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国内ドラマ

  • ギフテッド Season2

    ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本制作年:2024年

    0

    あらすじ

    警視庁捜査一課の刑事・天草那月(増田貴久)と、四鬼神流古武術の師範にして殺人犯を見抜く眼を持つ高校生・四鬼夕也(浮所飛貴)は新聞記者の山田忠文(高橋努)が刺殺された事件を捜査することになる。犯人は無事に逮捕されたものの、被害者に対する殺意はなかったと供述するのに違和感を覚える那月。「殺意なき惨殺か…。」その事件は失踪中の元公安第四課の刑事で、那月の父親である天草恒河(田辺誠一)が、かつて追っていた事件と酷似していたことを知る。そして、事件現場で那月と夕也の前に現れた探偵・八雲穂積(中山優馬)は、四鬼神流の傍流“裏四鬼神流”に伝わる「闇の眼」に関係していた。夕也から奥伝書を預かった那月は、八雲の正体にたどり着くが―。国家を揺るがす本格クライムサスペンスが幕をあける―。

  • PICU 小児集中治療室 スペシャル2024

    ジャンル:ドラマ制作国:日本制作年:2024年

    4

    あらすじ

    今回のスペシャルドラマでは、武四郎がPICUに配属されて1年後の丘珠病院を舞台に描かれる。後期臨床研修でやってきた2人の研修医の指導を見ることになった武四郎。先輩らしい姿を見せたいところだが、研修医の2人は頼りない武四郎のことを小ばかにし、「無理に良いこと言おうとかしなくていいんで。僕は植野先生から学びたいので」と、そっけない態度を取られる。 ある日、生後間もない女の子が搬送されてくる。公園に捨てられていたところを通行人によって発見されたのだが、へその緒を雑に切られたことが原因で皮膚が傷つき蜂窩織炎(ほうかしきえん)を発症していた。患部は赤黒く腫れ、高熱も続いていたため、受け入れ後すぐにオペを決行。術後管理を武四郎、綿貫りさ(わたぬき・りさ/木村文乃)が担当することになるが、予断を許さない状況が続き…。そんな矢先、利尻島で起きた事故で重傷を負った姉弟が搬送される。10歳の姉、8歳の弟ともに重症で緊急オペが必要だが、オペ室は1室しか空いていない。そこで武四郎はPICUへの搬送を指示するが…。

  • 院内警察

    ジャンル:ドラマ制作国:日本制作年:2024年

    4

    あらすじ

    病院内で起こる患者同士のトラブル対処やクレーム対応、落とし物管理などを担う民間組織『院内交番』。その名の通り“病院内の交番”として、院内の秩序を守るために設置されるこの組織には、一般的に警察OBが定年退職後に従事することが多い。元警視庁捜査一課の刑事・武良井治(桐谷健太)は、阿栖暮総合病院内に設置された院内交番に所属。日々、患者同士のトラブル解決や遺失物の捜索などに従事していた。院内交番には武良井と室長の横堀仁一(市村正親)が所属していたが、ある日そこに交番事務員として川本響子(長濱ねる)がやってくる。有名病院の医療事務としてやりがいのある仕事が出来る、と張り切ってきた川本は、院内で「軽薄で、空気の読めない、給料泥棒」を意味する“3K交番”とやゆされている場所に配属され、ショックを受ける。そんな中、阿栖暮総合病院が誇る若き天才外科医・榊原俊介(瀬戸康史)がドイツから帰国。榊原は、帰国直後にも関わらず難易度の高いオペを執刀し、素早く正確な技術を披露して周りの医師をうならせていた。川本とともに院内のパトロールに出かけた武良井は、山際修平(渡辺光)という男が入院中の妻の検査の件で医師ともめている姿を目撃する。目的がわからない検査が続いていることに納得出来ないらしい。応対していた内科医は、高名な榊原が手術をするから安心してほしい、と山際を説得するが……。

