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検索キーワード:「本郷功次郎」
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あらすじ
世直し旅から水戸へ戻り、晴耕雨読の毎日だった、黄門様(佐野浅夫)は、ある日将軍様(長谷川哲夫)を江戸城に訪ねた。家康公に関わる用件で出向いたという黄門様の言葉に、何事かと身構える将軍様と老中たちだった。その頃、家康公が東海道五十三次を制定しておよそ百年が過ぎていた。東海道のおかげで人々の旅は楽になり、暮らしも豊かになった。しかし、あちらこちらにほころびができていると、黄門様。実地に歩いてそのほころびを直したいと語る。 将軍様の賛同も得て、黄門様一行は、東海道の日本橋から旅立つことになった。 黄門様は、助さん(あおい輝彦)、格さん(伊吹吾郎)と共に江戸を後にする。八兵衛(高橋元太郎)、お銀(由美かおる)と飛猿(野村将希)も三人の後を追う。 さて、愛宕山にさしかかった黄門様は、矢島弦之丞(島英臣)が何者かに殺されるところに行き当たった。弦之丞は、由紀に江戸屋敷へ行ってはならぬと伝えてくれ、と言い残して息を引き取った。 弦之丞は月夜野藩の侍で、江戸詰めの家老、鍬形外記(大門正明)の悪事を暴いた書状を持って国元へ向かう途中だった。 一方、格さんと飛猿が侍たちから救った女が由紀で、由紀は弦之丞の妻だということが分かる。由紀の父でもある、江戸家老の丹沢播磨(本郷功次郎)は、鍬形一味に監禁されていた。一味が懸命に探す書状は、弦之丞が命に換えて守っていた事がわかる。
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あらすじ
ボーイスカウトのキャンプにやってきた正夫とジムは、潜水艦に乗ることになった。そんな折、2人は海中でバイラスの宇宙船が発射したスーパーキャッチ光線によって捕らえられ、人質になってしまう。子供の味方であるガメラは彼らを助けにいくが…。
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あらすじ
富士火山帯が異常な活動を始めた。それによって怪獣・ギャオスが目を覚まし、人々に襲いかかってきた。ギャオスは名古屋城を破壊し、一帯が火の海と化す。その火に引き寄せられてガメラが出現。ガメラが怒りの火炎を吹き、大怪獣同士の決闘が勃発する。
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あらすじ
ニューギニアの奥地に隠されていた巨大なオパールが日本に持ち込まれる。だがそれは伝説の大怪獣・バルゴンの卵だった。孵化したバルゴンは成長し、大阪を襲来。零下100度の冷凍液を噴出して大阪一帯を氷結させる。そこへ、火山に潜んでいたガメラが現れ…。
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あらすじ
太平洋上で巨大漂流環礁が発見された頃、九州の姫神島で謎の人間消失事件が発生。調査に訪れた鳥類学者・長峰真弓は、そこで巨大怪鳥を目撃する。一方、巨大環礁に上陸した海上保安庁の米森と保険会社の草薙は、環礁上にあった石板の碑文を解読し…。
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あらすじ
藤堂組の若頭・正木礼二郎は、全国制覇の足掛かりとして名古屋を落とそうと試みる。室田組を介して侵出するも、組員の不可解な死が相次ぎ、さらには室田組長までもが暗殺された。その犯人、龍の刻印を持つ謎の男の刃はついに正木にまで向けられる。
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あらすじ
藤堂組若頭・服部烈の死により、藤堂組内部に次期若頭をめぐる争いが勃発。そして武侠会会長・正木礼次郎一派と、彼らと反目する荒瀬派との壮絶な駆け引きが始まった。荒瀬は、ある目論見から藤堂組生え抜きの若頭補佐・鬼木を担ぎ出すのだが…。
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あらすじ
愚連隊時代の仲間を集め、福井県三国に川野組を立ち上げた川野剛。次々と利権を手中に収め、縄張りを広げていく。同じ頃、北陸一帯を縄張りにする大沢組は内部分裂を起こしていた。川野は、その隙に侵出してきた山王会傘下となり、さらに勢力を拡大していく。
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あらすじ
風林火山の旗印をかざし、戦国の世を駆け抜けた武田信玄。父と子の相克を乗り越え、若くして甲斐の国主となる。宿命のライバル・上杉謙信をはじめ、織田信長、今川義元、北条氏康ら名だたる戦国大名たちとの、権謀術数を絡めた激しい戦いを繰り広げていく。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
平井銀二は、双葉銀行頭取・西条とイトウ食品を陥れるマネーゲームに取り組んでいた。同じ頃、次の近作を考えていた森田鉄雄は高レートのポーカー賭博に目をつける。ターゲットは西条の御曹司・進也。森田は彼のイカサマを阻止した上で勝たねばらなず…。
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あらすじ
萬田銀次郎から金を借りた船舶会社の社長・吉永は、建設会社の社長・松原と仁龍会幹部・垣崎にはめられ談合サギに遭った。そんな折、銀次郎に借金をしていた時田が夜逃げする。銀次郎は吉永と時田の借金を全額回収するため、松原と垣崎にわなを仕掛ける。
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あらすじ
僧侶から横領の金を取って懐を肥やす刑事の金子竜二。ある日、竜也はほれたクラブのママから吉本という男に大金をだまし取られたと相談される。竜二はママのために銀次郎から借金をするが、利息が膨らむばかり。業を煮やした銀次郎は吉本に狙いを定め…。