- フリーキーワード
制作国 | 日本 |
---|---|
作品カテゴリー | バラエティ |
制作年 | 2013年 |
「ゴドーは待たれながら」あらすじ
ゴドーは何者かに待たれている。だが、ゴドーは誰が、何時、何処で、自分を待っているのかを知らない。そもそも今いる場所が何処なのか、今日が何曜日なのかもゴドーは知らない。“誰かに待たれているはず”のゴドーは、今日もただ自問自答を繰り返す…。
「ゴドーは待たれながら」概要
「ゴドーは待たれながら」は、サミュエル・ベケットの戯曲「ゴドーを待ちながら」を下敷きにした大倉孝二の一人芝居です。いとうせいこうの傑作戯曲を、KERAが10年以上にわたり大倉孝二を口説いて実現した企画となっています。また、「声」役として登場するのは、東京芸術劇場の芸術監督でもある野田秀樹氏です。この作品は、待つことの哲学と時間の流れを巧みに描き出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ゴドーは待たれながら」の感想・レビュー評価
-
2023.07.29
待つことの哲学を描いた作品。いとうせいこうの戯曲とKERAの企画力、大倉孝二の演技力が見事に絡み合っている。ただ、野田秀樹氏の「声」役はもう少し工夫が欲しかったかな。全体的にはまずまずの出来。
-
2023.07.29
面白さが全く感じられず、登場人物の心情も理解できなかった。期待外れだった。
-
2023.07.29
待ち続ける主人公の深遠な心情が圧巻。野田秀樹氏の声役も素晴らしい。観て損なし!
この記事を友達にシェア