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八重子のハミング
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2016年 |
作品ジャンル | ドラマ |
「八重子のハミング」あらすじ
山口県のとあるホールの「やさしさの心って何?」と題された講演。白髪の老人・石崎誠吾の口から、在りし日の妻・八重子との思い出が語られる。教員時代にめぐり会い結婚した頃のこと、八重子の好きだった歌のこと、アルツハイマーを発症してからのこと…。
「八重子のハミング」概要
「八重子のハミング」は、佐々部清監督による感動的な家族ドラマです。主人公は、4度のがん手術を乗り越えた夫と、アルツハイマーを患う妻。升毅と高橋洋子の熱演により、夫婦の純愛と家族の愛情が描かれます。闘病や介護の日々、迫り来る死の影を見据えつつも、二人は残された時間を共に過ごす。その姿は、観る者の心に深く響き、涙を誘います。12年間の物語を通じて、生と死、愛と絆の尊さを描き出した本作は、観る者の心に深く残るでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「八重子のハミング」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
感動的な夫婦の物語だけど、もう少し深い人間描写が欲しかったかな。升毅さんと高橋洋子さんの演技は素晴らしいけど、ストーリー展開がちょっと予想通り。でも、愛とは何かを考えさせられる作品だったよ。
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2023.08.08
残念ながら、感動を誘うはずの夫婦の闘病と介護の描写が浅く、深みに欠ける。熱演とは言え、キャラクターの心情描写が足りない。
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2023.08.08
感動的な夫婦の物語。升毅と高橋洋子の熱演に涙。闘病と介護の日々、心に深く刻まれます。
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