検索キーワード:「濱口竜介」

  • 寝ても覚めても

    ジャンル:邦画制作国:日本

    3.7

    あらすじ

    東京。丸子亮平は勤務先にコーヒーを届けにきた泉谷朝子と出会う。ぎこちない態度を取る朝子に惹かれていく亮平と、戸惑いながら彼に惹かれていく朝子。だが、朝子にはある秘密があった。実は亮平は、朝子がかつて運命的な恋に落ちた相手に顔がそっくりで…。

  • 悪は存在しない

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    0

    あらすじ

    長野県、水挽町(みずびきちょう)。自然が豊かな高原に位置し、東京からも近く、移住者は増加傾向でごく緩やかに発展している。代々そこで暮らす巧(大美賀均)とその娘・花(西川玲)の暮らしは、水を汲み、薪を割るような、自然に囲まれた慎ましいものだ。しかしある日、彼らの住む近くにグランピング場を作る計画が持ち上がる。コロナ禍のあおりを受けた芸能事務所が政府からの補助金を得て計画したものだったが、森の環境や町の水源を汚しかねないずさんな計画に町内は動揺し、その余波は巧たちの生活にも及んでいく。

  • あらすじ

    舞台俳優として活動しながら演出家としても活躍をしている家福悠介。元女優で現在は脚本家の家福音。過去に娘を病気で亡くすという経験を少しずつ乗り越えながら、2人は幸せな生活を送っていた。しかし、音には悠介に隠している秘密があった。その秘密が明かされることなく突然、音は亡くなる。音を失ったショックを抱えたまま2年が経ち、悠介は演劇祭の演出を任されたため広島に向かった。そこで無口な専属ドライバーのみさきと出会う。次の日、演劇祭のオーディションで悠介は、以前、音に紹介された高槻を見つけた。みさきとの関わり、高槻との再会で悠介が気づいたこととは?

  • あらすじ

    1940年。戦争の足音が日本に近づいてきた頃。聡子は貿易会社を営む福原優作と共に、神戸で暮らしていた。ある日、優作は物資を求めて満州へ渡航する。赴いた先で偶然、衝撃的な国家機密を目にした優作は、その事実を世界に知らしめる準備を進めるが…。