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あらすじ
世界を舞台に活躍する写真家の大山光(GACKT)は、よく引き締まった身体、優しい面影をもつ美しい男である。東京での華やかな暮らしに不在感を感じていた中、ある日、救いを求めて沖縄を訪れる。そこで、澄み切ったイノー(サンゴ礁の浅瀬)から出現した美しい姿態の美少女、石垣真海と出逢い、すぐにいなくなってしまった彼女を探し歩く。大山は、「カーラヌカン」という不思議な祈りの声に誘われ「ニライカナイ海の火祭り」で、真海を見つける。そして、三日月の夜に”写真を撮らせて欲しい”と説得し、八重山地方を背景に、真海を撮影していた。突然、強い太陽光線が大山を突き刺し、目の前が真っ白になる。気がつくと、真海が忽然と消えてしまっていた。美少女はまるで光に吸い込まれるように消えてしまったのだ。大山は琉球から綿々と続く自然信仰の力に押し流されて、訳のわからないまま、八重山の奥深くで消えた少女を探し続けてしまう…。
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あらすじ
巨大隕石が地球に落下する。地球滅亡まで、あと10日。
生きがいのない日々を送っていたサラリーマンの仁科真澄は、残された時間を静かに過ごそうと、母校の大学図書館を訪れる。そこで偶然再会したのは、かつて自分を深く傷つけた男・日下部律だった。真澄は大学時代同じサークルに所属していた律に次第に惹かれていき、特別な関係へと発展していったが、性に奔放な律に裏切られ捨てられてしまう。それ以来、真澄にとって律は二度と会いたくない男だった、はずだが――。
「地球最後の日まで一緒にいない?」という提案を拒絶し立ち去ろうとする真澄に、律は「飲むだけで楽に死ねる薬」を見せる。
律「それあげるから、手伝って欲しいんだよね」
真澄「何を?」
律「死体の処理」
真澄と律が過ごした学生時代の甘い夜から、二度と太陽が昇らない地球滅亡の最期の日まで。果たして2人は、世界は、どうなってしまうのか。もどかしくて愛おしい、ドキドキとズキズキが交錯する、終末ボーイズラブストーリー。
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あらすじ
磯の香り漂う熱海と真鶴半島で気ままに生きるネコたちと出会う。商店街にある干物屋の店頭で観光客にかわいがられる看板ネコや、八百屋のやんちゃなネコ、真鶴半島の景勝地・三ツ石を眺めるネコなど、観ているだけでほっこり癒やされるネコ映像を収録。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
神谷透はクラスメートにそそのかされ日野真織に嘘の告白をしてしまう。意外なことに真織は条件付きで透の告白を受け入れると言った。その条件とは「本気で好きにならないこと」だった。不思議な条件付きの交際を続けているうちに真織に本気で惹かれ始める透。だが、真織は1日ごとに記憶を失ってしまう難病を患っていた。「前向性健忘」という聞き慣れない病名に戸惑う透だったが、真織が懸命に記憶をとどめようと日記に1日の出来事を書き続けている事実を知り心を揺さぶられる。真織の幸せを願う透だが、自身にも打ち明けることができない秘密があった。
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ジャンル:邦画制作国:
あらすじ
主人公は軽度の知的障害のある男性、真人(川平慈英)。 中学で「特殊」学級に入った真人は、ばかにされたりいじめられたりしながらも、同じ障害のある女性、咲楽(七海)と出会い、ぎこちない愛情表現を交わしながら、やがて結婚する。しかし、真人は咲楽を守るため、罪を犯してしまう。咲楽との約束だった新婚旅行を思い起こすように、真人は伊勢神宮へ1人で車を運転して出かける。 そこにヒッチハイクで、麗子(すみれ)が乗り込んできた。彼女は車の中で真人に、「神とは?歴史とは?人間とは?」と問いかける。そして、咲楽の「Hと銭の間にあるものってなんだ?」というなぞなぞへの答えが、浮き彫りになっていく。やがて、麗子が、車の中に置き忘れていった箱には思いもかけないものが入っていた。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
