• HOME
  • 戸上城太郎

検索キーワード:「戸上城太郎」

  • 流転

    ジャンル:邦画制作国:

    0

    あらすじ

    新作「勧進帳」の公演を控えた江戸河原崎座。杵屋六三郎が苦心して作った曲の肝心な部分を、成田屋の注文であっさり変更させられ弟子の新二郎が激怒。成田屋と激しく対立し三味線を捨ててしまう。寄席で見かけたお秋という旅芸人の娘が、成田屋の妻にさせられそうになっていることを知り、新二郎はすべてを投げ打ってお秋と寄席に出ること決意する。

  • 縄張はもらった

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    8年ぶりに出所した一文字組の代貸・寒河江次郎は、今や一文字組が狭間組に縄張りを奪われ落ち目になっていることを知る。狭間組の組長に挨拶に行った次郎は、新興工業都市の2大勢力である青葉組と遠野一家を叩けば、その縄張りを与えると持ちかけられる。

  • あばれ街道

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3

    あらすじ

    日本一の江戸役者、七代目・市川団十郎は東海道初上りで知立の宿を通りかかった際、その土地の人気役者・三河団十郎と騒動を起こす。しかし、お互い気風の良さに惚れあい、1年後に団十郎が上方から引き上げる際、舞台の上で勝負することを約束する。

  • 旗本喧嘩鷹

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.8

    あらすじ

    浪人がちまたにあふれる享保元年。月番老中・堀田甲斐守が下城の途中、何者とも知れぬ刺客の一団に惨殺された。以後重臣の身辺に護衛が配置されるという非常態勢が布かれる。この時期に当たって、上様お声掛の旗本・宝大吉の登用が計られるが…。

  • あらすじ

    早乙女主水之介の家に謎の集団が乗り込んでくる。刀を取って主水之介はその1人を斬り捨てると、集団は勝ち目がないと踏んだのか一斉に逃げていく。そして、死んだ賊の頭巾を剥ぎ取ると、その正体は浪岡鉄斎だった。その時、主水之介の父の声が聞こえ…。

  • あらすじ

    危機に陥った鉄丸・花代・風丸・熊丸。だが、渚が熊丸から預かった孔雀の羽の奇跡により4人は窮地を脱し、それぞれの目的のために一度別れることに。一方、古墳の地下で対峙した太郎丸と虎丸だったが、互いの思いが一致したことを知り、ついに手を握りあう。

  • あらすじ

    戦乱で荒らされた都大路。貧しい避難民の群れの中を行く若い落ち武者・太郎丸は孔雀老人と出会う。老人は若者の手で平和を築けという言葉と孔雀の羽を残して姿を消す。その出会いに新たな希望を見いだした太郎丸は、盗賊・風魔の虎丸と相対するが…。

  • あらすじ

    雲切玄蕃と竜王のわなによって、渚と小百合、そして誠丸の三人は猛火に包まれた。だが鉄丸が敵陣へと飛び込み、太刀を振るう。すると太刀から七色の虹が放たれ、猛火をかき消す水となって降り注いだ。それを機に太郎丸らの軍勢が雲切勢へと切り込んでいく。

  • 半七捕物帖 三つの謎

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    酒問屋・津の国屋の養女・おきよが首をくくった。その後、彼女を見たという怪事件が続発。さらに津の国屋で不幸が起こり…(「第一の謎」)。真庭念流道場の主が殺された。彼の妻や門下生は亡霊の仕業だと主張し、半七は首をかしげる(「第二の謎」)。

  • 恋しぐれ千両勝負

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    4

    あらすじ

    金と力があり余るお人好しの色男・獏太郎は、ある日地獄道場のごろつき共をやっつける。それから獏太郎の宿の前には連日うら若き乙女たちが押しかけるようになった。これに金井判五郎ら御家人崩れの4人組が目をつけ、獏太郎をある料亭におびき寄せるが…。

  • 野狐笛 花吹雪一番纏

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    三次は、死んだ親父・宗七のよしみで町火消「に組」の初五郎に引きとられた。そんな三次にはおきぬという幼馴染みがおり、彼女には旗本・尾形玄蕃との縁談が持ち上がっていた。ある日、火事が発生し、駆けつけた「に組」と定火消の一隊がトラブルになる。

  • あらすじ

    礼差天満屋の女中・お加代は、弟が持ち出した店の金を主人に返すため、恋人の木場人足・已之吉と共に橋場の寮を訪れる。だが、2人を待ち受けていたのは、背中を短刀で剌された無残な天満屋の死体だった。動転した已之吉は、その短刀を手に取ってしまい…。

  • はやぶさ奉行

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    4

    あらすじ

    周りで次々と起こる不可解な猟奇殺人に遠山金四郎は興味を抱く。残された手掛かりから六郷藩の屋敷が浮かび上がる。この一連の事件の裏には時の将軍・家慶暗殺の陰謀が隠されていると感づいた金さんは、その計画を明らかにしようと暗躍する。

