ドラマ「しあわせは食べて寝て待て」は、水凪トリの漫画を実写化したヒューマンドラマです。主演は桜井ユキ。
主人公が病気になったことで多くのものを失いながらも、新たな出会いと暮らしで本当の幸せを見出していくストーリーはとても心が温まります。
「薬膳」というキーワードもポイントで、このドラマを見ると体にいい生活をしたくなります。日々の生活に疲れた人にはぜひ見てほしい作品です。
| 制作国 | 日本 |
| 作品カテゴリー | ドラマ |
| 公開日 | 2025年4月1日 |
| 作品ジャンル | ドラマ |
| 公式サイト | 公式サイトへ移動する |
ドラマ「しあわせは食べて寝て待て」のあらすじ・キャスト
病をきっかけに生活が一変した38歳独身の麦巻さとこ。
会社を辞め、築45年の団地へ移り住んださとこは、隣に住む大家さんや訳あり料理番と出会う。彼らとの交流や、旬の食材を取り入れた薬膳を通して心身を整えてゆくのだ。
団地での人間関係の中で、さとこは身近にある自分次第の幸せに気づいていく。これは温かい回復の物語である。
- キャスト
- スタッフ
桜井ユキ 宮沢氷魚 加賀まりこ
原作[水凪トリ] 脚本[桑原亮子/ねじめ彩木] 音楽[中島ノブユキ] 演出[中野亮平/田中健二/内田貴史] 制作統括[小松昌代(NHKエンタープライズ)/渡邊悟(NHK)]
ドラマ「しあわせは食べて寝て待て」のレビュー
2025.8.26
kibiwa/30代/女性 <!–
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0
癒される
お腹が空く
音楽がいい
漫画から入りました。ドラマ化されると漫画の帯で知って待っていました。
想像どおり素敵なドラマ。薬膳に興味を持たれた方も多いはず！
生活を整えることがブームになりつつある現代、こういうドラマ、もっと増えたら良いのにな。。
2025.8.22
rinoyuzu/50代/女性 <!–
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0
穏やかで優しい雰囲気に癒されました。薬膳について、勉強してみたいと感じるきっかけになりました。宮沢氷魚さんがとても素敵でした。
2025.8.1
筋炎梅子/40代/女性 <!–
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0
癒される
前向きになれる
心温まる
「38歳で、一生付き合わなければならない病気になった」主人公。
それまでキャリアを重ねてきた女性だからこそ、「こんなはずじゃなかった」という思いは大きかったはずです。
それでも、お財布事情と相談しながらたどり着いた団地での暮らしや、「薬膳」という考え方を通じた人々との交流を経て、少しずつ「新しい自分」にしあわせを見出していく姿に、同じような病を持つ私も深く共感しました。
そして、いつもはキリッとした役柄が多い桜井ユキさんが、今回はもう驚くほど自然に「さとこさん（主人公）」そのもので、本当に素晴らしかったです。
きっと、一生大切にしたいドラマです。
2025.7.7
高木ひまり/60以上代/女性
0
癒される
前向きになれる
心温まる
タイトルが気になり見ることにしました。
さとこの生活を、大家さんとつかさがほんのり温かく見守っていくれている・・
隣近所とは希薄な私には、うらやましかったです。
あわただしくバタバタと生きている私にとって
「ちょっと待つ」「穏やかに過ごす」「日常生活を大切にしよう」「自分のことを大切にしよう」と
思わせてくれる作品でした。
今は、食べて寝れたら立派で幸せだと思っています。
2025.7.5
まみ/30代/女性
0
癒される
前向きになれる
ゆったりとした気持ちで見られるドラマでした。登場人物が皆んな良い人でほっとできましたし、薬膳や食べ物についての学びもある内容でした。主人のように小さな幸せや喜びを大切にしていこうと思いました。
2025.6.23
さもん/40代/女性
0
原作の漫画が好きでした。
どんなドラマになるのか楽しみだったのですが、原作の雰囲気をよく表していると思います。
食は健康の基本だということがよくわかりますね。
主人公が団地に引っ越したことが、ゆっくりと自分の心と体と健康を見直す大切な時間になったんだなと感じます。
2025.6.9
なーちゃん/30代/女性 <!–
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0
毎日、子供にしっかりごはんを食べさせないと！と思いながらご飯づくりをしていました。でも、自分だけのためには作らなかったり、食べなかったりという時も多々ある中で、この作品を見て、子供たちにご飯を作ることができるのは、自分が動けるから・元気だからであって、まずは自分が自分の体を守らなければ意味がないんだと気づかされました。
食事の大切さや人の温かさを見させてもらいました。
2025.6.5
タルト/50代/女性 <!–
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0
ゆるりとしたドラマ。優しい穏やかな気持ちにもなれる。主人公は病気でいろんなことを諦めたけど、団地に引っ越して薬膳きっかけで前向きになれたのが視聴者としてもよかった。
2025.5.13
bb-on/60代以上/女性 <!–
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0
事情を抱えて一人暮らしをしている主人公のさとこを、桜井ユキさんが丁寧に演じられていて好感が持てました。宮沢氷魚さんや加賀まりこさんも優しい感じで、皆の日々をゆったりとした気持ちで観られるのが良いです。
