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  • Nのために

    ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    2004年、高層マンションの一室で野口貴弘とその妻の奈央子が殺された。その現場にいたのは女子大学生の杉下希美と希美の高校の同級生である成瀬慎司、そして希美と同じアパートに暮らす安藤望の3人。西崎はすぐに逮捕され、自身の自供によって殺人の罪で懲役10年の刑に処されることに。そして事件から10年が経った2014年。懲役を終えた西崎の元に過去の殺人事件を調べている元警察官の高野茂が現れる。高野はこの事件の結果に疑問を抱いていたのだ。西崎の自供で有罪が決まった事件だが、事件関係者の証言や現場検証の結果に矛盾があるという…。

  • 海に眠るダイヤモンド

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    0

    あらすじ

    「私と、結婚しない?」2018年夏、東京。その日暮らしのホスト・玲央(神木隆之介)は、出会ったばかりの怪しげな婦人・いづみ(宮本信子)から、突然プロポーズされる。ホストクラブに案内すると玲央のために大金を使ってくれるいづみ。都合のいい客に巡り会った玲央は、後日再び現れたいづみの誘いに乗って、軽い気持ちで長崎を訪れる。フェリーに乗る二人だったが、近づいてくる端島を前に、いづみは想いを馳せて・・・。1955年春、長崎県・端島。炭鉱員・一平(國村隼)の家に生まれた青年・鉄平(神木隆之介)は、島外の大学を卒業後、島の炭鉱業を取り仕切る鷹羽鉱業の職員として端島に戻ってきた。同じ大学を卒業した幼馴染の賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)も帰島した。鉄平の兄・進平(斎藤工)や島の食堂の看板娘・朝子(杉咲花)、鉄平の母・ハル(中嶋朋子)ら、皆が鉄平の帰島を喜ぶなか、一平だけは激怒する。さらに鷹羽鉱業の職員で賢将の父・辰雄(沢村一樹)もまた、息子の就職先については思うところがあるようだ。同じ頃、端島に謎多き美女・リナ(池田エライザ)が降り立つ。歌手だというリナに、興味津々の鉄平たちだが・・・。未来への希望と活力に満ちた高度経済成長期の端島と、どこか閉塞感が漂う現代の東京。70年の時を超え、2つの異なる場所をつなぐ若者たちの物語が今、幕を開ける――。

  • あらすじ

    28歳の小川今日子は下着メーカー「ワンナナコール」の材料課勤務。とてもネガティブな性格で、緊張すると吃って挙動不審になってしまうため、周りから「キョドコ」と呼ばれている。そんな今日子は、大学時代に出会った男・星名漣が忘れられず、新しい恋に踏み出せずにいた。星名は学生時代、結果的に今日子にトラウマを植え付けてしまったが、自分の性格を悩んでいる今日子に「そのままでいい」と言ったことで今日子の気を楽にした。ある日、その星名が今日子の上司として「ワンナナコール」に転勤してきた。

  • あらすじ

    日本では医療ミス・偽装殺人・未知の症状などで引き起こされる不自然死は、原因が解明されないまま遺体は荼毘に付されてしまう。主人公である三澄ミコトは日本に170名ほどしかいない死因究明の専門家である。法医解剖医であり、「不自然な死は許さない!」を信念に死体に向き合っている。新設された「不自然死究明研究所(UDIラボ)」で「不自然な死(アンナチュラル・デス)」を迎えた怪しい死体を5人の仲間とともに解き明かしていく。果たしてミコトは続々と運び込まれる死体の死因に隠された謎を見つけ出せるのか!?謎の解明が未来の危機を回避して、人々を救う未来に繋がると信じてー。

  • あらすじ

    どんな境遇でも大切な存在を守るために必死で生きる人たちの家族愛と兄弟愛を描いた、心震えるヒューマンサスペンス。自閉スペクトラム症の弟と二人暮らしをしている主人公の元に、突如「ライオン」と名乗る小さな男の子が現れ、預からざるを得ない状況に。慣れないながらも3人で暮らしていくうち、ライオンが預けられた背景にはある事件が関わっていることが分かり、平穏な日々から嵐のような渦に飲まれていく。

  • 俺の家の話

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    4.2

    あらすじ

    「ブリザード寿」というリングネームで現役プロレスラーとして活躍する観山寿一のもとに、父・寿三郎の危篤の知らせが入る。寿一の父・寿三郎は、重要無形文化財「能楽」の保持者で、寿一も幼少期には「神童」とまで言われてきた。しかし、父から一度も褒められたことはなく、それが寿一の心の傷となっており、母親の死後は家を出てレスラーとなったのだ。急いで病院に向かう寿一は、久しぶりに会った弟・踊介と妹・舞が遺産や相続の話しかしないことに怒りを覚える。そして、プロレスラーを引退して二十八世観山流宗家を継承することに決意する

  • あらすじ

    "1986年――。小川市郎(阿部サダヲ)は、“愛の鞭”と称した厳しい指導をするのが当たり前な昭和の体育教師。野球部の顧問も務め、生徒たちからは「地獄のオガワ」と恐れられていた。その一方、家では男手一つで17歳の一人娘・純子(河合優実)を育て、娘の非行に手を焼く普通の父親でもある。最近は市郎の帰宅時間をやけに気にする純子が男を家に連れ込み“ニャンニャン”するのではないかと心配していた。 ある日、市郎は、いつものようにタバコを吸いながらバスで帰宅中、ついウトウトしてしまう・・・。目を覚ました市郎の目に飛び込んできたのは、パンツが見えそうなスカートを穿き、耳からうどんを垂らした女子高生がバスに乗り込んでくる姿だった。その姿に違和感を覚え指摘する市郎だが、乗客たちは車内でタバコを吸う市郎こそおかしいと口論になってしまう。逃げるようにバスを降りた市郎が目にしたのは、見たこともない異様な格好をする人々となんとなく変わっている景色だった。なんとか見つけた馴染みの喫茶店に飛び込み、事態が飲み込めないまま市郎は動揺してカウンターにいた犬島渚(仲里依紗)のビールを勝手に飲み干し、口論になってしまうのだった・・・。 一方、1986年の同日、純子は向坂キヨシ(坂元愛登)から突然告白されていた。キヨシは、社会学者である母・サカエ(吉田羊)と共に令和から昭和にタイムスリップしてきた中学生。街中で偶然出会った純子に一目ぼれしてしまったのだ。純子は“ムッチ先輩”こと秋津睦実(磯村勇斗)に密かに思いを寄せているにもかかわらず、キヨシを家に連れ込もうとするが・・・!?昭和の「当たり前」は令和の「不適切」!?“昭和”から“令和”にタイムスリップしたことで改めて感じる人々とのギャップや共感を描く、意識低い系タイムスリップコメディがスタート!"

  • あらすじ

    鈴木奈未は幼馴染で片思い中の健太を追いかけて東京にやってきた、夢もやりたいことも特にない平凡な女子。人並みに仕事をして、普通の幸せを手にしたいと考える安定志向な奈未は、大手出版社の備品管理部の面接を受ける。採用が決まったはいいものの、配属されたのはファッション雑誌編集部。そしてそこにいたのは超敏腕で冷徹な最年少編集長・宝来麗子だった。麗子から冷たく当たられたり、ひょんなことから出会ったカメラマンのイケメン御曹司から振り回されたり、クールな先輩編集者・中沢涼太からも邪魔もの扱いされたりしながらも、仕事も恋愛も懸命に立ち向かっていく。