  • ブルーモーメント

    ジャンル:ドラマ制作国:日本制作年:2024年

    4.1

    あらすじ

    晴原柑九朗(山下智久)は、”ハルカン”の愛称で報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。彼の研究室に雲田彩(出口夏希)が派遣としてやってきた。晴原は、お天気コーナーの時の爽やかな笑顔とは裏腹に、初対面の雲田に辛辣(しんらつ)な態度を取り、クビにしようとする。しかし、対する雲田も海外仕込みの負けん気を発揮し反論し、晴原を驚かせる。そんな中、気象災害から人命を守るために、階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで集められた部隊SDM(特別災害対策本部)の設置がマスコミへ発表される。そしてその要となる気象班統括責任者が晴原で、雲田はその助手として晴原の上司・上野香澄(平岩紙)によって採用されたことを知る。マスコミ発表の翌日、福島県北部で急激な悪天候のため、雪崩に巻き込まれ10名が遭難したとの情報が入る。晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、現場へ急行。さらに、雲田も上野の命令で共に現場へ向かう。しかしSDMは試験運用中の為、大きなミスが起きれば正式運用が見送られるというリスクを抱えてのものだった。現場に到着した2人は、SDMメンバーで消防班責任者の佐竹尚人(音尾琢真)、消防士長・園部優吾(水上恒司)、ドライバー兼料理人の丸山ひかる(仁村紗和)、情報班の山形広暉(岡部大)と、要救助者の捜索と避難指示にあたる。晴原の『命を諦めたくない』という強い想いに圧倒される雲田は、彼の厳しさもその裏返しなのだと知る。そして、その想いの裏には5年前の忘れられない大きな悲しみが…。

  • イップス

    ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本制作年:2024年

    3.6

    あらすじ

    ミステリー作家の黒羽ミコ(篠原涼子)と、警視庁捜査一課刑事の森野徹(バカリズム)は、<イップス=心理的な葛藤やプレッシャーで、できていたことが急にできなくなる症状>という同じ悩みを抱えていた。デビュー作から3作連続でベストセラーを記録するも、ネタ切れでもう5年もの間新作が書けていないミコ。その傍ら、持ち前の会話術と洞察力を武器に情報番組のコメンテーター業やコラム執筆をこなしていたが、そのせいで本業がさらに片手間になっていた。5年前に出した小説はSNS上で「トリックがダサい」と叩かれ、コメンテーター業の方も「なんにでもクビつっこむんじゃねえ」と叩かれており、イライラが募る日々を送っている。ミコの弟で人権派弁護士として知られる慧(染谷将太)は、そんな姉のことが心配でならない。一方の森野は、かつてはエリートとして組織内でも一目置かれる存在ながら、ある出来事をきっかけに事件を解けなくなっていた。実はミコの作品の大ファンだったが、最新作の完成度が低く、コメンテーター業ばかりで新作を出さないミコに苛立ちを募らせ、『ノモリ』なるアカウントで「トリックがダサい」とSNSに書き込むなどアンチ化していた。そんなミコと森野は、元アイドルという経歴を持つ人気熱波師・電撃ウィッチ麻尋(トリンドル玲奈)がプロデュースするサウナ施設で出会う。ところがその施設で、反社組織に所属する竹内渉(山口大地)の死体が見つかる。ミコは、「生の死体見るの初めて」とテンションが上がる一方、森野は事件に遭遇したことでイップスの症状が出てしまい……。

  • 彼のいる生活

    ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本制作年:2024年

    0

    あらすじ

    共働きで不在がちな両親のもと、妹たちの世話や家事に奔走していた夏川涼太は、大学進学を機に念願の一人暮らし!――かと思いきや、ひょんなことから幼馴染の田中一仁と暮らすことに。外見も性格も良い一仁には、なぜか彼女がいない。夏川は原因探しに付き合うが、ダメ出しする所が見つからないうえ、一仁の優しい言動にときめいてしまう。おまけに「彼女にはこんなことしない」という発言まで飛び出して…!?互いに意識しまくりな同居生活が始まる――!

  • 余命1ヶ月って言ったじゃん

    ジャンル:ドラマ制作国:日本制作年:2024年

    2

    あらすじ

    「ちょいリスク、ちょいリターン」がモットーで、そこそこの人生を送ってきた27才の青年・中川が、ある日突然「余命1ヶ月」を宣告された。残りわずかな人生を悔いなく過ごそうと、病院を脱走し、物欲や自己顕示欲などあらゆる欲望を満たそうとやりたい放題な日々を送る。そして余命はあと数日。貯金も使いきって病院に戻ると…奇跡的に病は完治していた!死ぬはずだった中川は、失ってしまったお金・友人・社会的信用を取り戻し、再び人生をやり直すことはできるのか?新進気鋭の作家が描く、予測不可能な黒歴史修復系!?ヒューマンコメディ!

