天空の城ラピュタ

制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | アニメ |
公開日 | 1986年8月2日 |
再生時間 | 124分 |
作品ジャンル | SF |
公式サイト | 公式サイトへ移動する |
あらすじ
ある日、少女が空から降ってきた…「ガリバー旅行記」の中で伝えられた空中の浮島ラピュタ帝国そこに秘められた謎の飛行石をめぐってくり広げられる波瀾万丈の冒険活劇!主人公は見習い機械工の少年パズーと帝国の血をひく少女シータ機械がまだ機械のたのしさを持っていた時代科学が必ずしも人を不幸にするとは決まっていないころそこではまだ世界の主人公は人間だった…
レビュー 5件
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心温まる お腹が空く 映像が綺麗
レビューが無いなんて!と思って私が一番乗り!
初めて観たのは小学生のとき。本もあまり読む方ではなく、空の上の世界を想像したことなんてなかった私は、とにかくラピュタという世界観に引き込まれた。あとは自分とそんなに年齢の変わらない子たちの自立っぷりと勇気に驚き。
かの有名なパズーの目玉やきのっけパンと、ドーラのかじる巨大なお肉を観ているとお腹がすく…。
大人になってから観るとまた違った印象でオススメ。
バルス祭りも笑えるので、その現象だけでも楽しめますw
ノスタルジックな映画で良かったです。でも個人的にはあまり刺さらなかったな。冒険してラピュタが出てきて、ロボットが静かに暮らしていたのはなんかちょっと、良かった。
面白い 心温まる 記憶をなくしてもう一回見たい
昔なつかしい映画ですが、子供のころにみたときと今大人になって子供と一緒にみるときも感動はそのままなにも変わらず、ムスカの言葉の意味がわかるので深い理解ができました。素敵な作品は時代を超えるとはまさしくそのとおりだと思います。
尊い 音楽がいい 映像が綺麗
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ジブリ作品の中で、一番好きな作品です。何度観たか分からないほど繰り返し楽しみました。
パズーが暮らす炭鉱の街、透き通るような飛行石、愛らしいシータ、そしてドーラ一家の賑やかな飛行船内。静かで美しいラピュタの街と、そこで静かに暮らすロボットたち。それらを支える壮大な木の根が描く世界観は、絵も音楽も本当に素晴らしいものでした。
何より、シータを守ろうとするパズーの真っすぐな想いが頼もしくて、心を打ちます。
そして、食パンに目玉焼きをのせた「ラピュタパン」は、子どもの頃によく作ってもらい、ワクワクしながら食べた思い出の味です(笑)。
キャスト
【出演】
田中真弓 横沢啓子 初井言榮 寺田 農 常田富士男 永井一郎
【スタッフ】
原作/脚本/監督[宮﨑 駿] プロデューサー[高畑 勲] 音楽[久石 譲] 主題歌[井上あずみ]
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