映画「バーレスク」は、スティーヴン・アンティンが監督と脚本を手掛けたミュージカル映画です。シェールとクリスティーナ・アギレラの二大歌姫が競演。
ロサンゼルスのナイトクラブを舞台に、スターを夢見る女性が才能を開花させていくサクセスストーリーを、アギレラによる圧巻の歌と華麗なダンスパフォーマンスは観客を魅了します。
| 制作国 | アメリカ |
| 作品カテゴリー | 映画 |
| 公開日 | 2010年 |
| 作品ジャンル | ミュージカル,音楽 |
| 公式サイト |
映画「バーレスク」のあらすじ・キャスト
片田舎でくすぶる少女アリは、明るい未来を夢見て、ロスまでの片道切符を手に街を後にした。
煌びやかな夜の街で見かけたバーラウンジに入ったアリは、そこで見たショーに心を奪われた。舞台に上がるために、ダンサーのオーディションを受けると踊ることを許された。
バーレスクのトップダンサーのニッキは、遅刻魔で酒乱のため厄介者扱いだったので、夢を追うアリに期待をかけて、支配人はニッキのソロパートをアリに踊らせた。
怒ったニッキは音楽を切ったが、アリは負けずに歌い始めた。その歌が素晴らしく、店内は拍手と歓声に沸いた。アリは、夢を叶えることができるのか。
- キャスト
- スタッフ
テス[シェール] アリ[クリスティーナ・アギレラ] マーカス[エリック・デイン] ジャック[カム・ジガンデイ] ジョージア[ジュリアン・ハフ] アレクシス[アラン・カミング] ヴィンス[ピーター・ギャラガー] ニッキ[クリステン・ベル] ショーン[スタンリー・トゥッチ] ダイアナ・アグロン グリン・ターマン ジェームズ・ブローリン デヴィッド・ウォルトン テレンス・ジェンキンズ
【監督】
スティーヴン・アンティン
【音楽】
クリストフ・ベック
【脚本】
スティーヴン・アンティン
【製作】
ドナルド・デライン
映画「バーレスク」のレビュー
予告で見ていてすごく迫力がありいいなと思っていたけど、実際に見てみてもすごく迫力があって、ストーリーもさることながらステージシーンが大好きだった。
個人的にすごく好きな映画で、華やかさと綺麗さ、ステージショーとしての見せ方やそこに絡む人間模様がひきこまれる。海外のこの派手な自由な感じがみてて楽しい。
良かったです。アギレナトシェール超かっこいい。歌も迫力あってステージが最高にかっこよかった。本当にあったら行ってみたいくらい。ストーリーも好き!
クリスティーナアギレラが歌いだす瞬間、鳥肌が立つくらいめちゃくちゃかっこよかった。圧倒的な歌唱力で本当に引き込まれました。演技とかは期待していなかったけど、とってもチャーミングな女性を演じられていたと思います。ものすごく大好きな作品です。
前向きになれる
クリスティーナ・アギレラの歌唱力は言うまでもなく、シェールの貫禄も半端ない。きらびやかな衣装や舞台セットも目を奪われるし、エンターテイメントとして純粋に楽しめた。
ストーリーは結構王道というか、予想通りの展開だったかも。もうちょっとひねりがあっても面白かったかもしれない。けれど、夢を追いかける主人公の姿は応援したくなるし、元気をもらえる作品ではあった。
素晴らしかったです!
元々クリスティーナ・アギレラのファンで楽しみにしていたけど、想像以上に楽しかった。theアメリカのエンターエイメント!1番の魅力はアギレラの歌声、素晴らしかったです。オープニングから彼女のパワフルな歌声が響き、一気に映画に引き込まれます。衣装も曲調もセクシーでカッコ良く彼女にピッタリでPVみたいでテンションが上がります。ストーリーは単純で主人公のサクセスストーリーで頭を空っぽにして楽しめます。大御所のシェーラも素晴らしく彼女の歌う「welcome to burlesque」も見どころです。アギレラファンやミュージカル映画好きにもおすすめ。映画を見た後は、確実にサントラが欲しくなリマスター。
楽曲も歌もダンスも好き!ストーリーはぶっちゃけ普通かな、でも踊りたくなる素敵なナンバーのためにある映画だからあんまり複雑な話じゃなくて良かったかも。



