IMP.結成2周年、リーダー・影山拓也が語る今の思い。「グループのために、常に200%の気持ちで挑み続ける」  

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音楽活動に舞台に映像作品に、さまざまなジャンルで活躍中のIMP.のリーダー・影山拓也さん。

初主演ドラマ『私の彼が姉の夫になった理由』放送直前に、姉妹の愛憎を描く作品への思いや、三角関係に巻き込まれるご自身の役柄について、IMP.メンバーの反応も交えながら語っていただきました。

この夏でIMP.は結成2周年。俳優として進化を続ける影山さん自身と、グループの未来を伺います。

MBSドラマフィル『私の彼が姉の夫になった理由』作品紹介

私の彼が姉の夫になった理由の配信サービス・あらすじ・キャスト・作品概要|ユーウォッチ
恋も仕事も順調だった。あの日が来るまでは――。アパレルショップで働く宮田愛子は、幼い頃に両親を亡くすも、優しい姉の紗栄子と、幼なじみで医師の吉村優馬に囲まれ、3人で楽しく幸せな日々を送ってい...

話題の人気コミックス「私の彼が姉の夫になった理由」が実写化!

秋田汐梨×影山拓也(IMP.)×高田里穂トリプル主演

ひとりの男性を巡る姉妹の愛憎と秘密を描く“ラブサスペンス”

8月7日(木)よりMBSドラマフィル枠で放送スタート

恋も仕事も順調だった妹・愛子(秋田汐梨)が突然階段から転落し、意識不明となって―!目覚めると…なぜか幼馴染で恋人だった優馬(影山拓也・IMP.)が姉・紗栄子(高田里穂)と結婚していた!?仕事のチャンスも失い、想像を絶する悲劇に巻き込まれ、次々と愛子を襲う展開と、愛子・優馬・紗栄子を巡る愛と復讐に思わずのめり込んでしまう愛憎サスペンスとなっています。

恋も仕事も順調だった。あの日が来るまでは――。

アパレルショップで働く宮田愛子は、幼い頃に両親を亡くすも、優しい姉の紗栄子と、幼なじみで医師の吉村優馬に囲まれ、3人で楽しく幸せな日々を送っていた。優馬とは付き合っているが、そのことは姉の紗栄子には言えずにいた…。25歳の誕生日を控え、優馬からプロポーズされるかも?と心躍らせていた愛子は、ある日、帰宅途中に何者かに背中を押され階段から転落し、意識不明になってしまう。目が覚めるとなぜか優馬は姉と結婚していた。さらには仕事のチャンスも失ってしまう愛子…。その日から愛子は想像を絶する悲劇に巻き込まれていくが、そこにはある人物の思惑があり…!?

(※MBSドラマフィル『私の彼が姉の夫になった理由』公式サイトより引用)

2025年8月7日(木)よりMBSドラマフィル枠にて放送スタート!

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もし三角関係に巻き込まれたら…「逃げる!…いや、1対1で話し合う」

―今回はドロドロの三角関係を描いたドラマですが、影山さんは原作を読んでどう感じましたか?

影山拓也(IMP.)さん(以下、影山):ドラマのお話をいただいてから、今出ている漫画を全部読んで…人間の闇みたいなものを感じました。

最初は、恋人の愛子が意識不明になっている間に、姉の紗栄子と結婚してしまう優馬を“うわ!ひどい、なんでこんなことするんだろう”と思いましたが、読み進めていくと、一見悪そうな人、ひどいと感じる人にも、実はその人なりの正義があってやっているんだということもわかってきて…。自分の価値観だけで物事をはかってはいけないんだと思いました。

「とにかく先が気になる。早く次を読みたい!」と、続きが気になる面白い作品でした。

―原作を2周もしたそうですが、その理由は?

