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検索キーワード:「戦争」
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あらすじ
2022年2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻。戦争による惨劇が日々報道される中、ドキュメンタリー映像作家の山田あかねは、その現実を自分の目で確かめるため、侵攻から約1ヶ月後にウクライナへと向かった。山田監督はこれまでに、小林聡美主演の『犬に名前をつける日』(2015/監督)や『犬部!』(2021/脚本)など数々の作品で犬や猫の命をテーマに、福島や能登などの被災地への取材を重ねてきた。そんな彼女だからこそ、〈戦場にいる犬たちの現実を伝えなければ〉という覚悟のもと戦禍のウクライナでカメラを回す。そして、一つの動画をきっかけに衝撃的な事件を知ることになる。「戦場にいる犬たちに、何が起きたのか?」─ その真相を探るため、ウクライナへ3年にわたり通うことになった。ナレーションは俳優の東出昌大が務める。自身も保護犬と暮らし、そして猟師として日々命の現場に立つ東出の言葉は、私たちに現実を突きつける。山田監督は、「犬は人間の最も近くにいる動物。彼らを通して世界を見ると、人間の姿が浮き彫りになる。“犬の向こう側”には必ず人間がいます」と語る。本作では、戦場で生きる犬たちの様子をはじめ、その小さな命を救おうと世界中から駆け付けた人々の奮闘する姿が映し出される。犬たちを取材する中で見えてきたのは、戦争に翻弄される人々の姿、そして様々な立場から語られる平和への願いだった。
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ジャンル:ドラマ制作国:
あらすじ
1945年4月、デンマークの市民大学。学長ヤコブが、現地のドイツ軍司令官から思いがけない命令を下される。ドイツから押し寄せてくる大勢の難民を学校に受け入れろというのだ。想定をはるかに超えた500人以上の難民を体育館に収容したヤコブは、すぐさま重大な問題に直面する。それは多くの子供を含む難民が飢えに苦しみ、感染症の蔓延によって次々と命を落としていくという、あまりにも残酷な現実。難民の苦境を見かねたヤコブと妻のリスは救いの手を差しのべるが、それは同胞たちから裏切り者の烙印を押されかねない振る舞いだった。そして12歳の息子もドイツ難民の女の子と交流を持ちつつあったが彼女は感染症にかかってしまう。友達を救うべきか、祖国に従うべきか、家族は決断を迫られる。
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ジャンル:邦画制作国:
あらすじ
反乱軍から逃れてきた手のひらサイズの宇宙人・パピと仲良くなったドラえもんたちは、彼の故郷ピリカ星を守るため宇宙に向かう。1985年の「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」をリメイク。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
私は東京の大学に進学したばかり。家庭教師のアルバイトも首になり、何もかもうまくいかない。アルバイトを首になった時、私の近くには謎の黒服の男がいた。新しいバイト先にも黒服の男が出現。私らに厳しく当たった現場監督が、上司に叱られていた。私は大学でかくれんぼ同好会に参加することを決意。先輩と親しくなろうと奮闘する。ある日先輩から、私の様子が動画にアップされていると聞く。嫌な気持ちになる私だが、先輩は恥をかくことも大事だとアドバイスをくれた。さらに黒服が、私は奨学金の申請会場を爆破しようとする様子を目にして…。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:アメリカ
あらすじ
ソ連がキューバのミサイルを撤去する見返りとして、米国はトルコに配備していた核ミサイルをなくすことを密約していた。そんななか、CIAの諜報員・ダニエルズがソ連のミサイル防衛システムを操作して、ソ連の核ミサイルを米国に向けて発射させようとする。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)にて仲間と共に日々の厳しい訓練に努めていた。そんなある日、彼らに、この世に一冊しかない自由の象徴「図書館法規要覧」の展示が行われる芸術祭典の会場警備という任務が下される。検閲実行部隊「メディア良化隊」が芸術展を狙うことは必至であったものの、任務内容自体は簡単に思われたのだが…。その裏には元図書隊員であり図書隊解散を目論む手塚慧による企みがあった。命運をかけた図書隊史上最大の戦い““LAST MISSION”が始まる。
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ジャンル:洋画制作国:
あらすじ
未来世界を舞台に、月の裏側に追いやられた勢力と地球軍との戦いを描いたSFアクション。月の資源をめぐり、激戦を繰り広げる追放軍と地球軍。ドルンたちは地球軍の目から逃れるため、人類未踏の月の裏側へと足を踏み入れるが…。 JAN:4524824008555
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
正化31年、日本ではあらゆるメディアを取り締まる法律「メディア良化法」が施行され、本を読む自由を守る自衛組織・図書隊と法律に則り組織されたメディア監視役・メディア良化隊が激しい攻防を繰り広げていた。そんな中、図書隊員に大切な本を守ってもらった過去を持つ笠原郁は念願の図書隊員となる。入隊後、郁は卓越した運動能力と情熱が買われ、精鋭部隊・図書特殊部隊(ライブラリー・タスクフォース)に配属され、かつて本を守ってくれた恩人・堂上篤の元、多くの困難な戦いに身を投じていくことになる。
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あらすじ
かつて文部省で教育行政に関わり、近年は映画評論を中心に活動する寺脇研が、自ら映画製作に乗り出し、坂口安吾の同名短編をタブーや自主規制に囚われることなく映画化した官能文芸ロマン。脚本に荒井晴彦と中野太を迎え、戦争という不条理に呑み込まれた男女3人の悲しい運命を、往年のピンク映画へのオマージュを織り込みつつ過激な性愛描写とともに描き出す。出演は江口のりこ、永瀬正敏、村上淳、柄本明。監督は「アジアの純真」などの脚本を手がけた井上淳一。飲み屋の女将をしている元娼婦の女は、戦争に絶望した飲んだくれの作家・野村と同棲し、欲望のままに体を重ねていく。一方、中国戦線で片腕を失った帰還兵の大平。彼はある出来事をきっかけに強姦殺人を繰り返すようになるのだが…。 JAN:4988101177066
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
舞坂町の旅行会社に勤める北原。ある夜、町の広報紙に「舞坂町はとなり町の森見町と戦争をします。」という小さな記事を見つける。開戦初日、町はいつもどおりだったが、開戦12日目、北原に対森見町戦争推進室の香西という女から電話がかかってきて…。