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ドライブ・マイ・カー インターナショナル版
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2021年 |
作品ジャンル | R指定 |
舞台俳優として活動しながら演出家としても活躍をしている家福悠介。元女優で現在は脚本家の家福音。過去に娘を病気で亡くすという経験を少しずつ乗り越えながら、2人は幸せな生活を送っていた。しかし、音には悠介に隠している秘密があった。その秘密が明かされることなく突然、音は亡くなる。音を失ったショックを抱えたまま2年が経ち、悠介は演劇祭の演出を任されたため広島に向かった。そこで無口な専属ドライバーのみさきと出会う。次の日、演劇祭のオーディションで悠介は、以前、音に紹介された高槻を見つけた。みさきとの関わり、高槻との再会で悠介が気づいたこととは?
「ドライブ・マイ・カー インターナショナル版」は、最愛の妻を亡くした男の深い喪失感と微かな希望を描いた作品です。濱口竜介監督が村上春樹の短編小説を映画化し、脚本も手掛けました。西島秀俊が主演を務め、喪失感に苛まれつつも希望へと向かう主人公の心情を見事に表現しています。この作品は、人間の複雑な心情を巧みに描き出し、観る者に深い感動を与えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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「ドライブ・マイ・カー インターナショナル版」の感想・レビュー評価
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2024.10.17視聴済み
時間は長かったけど 邦画にあってすべてが面白かった 主人公の役に西島秀俊がとても合っていて この人と結婚出来たら本当に幸せかも・・と思えた ”私、あなたのことがとっても好きなの” 妻が夫に伝えるセリフが印象的だった
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2024.09.19視聴済み
心理描写が鋭く描かれた作品で、登場人物の心情や変化に何度も頷きました。怒りの感情や虚しさを隠し続ける家福より、自分に与えられてしまった境遇を受け入れているみさきの方が、精神的には強い。人の心をリアルに描いているからこそ、長尺の作品でも時間を忘れるほど熱中しまうのでしょう。静かにじんわりと、胸の奥に残る映画でした。
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2024.05.28視聴済み
なんの前知識もなしに見始めたらR指定なシーンがいっぱいあってびっくりしちゃいましたが、終わり方は良かったです。良かった、という余韻が残ります。 劇中劇のラストシーンは美しいです。崇高です。 なんの問題もなさそうな人が、実はつらい過去を持っているのかもしれない。そういうことに気づかせてもらえます。
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