  • あらすじ

    仕事熱心なメンズ美容部員の間宮棗は、後輩の佐橋斗真とともに“ペア売り”をされている。顔が良くて実力もあるのに、生意気な態度を取る佐橋に手を焼く棗だったが、ある秘密を佐橋に知られて脅されてしまう! 棗のことをお節介な先輩だと思っていた佐橋は、どんなに突き放しても真剣に向き合ってくれる彼にスイッチを押され、イベントで売上1位を獲得。ご褒美をねだる佐橋は、棗にキスをしてーー!?

  • Solliev0

    ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本制作年:2024年

    0

    あらすじ

    異母兄弟の天月冬真と天月春陽は、小さいながらも隠れた人気レストラン『Solliev0』(ソッリエーヴォ)を経営している。その店は、料理とは別に来店するお客様の悩みを解決するという「裏メニュー」が存在し、幼馴染の九条虎太郎とその友人である北条空と共に、おもてなしとトラブル解決に勤しむ順調な日々を送っていた。実は財閥系企業「天月ホールディングス」の経営者、天月家の跡取り息子でもある春陽は、現社長の父・治良と「30歳になったら家を継ぐ」という約束をしていた。期限を過ぎる中、治良が余命僅かであることが判明する。その死期に合わせたかのように、冬真は今までの兄としての姿から少しずつ変容していく。冬真の本当の目的とは何なのか―。

  • 離婚後夜

    ジャンル:ドラマ,ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本制作年:2024年

    0

    あらすじ

    カフェでバイトする宝条伊織(ほうじょういおり)は大学3年生。大企業社長の父を持ち、容姿端麗。周りの女子から注目されているが、損得勘定で近づいてくる人達に対して強い警戒心を抱いている。ある日、カフェの常連客で小説家の香帆(かほ)と思いがけない出会いを果たし、初めて本気の恋に落ちてしまう。一方の香帆は夫からのモラハラを受けながらも、高校生の頃から10年間連れ添った夫と結婚生活を続けていた。しかし、夫の不倫現場を目撃し、すぐに離婚を決意。「俺にもチャンスをください」2人の一時的な同居生活がスタート。伊織は「香帆に頼られる男になりたい」と精一杯の気持ちを香帆に伝える。少しずつ心を開いていく香帆だが、年上でバツイチのため「私なんか」と自信喪失。伊織の想いを受け入れられずにいる香帆だが…。ピュアでまっすぐな想いを受けて、“情”と“愛”の間で揺れ動く気持ち──“離婚後夜”から2人の本当の恋がはじまる。

  • あらすじ

    平成のド田舎の学生・三島フトシは同級生からイジメられていた。理由は三島が“ホモっぽい”から。実際に男性が好きな三島は抵抗もせず、隠れてする女装だけが心の拠り所だった。ある日、三島が屋上にいると、以前なくした口紅を持ったイジメグループのリーダー・桐野を目撃する。彼は三島の使った口紅を、自らの唇に塗ろうとしていて…。この世界のどこかで“本当の自分”でいられる場所を求めた少年達の、今、一番伝えたい青春ストーリー。

  • 君が心をくれたから

    ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本制作年:2024年

    3.6

    あらすじ

    大雨の中、逢原雨(永野芽郁)が重傷を負った朝野太陽(山田裕貴)を抱きしめ、助けを呼んでいる。するとそこに、“あの世からの案内人”を名乗る男・日下(斎藤工)が現れ、こう告げる。「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」ーーー。 2013年の長崎。高校1年生の雨は、その珍しい名前から“ザー子”と呼ばれてからかわれ、自分に自信が持てない性格から、他人とは関わらないようにして生きていた。ある雨の日、傘がなく困っていた雨に、高校3年生の太陽が赤い折りたたみ傘を差しだし、「もしよかったら、入らない?」と声をかける。たびたび自分を気にかける太陽のことを、最初は疎ましく思っていた雨だったが、明るくて真っ直ぐな太陽と接するうちに次第に心をひかれていく。しかし、2人はある約束を交わして、離ればなれになってしまう。雨はパティシエの夢を叶(かな)えるために東京へ上京、太陽は家業である花火師の修行を積む決意を固めたのだ。

