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検索キーワード:「田中美央」
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ジャンル:ファンタジー・アドベンチャー,青春・学園制作国:日本
あらすじ
校1年生の柊(ひいらぎ)は、“みんなに嫌われたくない”という想いから、気づけば“頼まれごとを断れない”性格に。毎日“誰かのために”を一生懸命やってみているのに、親友と呼べる友だちがいない。季節外れの雪が降ったある夏のこと。いつも通り頼まれごとを頑張ってみたものの、やっぱり“何か”が上手くいかない。「なんだかな」と家に帰る途中、泊まるあてがないというツムギを助けるが……その夜、事件が起きる。とあることで父親と口論になりそうになるも、“本当の気持ち”を隠してしまった柊。言葉にできない何かを抱えながら、部屋で居眠りをしてしまう。ふと寒さで目が覚めると、部屋が凍りついていて!?柊はお面をつけた謎の化け物に襲われるが、異変に気付き助けに来たツムギとふたりで、部屋を飛び出す。一息ついた先でふとツムギの方を見ると……彼女の頭には“ツノ”が!?ツムギは自分が“鬼”で、物心つく前に別れた母親を探しにきたという。そして、柊から出ている“雪”のようなものは、本当の気持ちを隠す人間から出る“小鬼”で、小鬼が多く出る人間はいずれ鬼になるのだと……。柊はツムギの「お母さん探しを手伝って欲しい」という頼みを断り切れず、一緒に旅に出ることに。しかし、時を同じくして、ツムギの故郷・鬼が暮らす“隠の郷(なばりのさと)”でも事件が起きていて——。
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あらすじ
秦と趙の全てを懸けた<馬陽の戦い>で、敵将を討った信(山﨑賢人)と仲間たちの前に突如として現れた、その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖(吉川晃司)。自らを<武神>と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち。致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。「俺たちで、信を守り抜くんだ――。」一方で戦局を見守っていた王騎(大沢たかお)は、趙に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていた。龐煖の背後で静かにそびえる軍師・李牧(小栗旬)の正体とは?王騎と龐煖はなぜ馬陽の地に導かれたのか?? 今、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる―。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
最上毅はかつて、沖野啓一郎が新人だった頃の教官だった。最上は当時「己の正義に固執しすぎた検事は正義を汚し、悪の側の存在、犯罪者となっていく」と語る。数年後、沖野は東京地検に配属される。そこには憧れの存在だった最上の姿があった。ある日、老夫婦が殺害される事件が起きる。金庫を狙った跡があり、強盗の可能性が高い事件だった。その老夫婦は個人的に多くの人に金を貸しており、リストから数人の容疑者が浮かび上がってきた。その中に、松倉重夫の名前もあった。松倉はかつて、最上が学生時代を過ごした寮の管理人夫妻の一人娘を殺害した容疑者だったのだ。他の容疑者が上がってくる中でも松倉にこだわり続ける最上にだんだんと不信感を覚える沖野。一体誰が正しいのだろうか。
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あらすじ
肉体とギア・テクノロジーを融合させた究極の格闘技"メガロボクス"。その頂点を決める大会に、ギアをつけず生身で挑んだ伝説のボクサー"ギアレス・ジョー"。あれから7年後、彼は自らの名を"ノマド"と変え、別人のような姿で地下のリングに立っていた…。
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あらすじ
戦国時代の中国・秦で天下の大将軍になるという夢を持った信は、三百人将、千人将と着々と夢に登り詰めていた。その間に、師匠であった王騎の死や大勢の仲間の死を乗り越えた信は、他の部隊長たちと戦の腕を磨きつつ成長していた。同じ頃、秦王となっていた政は「中華統一」の夢を果たすため、宮廷内で勢力を伸ばしていった。秦軍も勢力を伸ばし、他国六国より首位に立つようになった。しかしそのことが原因で、六国が手を組み連合軍となって秦の国に攻め入るのであった。
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あらすじ
宇宙世紀0079年、ルウムでジオンと地球連邦の雌雄を決する戦いが始まる。劣勢に追い込まれたジオンは、秘策である人型兵器・モビルスーツで編成された特別強襲大隊を投入。赤いザクⅡを駆り、戦果を上げたシャアは「赤い彗星」と呼ばれるようになる。
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あらすじ
終戦間際の東京が舞台。大日本帝国は、連合国から無条件降伏を条件とするポツダム宣言の受諾を迫られていた。鈴木内閣は連日、会議を開催するが、阿南陸相を初めとする軍部は本土決戦の主張を譲らず結論に至らない。広島、長崎に原爆が投下され、既に敗戦が明らかな中、政府は昭和天皇の聖断を仰ぎ、御前会議で宣言受諾を決定する。一方、あくまで本土決戦にこだわり、宣言受諾の決定に納得できない畑中少佐ら陸軍若手将校は、無条件降伏を国民に伝える玉音放送の中止に向けて、皇居やラジオ局を占領するクーデターを計画、実行していく。