ミュージアム

公開日:

3.1



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2016年 / 制作国: 日本

カテゴリ:映画 / ジャンル: サスペンス,ミステリー


【出演】
沢村久志[小栗旬] 沢村遥[尾野真千子] 西野純一[野村周平] 菅原剛[丸山智己] 淵上泰史 平原テツ 大西武志 本田大輔 佐久間哲 野中隆光 小久保丈二 吉原光夫 増田修一朗 阿南健治 秋山佳代[田畑智子] 橘幹絵[市川実日子] 沢村将太[五十嵐陽向] 高橋ユウ 三浦葵 滝沢涼子 山元隆弘 佐藤聖羅 田口巧輝 重松隆志 内藤トモヤ 巴山祐樹 久松信美 沢村久志の父[大森南朋] 岡部利夫[伊武雅刀] 関端浩三[松重豊] カエル男[妻夫木聡] 
【監督】
大友啓史 
【原作】
巴亮介 
【音楽】
岩代太郎 
【脚本】
高橋泉 藤井清美 大友啓史 
【製作】
ミラード・エル・オゥクス 大村英治 井上肇 古川公平 下田淳行 牧田英之 荒波修 高橋誠 江守徹 

警察官の沢村久志は、事件の連絡を受け駆け付けると、そこには犬に食い殺された無残な遺体があった。さらに後日、肉を削ぎ落された男の遺体が発見され、被害者に共通点があることがわかった。それは、かつて世間を騒がせた猟奇殺人事件の裁判で陪審員をしたということだった! その事実に沢村は青ざめる!なぜなら沢村の妻の遥は、その事件の陪審員をしていたからだ…。遥に慌てて連絡を取ろうとするも、連絡がつかない。遥は家庭を顧みない久志に愛想をつかして、息子と二人で家出をしていたのだ…!沢村は妻と息子を助け、犯人を捕まえることができるのか?!

「ミュージアム」は、カエルのマスクを被った殺人犯と、家族を奪われた刑事の息詰まる攻防を描いた作品です。大友啓史監督と小栗旬、妻夫木聡の共演によるノンストップスリラーで、追い詰められていく心理描写や明らかになっていく真実に観る者の目は釘付けになります。「るろうに剣心」シリーズの監督と俳優が再び組んだ本作は、緊張感あふれる展開と深みのあるキャラクター描写で、邦画ファンを魅了します。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 8件

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2025.4.12

ぬり/40代/女性

2.5

0


まーまーでした。ちょっと羊たちの沈黙に真似ているところありました。あのカエルは何の意味が?もっとサイコパスに振り切れてたら良かったです。

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2024.12.10

bb-on/60代/女性

3.0

0


残忍な殺人事件の様子は迫力がありました。しかしそれが後半にきて主人公らに対しては少し弱くなったり、犯人まわりの関係性の描写が物足りなく感じ、ストーリー的にはまぁまぁな印象でした。

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2024.12.4

なたら/20代/男性

4.0

0


面白かったです。
原作の方がもちろん面白いですが、実写化としてみても成功の部類ではないかと思います。
グロイ描写もカットされる事なく再現されていたので不満はそこまでなかったです。

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2024.10.16

ふね/20代/女性

5.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
犯人の動機が狂っていて面白かった。グロテスクな部分もあるけど犯人の残忍性が伝わる。理不尽に殺されてく人達、今度は自分の家族がターゲットにされてしまった小栗旬さんの演技が素晴らしい。最後の最後、息子がPTSDみが出てる所はリアルでゾッとした。

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2024.3.28

ひろまりちゃん/30代/女性

2.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
この手のサスペンスホラーはどうにもセブンに影響を受け過ぎていて、どれも似たり寄ったりの印象です。おそらく原作からしてそうなのだと思いますが、もう少し捻りというか実写化するならその分の個性が欲しい。監督も俳優も別に作られた前日譚の「序章」の方が過激で一切救いなし。そちらの方が面白いです。

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2023.8.8

名無し/40代/女性

1.0

0


残念ながら、期待はずれ。犯人の動機が浅く、心理描写も乏しい。主演の演技も平凡で、緊張感が伝わらず。もっと深みが欲しかった。

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2023.8.8

名無し/50代/女性

2.0

0


猟奇殺人事件の緊迫感と心理戦が見どころ。小栗旬の刑事役、妻夫木聡の犯人役、両者の演技が光る。ただ、ストーリー展開はやや予想通り。もう少し驚きが欲しかったかな。

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2023.8.8

名無し/20代/男性

5.0

0


スリル満点のストーリー展開にハラハラ!犯人の正体と動機が明らかになるまで目が離せない!演技力も抜群!


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