  • 春になったら

    ジャンル:ドラマ制作国:日本制作年:2024年

    4.2

    あらすじ

    助産師の椎名瞳(奈緒)は、6歳のときに母を亡くし、以来22年間、父・雅彦(木梨憲武)と反発し合いながらも一つ屋根の下で支え合って暮らしてきた。助産師の仕事にも誇りを持ち、勤務先の院長・杉村節子(小林聡美)のもと、家族の新しい始まりの瞬間に立ち会う日々に幸せを感じている。一方の雅彦は、頑固で破天荒な自由人。男手一つで育てた瞳を心から愛し、持ち前のキャラクターと話術を生かして敏腕実演販売士として働いてきた。そんな父と娘が迎えた2024年の元旦、瞳はおせち料理を前に、雅彦から「報告したいことがある」と切り出される。瞳もまた雅彦に報告があったため、2人は「せーの」で同時に発表することに。すると瞳は「3カ月後に結婚します」、雅彦は「3カ月後に死んじゃいます」とそれぞれ告白し、父と娘は互いにがく然。とりわけ雅彦は、瞳の恋人・川上一馬(濱田岳)が10歳年上の売れないお笑い芸人だと知り、結婚に猛反対。対する瞳も、ステージ4の膵臓(すいぞう)がんだという雅彦の告白をつまらないうそだと決めつけ、反対されても絶対に結婚すると言い張る。大学時代からの友人・岸圭吾(深澤辰哉)と大里美奈子(見上愛)に誘われたお笑いライブがきっかけで一馬と出会い、やがて家族になりたいと思うようになった瞳だったが、実はまだ雅彦に言えない秘密を抱えていた。それでもまずは、何とかして結婚を認めさせ、祝福してもらうことが先決。そこで「死んでも死にきれない」という雅彦の言い分を確かめるべく、またうそであってほしいという願いを胸に、雅彦の主治医のもとを訪ねて…。

  • あらすじ

    童顔で身長が低いことがコンプレックスな大学生・桜庭唯純は未成年と間違えられ、警察官の天沢に補導されかける。学生証を見せることで、ことなきを得た唯純だったが、後日バイト先のコンビニで天沢とバッタリ再会。近くの交番に赴任してきたばかりの天沢はコンビニの常連客となり、唯純に会うたびオススメの夜食を聞いてくるように……。馴れ馴れしい態度に「うぜぇ野郎だ」と思いつつも、食生活を心配した唯純は思わず「飯、作りに行ってやろうか?」と口走ってしまい、手料理を振る舞うために天沢の家へと行くこととなり――!?

  • あらすじ

    雨宮成美(中村ゆりか)は看護師としての仕事も家庭での家事もそつなくこなす完璧妻。税理士の夫、雨宮柊斗(犬飼貴丈)は、成美を愛し、いつも優しい言葉をかけてくれる。幸せに日々を過ごす、まさに自他共に認めるおしどり夫婦だった。しかし、柊斗には絶対にバレてはいけない“秘密”があった。それは成美の職場の後輩・有馬莉々花(三原羽衣)と不倫関係にあることだ…。しかも莉々花は、成美が気づかないのを良いことに柊斗を略奪しようと企んでいる。さらに柊斗は同僚の税理士、柏木瑞希(中村海人)に、“ある計画”を持ちかける。それは成美を破滅へと導く壮絶なものだった……。 成美にとって平穏で幸せに思えていた夫婦生活が、静かに崩れ始めていく。何も知らない成美は、ある日、家の中の些細な変化から、柊斗に対する違和感を抱き始める……。はたして成美は、柊斗の思惑に気づくことができるのか!?完璧ワイフによる完璧な復讐バトルが今、幕を開ける――!!

  • あらすじ

    彩香ちゃん(加藤史帆)は同じ職場の弘子先輩(森カンナ)のことが大好き。日々、アピールするも相手にされず...。一方、実は相当の“女好き”の弘子先輩は彩香ちゃんの積極的なアタックにドキドキしっぱなし!! しかし過去にあるトラウマを抱え素直になれない弘子先輩は、彩香ちゃんの行動に更なる勘違いを重ねていき...!? 絶対に諦めない後輩×絶対に落とされない先輩の究極のすれちがいオフィス・ガールズラブコメディ!!

