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落語・寄席
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あらすじ
16歳の時に、林家正蔵と鶴瓶の二人会に前座として出た小痴楽。早くに楽屋入りして鶴瓶と出会った小痴楽だが、鶴瓶の社会の窓が開いており、小痴楽は「突っ込んでいいのかわからなかった」と会場を沸かせた。桂宮治、神田伯山とのユニットについても語る。
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あらすじ
笑福亭鶴瓶が大阪・帝塚山にある寄席小屋「無学」でさまざまなゲストと繰り広げるトークライブ。第9回は「めっちゃ面白いけど不思議な人」と鶴瓶に言わしめるフリーアナウンサーの有働由美子をゲストに迎え、息の合った楽しいトークで笑わせてくれる。
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あらすじ
笑福亭鶴瓶が「無学」と呼ばれる寄席小屋に「会いたい人」を招いて開催している恒例のトークライブ。今回は幅広いジャンルで存在感を見せる俳優・北村一輝をゲストに迎え、出会った頃の話やこれまでの出演作についてなど、さまざまな話題で盛り上がる。
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あらすじ
実は笑福亭鶴瓶を“追いかけて”いた人物で、令和3年NHK新人落語大賞で女性初の大賞を受賞した落語家・桂二葉。2年連続で決勝までいったのだが、賞金にもう少しで手が届くと思うと緊張してしまったという。それで鶴瓶に相談したらまさかの答えが返ってきた。
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あらすじ
かつては遊郭として栄えた温泉地のとある老舗旅館では、ツアー関係者から恐れられていた部屋がある(「布団部屋」)。凄惨な過去を秘め、心霊スポットとして有名な常紋トンネル。肝試しに訪れた悪友たちを恐怖が襲う(「切り裂き魔」)ほか。
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あらすじ
浄瑠璃の一派である富本の女師匠・豊志賀は、新吉という出入りの若者に身の回りの世話をさせている。身持ちが堅いと評判の豊志賀だったが、ある夜を境に新吉といい仲になる。だが彼女は新吉かわいさのあまり嫉妬が高じ、そのせいか顔に醜い腫物ができ始める。
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あらすじ
百姓の傍ら髪結床を営む権兵衛。夕方になると野良仕事を終えた村の者が集まってきて、さながら社交場と化す。夜も更けて、みんなを帰して床に就いた権兵衛は、「ご~んべ~」と雨戸を叩く物音を聞き、戸を開けるが誰もいない。翌夜も雨戸を叩かれ…。
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あらすじ
多種多様な笑いや含蓄を与えてくれる落語や講談は、時代が変わっても常にブームになり続けている。陽気で派手な演出が魅力の上方落語。歴史上の人物や事件をリズミカルに語る講談。それぞれの魅力でいっぱいな寄席の数々をたっぷりお送りする。
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あらすじ
【収録内容】「ポケモン」、「蚊取線香」、「てのひら」、「血液型」、「冷蔵庫の余りもの」、「ひまつぶし」、「竹内チャレンジ1」、「アメリカンジョーク」、「落語っぽい」、「ひらがな」、「特技認定」、「神社」、「地元」、「竹内チャレンジ2」ほか。
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あらすじ
小田原の宿に汚れた着物の男が現れ、しばらく滞在するという。金は十分にあるから内金を預けてよいと申し出るので、安心して泊めることに。しかし、酒を飲んでは寝てばかりの男に宿の夫婦は勘定が払えるのか心配になる。すると、男は衝立に画を描くと言い…。
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あらすじ
訪問先の主人に酒を勧められた近江屋の旦那は、外に下男を待たせていたため誘いを断る。だが、下男の久造は五升も飲む大酒飲みだと口を滑らせてしまったことから、本当に飲めるかどうか賭けをする羽目に。小遣い欲しさに久造はご馳走になることにするが…。
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あらすじ
奈良、春日大社の神の使いとされる鹿は、たとえ過失でもこれを殺した者は、男なら死罪で女子供なら石による生き埋め。まだ夜が明けないうちに起き出した豆腐屋の六兵衛は、家の外で大事な商売物を食べていた春日の神鹿を泥棒犬と見間違えて死なせてしまい…。
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あらすじ
亭主が甲斐性なしで、大晦日だというのに餠屋も頼めない貧乏所帯。女房は近所の手前、せめて音だけでもさせてほしいと文句を言う。そこで亭主は自作自演で景気良く餠屋に餠をつかせている芝居をしようと言い出す。嫌がるかみさんの尻を叩きだす。
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あらすじ
旦那が庭に咲く桜を眺めていると、隣の家の学者が塀沿いの枝を折っているのに気づいた。すぐさま使用人の定吉を呼び、止めさせるために隣の家へと使いに出す。定吉は口上を教えられるがとても覚えきれない。学者と対面したものの口上はめちゃくちゃで…。
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あらすじ
大道で「蝦蟇の油」を売る香具師。得意の口上を述べ客の注目を集めたところで売上は上々。一通り売り終わったら、次の客が入れ替わるまで、近くの茶屋でちょっと1杯。かなり酔ってしまった香具師だが、まだ日が高いのでもう一売りしようと屋台に立つが…。
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ジャンル:お笑い,舞台制作国:制作年:2019年
あらすじ
【収録内容】「箸工場」、「あんぱんと牛乳」、「新人落語家」、「易者」、「イタ電」、「ケーキ屋」、「強盗とニート」。
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あらすじ
日向屋半兵衛の息子・時次郎は、品行方正で堅過ぎる真面目な男。跡継ぎとしてこれからの世間付き合いができるだろうかと心配している半兵衛は、町内の札付きの遊び人・源兵衛と太助を指南役として、時次郎に吉原遊びを経験させることに。
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あらすじ
義太夫好きな大旦那はすぐ人に語りたがるが、とても聞いていられるものではなかった。大旦那が義太夫の会を催し、長屋の連中を呼ぶが、誰もがあれこれ理由をつけてやってこない。腹を立てた大旦那は店の者に暇を出し、長屋の連中を借家から追い出そうとし…。
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あらすじ
奉公に出した熊さんの息子・亀吉が明日帰ってくる。熊さんは明日息子に会えると思うと、なかなか寝つけない。温かいご飯やおかずを食べさせたい、色々な場所に連れていきたいと頭の中は忙しい。待ち切れない熊さんは早朝家の前の掃除を始めたりする。
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あらすじ
八五郎は子供たちからいじめられていた子狸を助けた。すると、その子狸が礼を言うために八五郎のところにやってきた。助けられたのだから、恩返しをしなければならないと親狸から諭されたのだ。翌日、越後の縮み屋が勘定を取りにくる予定になっており…。