影山:僕、映画も全部そうなんですけど、1周目で気づけなかったことが2周目で気づけるので、何回か読むんです。このセリフってこういう気持ちで言っているんだとか、キャラクターの心情がより深く見えてくるのも面白いし、細かい部分に気づけるので。今から3周目もしようかな、とも思っています(笑)。

―原作を読んだ時と、演じた時とで、優馬の印象は変わりましたか?

影山:原作を読んだ時は、優馬はすごくクールな人に思えたんですが、監督は「原作に寄せすぎず、少し明るさを出していいよ」と言ってくださったんです。

ただ、原作とあまりにもかけ離れすぎたくもないので、僕はいつもより声のトーンを落として、なるべくクールな印象を視聴者の方に伝えられるように意識して演じています。

―愛子と紗栄子のあいだで、揺れ動く思いを表現する演技は難しそうです。

影山:優馬にとって愛子は“恋人”なので、愛子にしか見せない表情だったり、甘えたりとか、素の優馬を1番見せられる相手なのかなと思っています。

紗栄ちゃんに対しては、やっぱり愛子のお姉ちゃんでもあるし、優馬より年上でもあるから、尊敬している部分もある。両親を亡くした姉妹として、姉の紗栄子が妹の愛子を支えてきた感じじゃないですか。

優馬としても、自分のお姉ちゃんではないけれど、紗栄子を頼りにしているような部分もありつつ…。揺れ動く心情を演じるのは難しいです(笑)。

―今回はドロドロな三角関係ですけれど、撮影現場での様子を教えてください。

影山:カットがかかった後は、普通にみんなでいろんな話をしていますよ。「好きなご飯は?」とか。

―ちなみに、このドラマにちなんで、影山さん、ご自身がもしこんな三角関係に巻き込まれたらどうしますか?

影山:どうするんでしょうね…。逃げる!巻き込まれたくないな…(苦笑)。

でも、ちゃんと1対1で話します。紗栄ちゃんの言いなりにはならない。「ちょっと待ってくれよ、どうしたの?」と話を聞いて、理解しようとはするけれど、僕自身の信念や意見は絶対に曲げないと思います。

相手がそれっぽいことを言ってきたとしても、あまりにも自分の生き方と違い過ぎたら、僕は身を引きますね。「ちょっとこの人、無理だな」って。

人との縁は大切にしたい。大切な人は見捨てない

―秋田汐梨さんと高田里穂さんの第一印象と、撮影が進んで見えてきた素顔とは?

影山:愛子役の秋田さんは年下なんですが、第一印象は、すごくしっかりしていて、大人っぽくてクールに見えました。でもいろいろお話ししていくと、笑いのツボが意外と浅い方だなと思いました(笑)。

紗栄子役の高田さんは…。僕、めちゃめちゃ緊張しいなんですけれども、高田さんは初めてお会いした時からすごくフランクにお話ししてくださって、そのおかげで、僕の緊張も和らぎましたし、とても話しやすい方だなというのはありますね。

―2人の演技をご覧になった感想を教えてください。

影山:演技がリアルですよね、すごいなっていう…。

この画角だから、こういう表情をより強く見せるとか、とにかく自分がどう映るかしっかりと考えて演じられているのが、すごく勉強になりました。

目の動きだったり、声のトーンだったり、受けのお芝居だったり…。本当にちょっとしたことなんですけれど、一気に引き込まれるというか。言葉にするのはすごく難しいんですけれど、どれをとっても「すげえな」って。

だから、こんな素敵な方々とドラマをご一緒させていただいているのは、僕にとってめちゃめちゃチャンスですし、吸収できるものを全部吸収してやろうって気持ちになっています。

―SNSでは、影山さんの白衣姿のオフショットを見て、「白衣が似合う」とか「イケメン医師役だ!」とファンの皆さんもドキドキしている様子。影山さんの役に対する思いを教えていただけますか?

