ドラマ「皇后の品格」は、架空の現代韓国王室を舞台にした宮廷エンターテイメントです。ある日突然皇后になったミュージカル女優の奮闘を描きます。チャン・ナラ、チェ・ジニョク、シン・ソンロクが共演。「妻の誘惑」などで知られるキム・スノクが脚本を手掛け、宮殿内で渦巻く激しい権力争いや陰謀、愛憎をスリリングに展開します。

ドラマ「カイロス～運命を変える1分～」は、時空を超えたミステリーサスペンスです。シン・ソンロクとイ・セヨンが共演しています。1ヶ月先の未来を生きる男と過去を生きる女が、夜10時33分から1分間だけ交信し、愛する人を救うため奮闘します。これは、変化する運命に立ち向かう姿を描く作品となっています。

ドラマ「ホテルデルーナ」はIU、ヨ・ジング主演のファンタジーロマンスで、脚本はホン姉妹が手掛けました。死者だけが泊まれる不思議なホテルを舞台に、気難しい美人社長と人間である新支配人が出会い、様々な人間模様や愛、そして運命を描く物語です。豪華俳優陣のカメオ出演も話題となりました。

ドラマ「医師ヨハン」は、久坂部羊の小説「神の手」を原作とした、韓国のメディカルヒューマンドラマです。知ってるワイフのチソンが主演を務め、イ・セヨンが共演。尊厳死や終末期医療をテーマに、ペインクリニック科で働く医師たちの奮闘と葛藤を通し、生と死、人間の尊厳を考え察させる物語となっています。

映画「先生、私の隣に座っていただけませんか?」は、ホリエモンこと堀江貴大が監督・脚本を手掛けた不倫エンターテイメント作品です。主演は演技力で名高い黒木華と柄本佑のお二人です。漫画家の妻が描く不倫漫画と現実が交錯し、夫婦間の嘘と本音が入り乱れる心理戦を、サスペンスフルに描き出しています。ユーモラスな描写も見どころの一つです。

映画「嘘喰い」は、迫稔雄の同名コミックを原作としたギャンブルサスペンス映画です。監督は「リング」シリーズなどで知られる中田秀夫が務めました。主演の横浜流星が天才ギャンブラー嘘喰いこと班目貘を演じ、佐野勇斗、白石麻衣らが共演。嘘を見破れなければ即死というルールのもと、命と大金を賭けた究極の頭脳心理戦がスリリングに展開します。

映画「大怪獣のあとしまつ」は、三木聡が監督・脚本を手掛けた空想特撮コメディです。主演は山田涼介、共演に土屋太鳳など豪華俳優陣が名を連ねます。未曾有の災厄をもたらした巨大怪獣が死んだ後の世界を舞台に、前代未聞の巨大な死体処理という難題に国家レベルで立ち向かう人々の奮闘をユーモラスに描いています。

映画「殺さない彼と死なない彼女」は、世紀末の同名四コマ漫画を原作としたラブストーリーです。監督・脚本は小林啓一。間宮祥太朗と桜井日奈子のW主演で、不器用で刹那的な関係性にある複数の少年少女たちの姿を描いています。彼らが織りなす物語と衝撃的な結末が、観る者の涙を誘う作品です。

映画「未成年だけどコドモじゃない」は、水波風南の人気漫画を原作としたラブコメディ映画です。監督は英勉。中島健人、平祐奈、知念侑李ら人気キャスト陣が共演しています。親の決めた秘密の結婚から始まる女子高生とイケメン同級生の初恋と、そこに割って入る幼なじみとの三角関係をコミカルかつ切なく描いています。

映画「武士の一分」は、藤沢周平の小説を原作に、山田洋次監督がメガホンを取った時代劇です。主演は木村拓哉。毒見役の務めで失明した下級武士が、妻の貞操と自らの「一分」を賭けて上級武士への復讐に挑む姿を重厚に描いています。山田監督の藤沢周平時代劇三部作の完結編としても知られています。

ドラマ「鎌倉殿の13人」は、三谷幸喜脚本のNHK大河ドラマです。小栗旬が二代執権・北条義時を演じ、源頼朝亡き後の鎌倉幕府を舞台に、13人の重臣たちによる激しい権力闘争と複雑な人間ドラマを豪華キャストで描いています。武士の世を盤石にするため、義時が権力の座へと上り詰める様が見どころです。

ドラマ「理想ノカレシ」は、畑中翔太の企画・原作によるラブコメディです。主演は大政絢、相手役は佐藤大樹が演じます。仕事はバリバリできるものの、家ではぐーたら、なおかつ恋愛下手なアラサー女子が初恋の人にそっくりな青年と出会い、理想の彼氏に育てようと奮闘する姿を描いています。残念女子の恋愛に奮闘する姿から目が離せない作品です。