巻真紀(まき・まき)、世吹すずめ(せぶき・すずめ)、家森諭高(いえもり・ゆたか)、別府司(べっぷ・つかさ)はカラオケボックスで“偶然”出会う。弦楽器の奏者である4人はひと冬、司の別荘で共同生活を送りカルテットを組むことにする。しかしこの出会いにはある裏があった。 真紀の夫は1年前に失踪しており、真紀の姑(夫の母)は失踪に真紀が絡んでいると疑い、すずめに「真紀に接触してほしい」と依頼していた。 すずめは真紀が夫の失踪を語るとそれを鏡子(真紀の姑)に報告。真紀は失踪の前の出来事を皆に話す。共同生活でのカルテット皆の片思いが描かれ、真紀の夫の失踪の謎が明らかになっていく。
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あらすじ
警視庁では全取り調べの完全可視化が実施されるということで、被疑者への接し方への極端な指導が行われていた。しかしそんな中でも全く反省が見られない取調官が一人いた。それは、緊急事案対応取調班、通称「キントリ」と呼ばれる班の取調官・真壁有希子だった。女性では初めての捜査一課特殊班(SIT)の長として任務を受けるがある事件で失敗し、キントリに配属されていた。もともとは一匹オオカミの彼女だが、キントリ・チームの一員としてチームの連帯感を強めていく。犯罪を強く憎む彼女が「マル裸にする」というモットーのもとに被疑者への取調を行う。
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あらすじ
震災で妻を失った井口真吾(ピエール瀧)は福島の港町で娘の奈生(栗林藍希)と二人暮らし。酒好きでだらしない一面もあるが、生活困窮者や高齢者を相手に格安で請け負う散骨業を営んでいる。一方、水産加工場で働く奈生は遺骨の見つからない母の死を未だ消化できないでいた。そんな日々の中、松山(遊屋慎太郎)という若い男が亡くなった兄の散骨の手続きにやってくる。何か複雑な事情を抱えた様子を察する真吾だったが、その遺骨を預かる。ある日、ジャーナリストの江田(足立智充)が真吾の元を訪れ、先日持ち込まれた遺骨が世間を一時震撼させた殺人犯のものであると告げる。震災で多くの人が眠るこの海に殺人犯の骨を撒くのかと言う江田に対し、無関係な人間が口を出すことじゃないと相手にしない真吾。しかしその後も被害者家族と真吾のやりとりをSNSで拡散するなど、江田の執拗な取材は続く。拡散された動画を目にした奈生は言葉を失う。奈生から強く散骨を反対された真吾は、遺骨の見つからない妻への思いも相まって、「骨に価値なんかない」とはぐらかすが、奈生は「ほんの一欠片だけでもお母さんの骨が欲しい」と呟き、家を出て行ってしまう。葛藤の末、真吾は江田の誘いに乗り遺骨を返しに行くが、除染現場で懸命に働く松山の姿を目の当たりにし、踵を返す。船を借り、一人沖へと出た真吾は朝焼けの海へ遺灰を散骨する。そして、散骨を巡って真吾と奈生は積年の思いをぶつけ合うが―――。
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あらすじ
2010年、寅年。実兄・梶原一騎に“5代目タイガーマスク”の誕生を誓う男・真樹日佐夫。だが問題は誰をタイガーマスクにするかだった。そんななか、真樹の隠し子として格闘技界を賑わせているミラクル魔牙ジュニアが最有力との噂が流れる。
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ジャンル:邦画制作国:
あらすじ
不倫相手の夫を殺害し、警察に追われる身となった三流ホストの文也(大沢樹生)は、逃亡中に怪我を負い、山奥にある民家に逃げ込む。そこで不思議な少女・明子(伊東美華)と出会うが、明子は文也を警察に突き出すどころか庇い介抱までするのであった… その家の主人・真一(佐野史郎)が長距離トラックの仕事から帰ってきても、明子は文也を天井部屋へと隠して匿ってくれる。そんな明子に次第に惹かれていく文也。しかし、再び真一が仕事に出かけるまで、天井部屋から二人の奇妙な生活を覗くうちに、明子が真一に監禁されていた事実を知ると、次第に真一に対して殺意をいだくようになる…
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ジャンル:アイドル,映画,ドラマ制作国:日本
あらすじ
ごく普通の高校生、二宮佳夕はふとしたきっかけで写真部に入部。しかしそこは、心霊写真を調査する“心霊写真部”だった。佳夕は、牧村部長、先輩のリリと共に調査を進める中で、心霊写真一枚一枚に隠された、恐ろしい真実を目にしていく。