみを覚えた明香は、夕日に向かい、神様に彼の願いを一つだけ叶えてほしいと祈る。そんな彼女も失恋の痛みを心に秘めていることを知っていた一徳。彼女のために、何かできれば。もう一度、二十歳に還りたい──。そう願った瞬間、一徳は見知らぬ大学のキャンパスで二十歳の青年となっていた。これは現実なのか? 一徳は、今度こそ悔いのない一生を送ろうと、夢のような「第二の人生」を歩みはじめる。

  • ヒッチコック

    ジャンル:洋画制作国:

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    あらすじ

    近年の失敗作によって、今や過去の人となった映画監督ヒッチコック。起死回生を狙う彼は、実在の猟奇殺人者をモデルにした小説『サイコ』の映画化を決意。しかし配給会社からは資金が得られず、家を抵当に入れて製作することに。何とか撮影にこぎつけたものの、妻の不倫疑惑、主演女優への偏愛、そして作品への異常な執着が続く。それらによって噴出した様々な感情が、狂気に満ちた妄想と殺意を生み出すことに・・・!

  • アトラクション 侵略

    ジャンル:洋画制作国:

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    あらすじ

    未曾有のUFO墜落事故から3年後、人類は新たなる訪問者を迎える。前作の2倍のVFX予算を投じた美しい映像と迫力のある展開に釘づけになる。前作のスタッフとキャストが再集結。本国ロシアではソニーピクチャーズが配給し、1800館以上で公開し大ヒットを記録した本作がついに日本上陸。

  • あらすじ

    「姓は森上、名は翔華。人呼んで、余命0年の翔華と発します」小児がんで幼いころから入退院を繰り返している森上翔華、11歳。“余命0年”を自称しながらも、いつも元気いっぱいで笑顔を絶やさない彼女は、病院の人気者。年の離れた大親友・源さんから教わった昭和ギャグや、昭和アイドルのダンスで、いつも周囲を笑顔にする存在だ。「やりたいことは全部やらせてあげたほうがいい」担当の小児科医・脇坂のすすめで、6年生の1学期から再び学校に通えることになった翔華は、1年ぶりに退院し、父の弘典、母の好江ら愛する家族が待つわが家へ。しかし、新学期への期待に胸を膨らませる翔華を待っていたのは、自信なし・気力なしで登校拒否寸前の気弱な新人教師・美月。そして、翔華をうるさいと迷惑がる野沢さんとその取り巻きたち。野沢さんは、中学受験で医学部のある附属校を目指していた。その上、幼馴染で大親友の夢空(むく)も、以前より笑顔が減っているような…。「病院より学校のほうがヤバいわ。笑顔が足りん気がするんよ」入院中、ベトナム人研修生の看護師ガーちゃんに「笑顔は10倍、100倍の薬」(ベトナムの諺)と教えてもらった翔華は、笑顔が足りない人たちを元気にすることを決心。源さんから教えてもらった魔法で奇跡を起こすことに。「奇跡のタイミングは、“奇跡のバラ”が教えてくれる」。そう信じて、魔法の水=朝露で“奇跡のバラ”を育てはじめる。「ファンタジーじゃ!」持ち前の明るさとひたむきさで、一人、また一人と問題を抱えた人たちの心に変化をもたらしていく翔華。やがて、その口癖はクラスメートにも広がっていく。生まれて初めての運動会、初めての修学旅行、そして入院中に知り合った少年との淡い初恋…。翔華は、病と闘いながらも日々を「生きる喜び」をかみしめる。だが、再び体調が悪化し、入院することに。残された時間の中で、翔華は“ファンタジーノート”に書き込んだすべての人に奇跡をおこし、その心を救うことができるのか?そして、彼女の魔法に心を救われた人たちはそのとき何を…?

  • 渇愛の果て、

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

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    あらすじ

    山元眞希は、里美・桜・美紀の4人から成る高校以来の親友グループに、「将来は絶対に子供が欲しい!」と言い続け、“普通の幸せ”を夢見ていた。妊娠が発覚し、夫・良樹と共に順風満帆な妊婦生活を過ごしていた眞希だが、出産予定日が近づいていたある日、体調不良によって緊急入院をする。子供の安否を確認するために出生前診断を受けるが、結果は陰性。胸をなでおろした眞希であったが、いざ出産を迎えると、赤ちゃんは難病を患っていた。我が子を受け入れる間もなく、次々へと医師から選択を求められ、疲弊していく眞希。唯一、妹の渚にだけ本音を語っていたが、親友には打ち明けられず、良樹と子供のことで悩む日々。そんな中、親友たちは眞希の出産パーティーを計画するが、それぞれの子供や出産に対する考えがぶつかり・・・。

  • YOKOHAMA

    ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本

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    あらすじ

    横濱に暮らす富豪の横濱権蔵は、火事によって家族を失ってしまう。亡き家族を取り戻そうとした権蔵は、容姿が似た人間を拉致し、仮の家族として生活を始める。しかし、権蔵の本当の願いは家族に似た誰かの手で自分を殺してもらうことで……

  • かづゑ的

    ジャンル:ドキュメンタリー制作国:日本

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    あらすじ

    瀬戸内海にある国立ハンセン病療養所、長島愛生園。宮﨑かづゑさんは10歳で入所してから約80年、ずっとこの島で生きてきた。病気の影響で手の指や足を切断、視力もほとんど残っていない。それでも、買い物や料理など周囲の手を借りながらも自分で行う。「本当のらい患者の感情、飾っていない患者生活を残したいんです。らいだけに負けてなんかいませんよ」と力強く語るかづゑさん。患者同士のいじめに遭い、つらかった子ども時代。家族の愛情と、たくさんの愛読書が、絶望の淵から引き上げてくれた。そして夫の孝行さんと出会い、海沿いの夫婦寮で自然とともに暮らしてきた。かづゑさんはいつも新しいことに挑戦している。そしてどこか可愛いらしい。78歳のときにパソコンを覚え、84歳になって初の著作となる『長い道』(みすず書房)を出版。類まれな表現力で日常を瑞々しく綴り、版を重ねている。90歳も半ばになったかづゑさんは言う、「できるんよ、やろうと思えば。」

  • あらすじ

    チョコ、ココア、ミントは、瀬戸内海の島に住む野良猫たち。日向ぼっこしたり、毛づくろいをしたり昼寝をしたり、時には冒険したりしてのんびり暮らしている。でも実はココアはかつて交通事故で怪我をし、ミントは可愛がってくれた家族から捨てられた悲しい過去があった。そしてチョコは海に飛び込んで泳ぐのが好き。でもそれは虐待を受けていたからだろうか?助けてくれた大きな手を覚えているが小さな頃だったため、よく憶えていない。そんなある日、海に落ちてしまったチョコを優しい手の誰かが救い出してくれて…。

  • あらすじ

    条件反射でつい笑ってしまうような、くだらなさ満点のどっきり映像をたっぷり収録。道を歩いていてゴミ箱から突然人が出てきたら?心霊写真を見ている後ろにキョンシーのような男の子が立っていたら?ごく普通の一般人が見せる反応の数々に笑いが止まらない。