影山:優馬って頭も良くて、すごくスマート。誰に対しても優しいし、しかもお父さんが医者で、その後を継ぐわけじゃないですか。僕の性格や立場と真逆だし全部揃ってる!もう読んでてなんだか嫉妬しちゃいましたもんね。「かっけぇな、優馬!」みたいな(笑)。

だから、そんな優馬を演じさせていただけると言うのは嬉しいですし、僕が味わえない人生を、役を通して経験できるというのはすごく貴重。白衣を着ることも滅多にないから「今、俺、白衣着てるわ!」と、一気に頭が良くなった気がしてます(笑)。

―影山さんが優馬と似ている部分はどこでしょう。

影山:そうですね、かっこいいところとか優しいところとか?

それは冗談として…(笑)。

僕は自分で言うのも恥ずかしいですけれど、仲良くなった人が、自分に対してひどいことをしてきたとしても、何か見捨てられないんですよね。その人の良いところを知っているから「たまたまだよな」、「人間、そういう時もあるよな」って思ってしまう。

「ここで僕が見捨ててしまったら、この先、誰がこの人を相手にするんだろう」って思うと関係を切れない。

僕、地元の友達とめっちゃ仲良いんですよね。小学校時代からもう18年位の付き合いになるけれど、いまだにご飯とか行きます。そういう縁っていうのを僕はすごく大事にしたい人なんで。

仮に僕が信頼してる人に何かされたとしても、「悪いことは悪い」と自分の気持ちを伝えつつ、見捨てはしないのかなっていう…。

―影山さんご自身は、あまり喧嘩はしないタイプなんでしょうか。

影山:友達とは喧嘩はしないですけれど、妹とはめっちゃしますね(笑)。だって意味わからないんですよ。ちょっと聞いてもらっていいですか!?

僕1歳下に妹がいて。歳が近いせいか、親には言えないけれど僕には言えることが結構あるらしいんですよ。で、色々と相談してくるんですけれど、僕はちょっと違うなと思ったら、「それは違う」って指摘しちゃうんですよね。

そうすると妹が「いや、拓也はわかってない、そうじゃないんだよ。拓也に相談しなきゃよかった」みたいに言い出すから、「じゃあ二度と相談してくるんじゃねーぞ!!」みたいな感じで、喧嘩になる(笑)。

…でもしばらくすると、結局また相談に乗っちゃったりもするので、そういうところも優馬に似ているかもしれません。

―影山さんから見て、姉妹のいいなと思うところは。

影山:僕も妹が2人いるので、その妹たちを見ていて思いますけれど、すごく楽しそうなんですよね。「一体何話してんの」って聞くと、全然大したことじゃないんですよ。「へー、そんなことで盛り上がれるんだ」みたいな。

―お兄ちゃんとして、2人の中に入っていけない感じもあるんですか?

影山:ありますよ。僕が入ると一気にしらけますもん。「さっきまで盛り上がってたじゃん…いいよ、続けて」みたいな。

IMP.結成2周年。この2年と、これから

―今回、ドロドロの愛憎劇を演じることになって、IMP.のメンバーから何か反応はありましたか?

影山:意外と何も言ってこなかったですね。でもメンバーも原作を読んでくれて「優馬はどうなっちゃうの?」、「紗栄ちゃんとはあの後どうなるの」って聞いてくるんです。だから「いやいや、それはドラマ見てからのお楽しみじゃん」みたいな感じで返しました。

ある意味ファンの方と同じ目線で見てくれているなという印象はあるので、僕自身もメンバーを驚かせたいなって気合も入りますし、すごく楽しみな部分でもありますよね。メンバーには「見てね♡」って言って、ちゃんと見させます(笑)。

―この夏で、IMP.の結成2周年が経ちました。この2年間を振り返っていただけますか。

影山: すごく濃い2年間だったなって思っています。

2年間で、こんなにたくさんのことができるんだというのは素直に感じました。それこそ単独ライブだったり、舞台だったり、音楽番組やCM、映像作品への挑戦…。僕はもう全部やりたい人なので、そういうお仕事をたった2年でこんなにも経験させてもらえた。

自分がデビューする前までに思い描いていた「こんなことしたい、あんなこともしたい」っていうことができているなというのはあります。

それは普段支えてくださっているスタッフさんの力と、応援してくださっているファンの方の力がなければ、絶対にできないことだったから、本当に感謝しています。

―グループとご自身の今後についてはどのように考えていますか?

