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東海道お化け道中
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1969年 |
作品ジャンル | 特撮,ヒーロー |
「東海道お化け道中」あらすじ
東海道・藤川の宿外れに、妖怪を祭る鬼塚と呼ばれる古墳がある。その塚守がヤクザのいざこざから殺された。同時に鬼塚が壊され、これに妖怪たちが怒り狂う。一方、塚守の孫娘・お美代は、死の間際の祖父から父の生存を聞き、父を訪ねる旅に出るのだが…。
「東海道お化け道中」概要
「東海道お化け道中」は、父を探す旅を続ける少女が主人公の特撮時代劇です。「妖怪三部作」の第3弾として位置づけられ、人情と勧善懲悪をストレートに描いています。股旅ものとして展開される物語の中で、少女は妖怪たちの力を借りて大冒険を繰り広げます。物語のクライマックスでは、妖怪たちが見事な造形や演出で登場し、視覚的な魅力を引き立てます。ヒロインを演じるのは古城門昌美で、その演技も見どころの一つです。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「東海道お化け道中」の感想・レビュー評価
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2023.08.21
特撮時代劇の一作。人情と勧善懲悪がストレートに描かれていて、心温まる。妖怪たちの造形や演出は見ごたえあり。ただ、ストーリー展開はやや予測しやすい部分も。主人公の少女役、古城門昌美の演技は見事。
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2023.08.21
特撮時代劇としては期待外れ。妖怪の造形や演出は魅力的だが、股旅ものとしての人情や勧善懲悪の描写は平凡。主人公の少女の旅路も感動が薄い。
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2023.08.21
特撮時代劇の魅力が詰まっていて、妖怪たちの造形や演出が素晴らしい。人情と勧善懲悪が心に響く。
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