ブレア・ウィッチ・プロジェクト
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1999年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: ホラー,パニック
【出演】
本人[ヘザー・ドナヒュー] 本人[マイケル・C・ウィリアムズ] 本人[ジョシュア・レナード]
…【監督】
ダニエル・マイリック エドゥアルド・サンチェス
【音楽】
トニー・コーラ
【脚本】
ダニエル・マイリック エドゥアルド・サンチェス
【製作】
グレッグ・ヘイル ロビン・コウイー
大学の映画学科に通うヘザー、ジョシュ、マイクは、伝説の魔女を題材としたドキュメンタリー映画を撮影するべくブラック・ヒルズの森に向かうが、そのまま消息を断ってしまう。それから1年後、彼らのものと思われるフィルムとビデオが森で発見され…。
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」は、超低予算で制作されながらもメガヒットを記録し、ホラー映画界に革命をもたらした作品です。不気味な石の山や叫び声など、極限状態をハンディカメラで捉えたリアルな映像が観る者を恐怖の底に引きずり込みます。この作品は、現在ではおなじみとなったモキュメンタリーのスタイルの先駆け的存在でもあります。観る者を現実と虚構の境界に立たせ、その恐怖感を最大限に引き立てます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 8件
アイディア先行で話題性はすごかったっけれど、物語自体はシンプルで、解明もされないので、ちょっともやもやした。ドキュメンタリーっぽく揺れる画面や、暗くてよくわからない画面に、落ち着かない気分にさせられた。ホラーな雰囲気は楽しめるけれど、ストーリー性を求めるとちょっと厳しい。
まさに雰囲気ホラーの代表作。派手な演出はほとんどなくて、森の中をさまようだけなのに、不気味な空気がずっと続いていて地味に怖い。カメラがブレブレで何が起こっているのか分からないのが逆にリアルで、知らないうちにどんどん不安になっていく感じがすごい。最後まで大きな驚かせ方はないけど、映像だけでここまで怖くできるのは面白かった。低予算なのにアイデアの勝利って感じのホラー映画。
公開時に劇場で鑑賞した時の感想なので、古い記憶ではありますが、とにかく緊張が止まらず、ホラーが苦手な私はその後もう一度鑑賞することができませんでした。シアター内という狭く暗い空間がスクリーン内の出来事とリンクして、一層恐怖心を増させたのでしょう。インスタレーションを映画で実現させた作品かもしれませんね。
三人の学生が伝説の魔女を追い、ブラック・ヒルズの森に入り込む様子を描いたホラー映画。実際のドキュメンタリー風に撮影されており、現実感が強調されています。映像の不安定さとキャラクターの動揺が観客に恐怖をもたらし、じわじわと恐怖が増していきます。最後のクライマックスでの不気味な静けさと緊張感がグッド!

2023.8.8
名無し/40代/女性
0
不気味な石の山や叫び声、リアルな映像が恐怖を引き立てる。モキュメンタリーの先駆けとも言える作品だけど、ちょっと古さを感じるかも。でも、森の中で迷子になる恐怖はリアル。観る価値あり!

2023.8.8
名無し/20代/女性
0
ハンディカメラのリアルさは評価するけど、恐怖感が薄くて物足りなかったな。もっとスリルが欲しかった!

2023.8.8
名無し/40代/男性
0
不気味な石の山、叫び声、リアルな映像が圧巻。モキュメンタリーの先駆けとして、恐怖の底に引きずり込む。