影山:グループとしては、ファンの方と会える機会をもっと増やしたいと思っています。1年1年、グループが成長するとともに、より多くの人に来ていただけるような大きな会場でライブをやっていきたいですし、常にファンの方の日常のどこかしらにIMP.がいるよっていう世界を僕は作りたいです。

僕個人としては、お芝居が好きだし、いろんな人に演技を見てもらいたいというのはもちろんあります。でも、考え方として揺るがないのは、個人でいろいろな作品に出続ける理由は、IMP.の名前をどんどん世の中に広げて、グループに還元したいから。それが1番大きいかもしれません。

―影山さんからは、常に前向きなパワーを感じます。落ち込むことはないんでしょうか。

影山:落ち込むこと、ありますよ!

そういうときには「話す」!(笑)

誰かに話して、いろんな意見をもらって、自分の中で考えて、とにかく寝る!あとはきっと、時間が解決してくれます。

―最近ハマっていることは?

影山:体脂肪率を落とすこと!11%から4.9%まで落ちました。

―それはすごい!

影山:簡単っすよ、ランニングするんです。

― “距離”を走るんですか?

影山:僕は“時間”なんですよね。早歩きくらいのスピードで15分間走る。毎日やっていたら、いつの間にか体脂肪が落ちていました。超楽しいっすよ、短時間で落ちるんですもん。

ただあまりオススメはしないです。体脂肪率を落としすぎると免疫力が下がって風邪を引きやすくなっちゃうので…。

(ICレコーダーに口を近づけて、大きな声で)

ファンの皆さんは、なるべくたくさんご飯を食べて、楽しい友達といっぱい話して、よく寝てください!!(笑)

―(笑)。ちなみに影山さんはショッピングで衝動買いをすることが好きとお聞きしたんですが…最近した衝動買いと、その理由は…?

影山:最近物欲ないんです。ちょっと落ち着こうかな、みたいな。

調子に乗って買い物しすぎたかなと思って、今ちょっと控えめな感じなんです。

IMP.内に“あざす”っていうプライベートユニットみたいなメンツがいて、メンバーは(松井)奏と鈴木(大河)くんと僕の3人。いわゆるショッピング仲間なんですけど、僕、そこの会長をしてるんですよ。

ショッピングで1番活気ある僕が会長、鈴木くんが社長で、奏が見習い。この間、そのグループLINEが動きまして。

奏が「会長、僕、やらかしました」って言うんです。「何買ったの」って聞いたら、アクセサリーの写真がバーンと送られてきて…。

いやあ、活気づきましたね!僕、今回、みなとの男気を認めたので、見習いから平社員に昇格させようかなと思ってるところです。

―ファンの方が、何が衝動買いの戦利品か、気づけるタイミングはあるんでしょうか?

影山:「これを買いました」と公表はしないですけれど、きっと見ていて「あ、これ新しい洋服かな?」「新しいアクセサリーかな?」と思ったら、多分それがそうだと思います(笑)。

どんな仕事も200%で挑む。「考える前にまず行動する」が信条

―今回のドラマのように、新しく大きなチャレンジをするときは、どんな心構えで挑まれるんですか?