  • あらすじ

    10年ぶりにかつての師である隼人正がいる松月の庄を訪れた柳生十兵衛。しかし、そこでは狼谷の郷士・大田黒刑部と陣十郎兄弟が藩主・諏訪信濃守と三田村内膳と組んで暴威を振るい、昔の平和な面影はなかった。十兵衛は隼人正の弟である又七郎に忠告するが…。

  • 剣豪天狗まつり

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    雪深い南部盛岡の地で、樋口定久に念流を学んだ仏子四郎五郎は、東北の雄藩・仙台伊達家の指南役・神尾主馬を見事に討ちすえた。柳生流の報復を避けるために仙台を去った四郎五郎は、会津磐梯山中で豊臣家と共に滅んだ真田幸村の六女・磯姫と出会う。

  • あらすじ

    五代将軍・綱吉の治下、赤穂藩藩主・浅野内匠頭は、作法指南役である吉良上野介からの度重なる屈辱に耐え兼ね、松の廊下で刃傷沙汰に及ぶ。内匠頭は即日切腹を命じられ、お家は断絶。家老・大石内蔵助は同志に仇討ちの意志を打ち明け城を明け渡す。

  • あらすじ

    京都の公卿・冷泉卿の息女・冴姫が、将軍家の側女になるため、将軍に献上する和歌の秘伝書「古今伝授天地人」の三巻を携え、旅をしていた。突如、怪しい一味が冴姫一行を襲い、秘伝書を強奪する。しかし、一味の前に美貌の剣士・源氏九郎が立ち塞がり…。

  • あらすじ

    享保11年2月、新吾は江戸で晴れて親子の対面を果たす。その後、東海道の箱根路に差しかかった時、旅の一座と出会い仲間に加わる。ある日、白源流梅井多門先生の敵である放生一真流武田一真に遭遇。いよいよ新吾が一真を討とうという時、ある者が現れる。

  • 集団奉行所破り

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3

    あらすじ

    かつての海賊仲間を召集した公事宿の亭主・勘助。船が奉行所に襲われた時に守ってくれた河内屋善右衛門の七回忌を営むためだった。善右衛門は裕福な廻船問屋で、庶民から愛されていたが、この財産を狙った松平将監に海賊の張本人として処刑されたのだった。

  • 稲妻峠の決斗

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3

    あらすじ

    剣聖上泉伊勢守との対決で極意の深さを知り、修行の旅に出た又兵衛。途中、雪絵という武芸者から弟子入りを頼まれるも断る。そんななか、1人の若侍が彼を追い越し、鬼神組になぶり殺しにされる。死に際、彼は通りすがりの娘に志賀谷の兄への密書を託すが…。

  • あらすじ

    幕府に反感を抱く青年公家の飛鳥井時光。柳生武芸帳が幕府の暗殺指令書であると知り、これを入手し柳生家の素性を暴くことを決意。一方、この危機を察知し、武芸帳を探す柳生十兵衛の前に、時光の命を受けた宿敵・疋田陰流の山田浮月斉が立ちはだかり…。

  • 御存じいれずみ判官

    ジャンル:歴史,時代劇制作国:日本

    3.6

    あらすじ

    贋造小判が氾濫し、御禁制品が抜け荷買いされ、加賀百万石では陰謀と罪悪が渦巻いていた。遠山家では金さんの父が抜け荷買い一味と通じていたと疑われ、長崎奉行の地位を追われてしまう。金さんは真相を確かめるべく、孔雀長屋のお景、丑松をお供に動きだす。

  • 江戸の悪太郎

    ジャンル:歴史,時代劇制作国:日本

    3.6

    あらすじ

    時は江戸時代。浪人・剣持三四郎は、長屋に寺子屋を開いていた。直参旗本・秋山典膳は配下のインチキ占い師・道満上人に巷の人気が集まったのを見て祈祷所の建立を企てる。その場所として白羽の矢が立ったのが、三四郎たちがいる長屋だった。

  • 大忠臣蔵

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3

    あらすじ

    突然起こった松の廊下の刃傷事件。これによって浅野家は断絶、赤穂城明け渡しの憂き目となった。亡君・内匠頭の仇を討つため、大石内蔵助以下47人の忠義の武士たちが集結し、苦闘に向かう。その陰では、残された妻や子、親たちの悲痛な涙があった。

  • あらすじ

    父を死に追いやった憲兵を殺害し、橘真一は網走刑務所に送られた。そして、冷酷無比な典獄に対する反逆で独居房に入れられた真一は、隣の独居房にいる瀕死の日系ロシア人と知り合う。男は自分が死んだら代わりに棺桶に入って脱獄するよう言い残すが…。