  • 愛してるって、言いたい

    ジャンル:ラブロマンス制作国:日本制作年:2024年

    0

    あらすじ

    上田樹(安達祐実)は薬剤師として働く39歳、独身。望んだ仕事に就き、恋愛を楽しみ、平穏な日々を送っていた。しかし、長年付き合っている恋人・沢田真和(吉沢悠)が他の女性と婚約…沢田は、樹が“愛している”と心から思っていた相手だが、その分嫌われないようにと自分の気持ちを素直にぶつけることができず、責めることもできずにいた。ある日の同僚との飲み会の帰り路、樹の前に年下の男性・松重瑛斗(櫻井海音)が現れ、突然同居生活を始めることになる。そんな中、真っ直ぐな愛と優しさで安心を与えてくれるMR・佐藤航平(小池徹平)と出会い…。本当の意味の自分の幸せや、誰かに愛されることの大切さに気づき、樹の中で何かが変わり始めていく…。

  • あらすじ

    家族から勘当され、空腹で金もない柏木千紘はある夜、行きつけのバーで超タイプの男ケイトと出会い一目惚れをしてしまう。好感触に喜んだ千紘は一緒にホテルに向かうが、抱き合っていると不意にケイトに電マで激しく殴られ意識を失ってしまう。翌朝ゴミ捨て場で目覚めた千紘は、ケイトがある探し物をしていたことを知る。目当ての物がないと分かるやケイトは「消えて」と言い放ち去ろうとするが、帰る家のない千紘は苦し紛れに「ヤらせろよ」とケイトを引き留め、成り行きで居候することに。2人の孤独な男たちの運命が動き出す!

  • バントマン

    ジャンル:ドラマ制作国:日本制作年:2024年

    0

    あらすじ

    「本日のヒーローインタビューは、決勝打がプロ初打席、初ホームランとなりました柳澤大翔選手です!」「ありがとうございます。俺は、中日ドラゴンズが大好きです!」鮮烈デビューから14年、中日ドラゴンズから、戦力外通告を受けた柳沢大翔(鈴木伸之)。なんで俺がこんな目に遭うんだ…プロ野球選手ではなくなった今、全てが虚しく思えていた。半年前―バンテリンドーム ナゴヤで行われたリーグ戦。途中出場した大翔に、9回裏、ノーアウト1・2塁の場面で打順が回ってくる。しかしベンチからのサインは、送りバントだった。バントは見事成功したが、そのあとの打者は凡退、試合は負けてしまう。記者に囲まれた大翔は、思わずこう言い放つ。「やっぱり打ちたかったです。野球はランナーを進めるスポーツじゃない。得点を多く取った方が勝つスポーツですから」「なんで隠してたの?」妻が他界して以来、シングルファザーとして育ててきた9歳の息子には、戦力外になったことをまだ伝えていなかった。「隠していたわけじゃない。中日は辞めるけど、野球をやめるわけじゃない」また満員のスタンドでホームランを打つ、あの頃の輝きを取り戻してやる―大翔はトライアウトを受けることを決める。トライアウトで見事結果を残した大翔だったが、何日たっても、どの球団からも獲得のオファーはなかった。焦りを覚える大翔のもとにかかってきた、1本の電話。「ぜひ、柳澤選手と契約を交わしたいと思っています」喜び半分、疑問半分で電話の主のもとを訪れると、予想外のオファーが大翔を待ち受けているのだった…

  • リビングの松永さん

    ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本制作年:2024年

    4

    あらすじ

    松永純(中島健人)は、仕事はできるが曲がったことが大嫌いな29歳のグラフィックデザイナー。バーテンダーの鈴木健太郎(向井康二)、ネイリストの大貫朝子(黒川智花)、カレー屋のアルバイト店員・服部あかね(大久保桜子)とともにシェアハウスで暮らしている。ある日、オーナーの河北雅彦(山口森広)の姪で、高校2年生の園田美己(髙橋ひかる)が「ここに住まわせてください!」とお願いにやって来る。聞けば、両親が母の実家の旅館を継ぐため和歌山へ引っ越すことになったが、どうしても親友と離れたくない美己は、卒業までの一年間、叔父の家に居候して今の学校に通い続けたいという。ちょうどその日、シェアハウスには大学生の北条凌(藤原大祐)も内見にやって来るが、結局契約には至らず、空き部屋には両親を説得した美己が住むことになる。 引っ越し当日、留守の雅彦から頼まれた松永は、美己にシェアハウスのルールを教え、早速“ミーコ”とあだ名をつけて、荷ほどきや買い出しに付き合う。しかし、ひと足先にシェアハウスに戻ると、そこには美己の母・朋子(映美くらら)の姿が。実は、雅彦が仕事でしばらく海外に滞在することになったため、朋子は未成年の娘を見ず知らずの大人たちが暮らすシェアハウスに置いていくわけにはいかないと、美己を連れ戻しに来たのだ。 朋子から電話で話を聞いた美己はショックを受け、帰ってこない。心配になった松永は、美己を探しにシェアハウスを飛び出し…。