影山:僕、「今回はこういう風にしよう」って心構えを変えることはないんです。というのも、全部同じ熱量でやっているので、お仕事によって熱量が変わることがないから。

舞台だろうとライブだろうと、主演舞台だろうと主演の映像作品だろうと…僕の中では重さは全部同じ。全部200%の気持ちでやらせてもらっているので、あらゆる仕事に対して、“これだけ特別”というような気持ちで挑むことはないですね。

逆に心がまえを変えてしまうと、全部のバランスが崩れちゃいそうな気がするんです。

―ファンの皆さんも、日常生活で大きなチャレンジをするときに、緊張したり、不安に思ったりすることがあると思うんです。影山さんはこんなふうに新たな仕事に臨んでいるんだとお伝えできれば、きっと励みになると思うのですが。

影山:それなら、「考える前にまず行動してみる」ことですかね。

僕の性格上、考えすぎちゃうと、どんどん悪い方に思いが進んでいってしまって、良い方向に転ばないんですよ。それでは時間がもったいないので、「考える前に準備して、とりあえずやってみる」。

イメージと違えば「違う」ってダメ出しがくるだろうし、準備したものからゴールから遠かったら、その時また考えればいいというスタンスで僕はやっています。

ただ、準備はめちゃめちゃしますよ!じゃないと自信も生まれないと思うので。

何も準備せずにやってみて「ダメ」なら、それはもう自分のせいです。でも、めちゃめちゃ準備して言われた「ダメ」なら、僕はそれが「ダメ」とは思わない。後悔はしないですね。

―それでいうと、今回のドラマに関しては、どんな準備をされたんでしょう。

影山:原作を読みまくって、台本も読みまくって。家で台本を見ながらセリフを言ってみて、どういう表現をすればこの気持ちが伝わるかなとか、こっちの方が効果的かな、と考える。1つのセリフだけでも、考え続けて1日潰れるんじゃないかというくらい、僕はすごく考えちゃう人なんです。

いろいろ考えてちゃんと準備していれば、演じた後に自分で映像をチェックしたとき「もっとこうすればよかったな」って発見できますし、引き出しも増えると思うんです。

自分が演技プランを3つ持ってきて、映像チェックした後に新しい演じ方が見つかったら引き出しは4つになりますよね。でも、何も準備しないでただ演じるだけなら、1個の引き出ししか得られない。

だから、自分が考えられる範囲の引き出しはなるべく多く持って現場に入ろう…。そういうスタンスでやっています。

―ありがとうございます!最後に、今回の作品の見どころを教えてください。

影山:見どころはやっぱり、愛子が階段から転落して意識不明になり、目を覚ましたときには、姉である紗栄子が恋人の優馬と結婚していた理由。

「あの優しい優馬が恋人の姉と結婚したのはなぜなんだろう」…。話が進むにつれて、紗栄子の真意が徐々にわかってくるのが、この作品の醍醐味だと思います。

―このドラマで、ファンにどんな“影山拓也”を感じて欲しいですか?

影山:普段のIMP.で活躍しているときの影山拓也のイメージや、普段の僕とはまるで違うと思うので、新しい一面を見せられたらいいですよね。

“影山くんってこんなこともできるんだ”とか、“こんな表情もするの?”みたいな、僕の新しい顔をファンの方に見せられたら嬉しいです。

あとは、このドラマから僕を知ってくれる人には、優馬とIMP.影山拓也のキャラクターのギャップを楽しんでいただきたいなというのは個人的にあります。

“影山くんって、こんな活動をしているのね”って、僕の“真相”に迫っていただきたくもありますし…。

何よりこの原作と、僕たちのキャラクターも共に愛していただけたら、僕はそれが1番嬉しいですね。

影山拓也(IMP.)(かげやまたくや)プロフィール

1997年6月11日生まれ、東京都出身。7人組男性グループ・IMP.のリーダー。2023年8月に『CRUISIN’』で世界同時配信デビューし、各音楽ランキングでダウンロード数1位を獲得。以降、音楽活動、テレビドラマや映画、舞台などで活躍中。舞台『星列車で行こう』(2024年)で単独初主演を務める。2025年1月から初の単独ツアー『IMPERIAL LIVE TOUR 2025』を全国18都市で開催。IMP.初の主演舞台『IMPACT』(2025年5~6月)を終えたばかり。2025年10月からは、主演舞台『星列車で行こう』の再演が決定している。

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取材・文:小澤彩
撮影:髙橋耀太