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淑女は何を忘れたか
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1937年 |
作品ジャンル | クラシック |
「淑女は何を忘れたか」あらすじ
大学教授の小宮は恐妻家。妻は小宮の助手を友人の子供の家庭教師にしたり、週末に小宮を無理矢理ゴルフに行かせたりとカカア天下ぶりを発揮していた。ある日大阪から小宮の姪が上京する。先進的な姪の思想に触発された小宮は、初めて妻に手を上げるが…。
「淑女は何を忘れたか」概要
「淑女は何を忘れたか」は、小津安二郎監督の喜劇作品です。物語は、女房に尻に敷かれる夫が、姪の魅力的な“モガ”(モダンガール)に触発されて発奮する様子を描いています。この作品は、小津安二郎が“ゼームス・槇”名義で手掛けたシナリオを自ら監督したもので、主人公の姪を演じた桑野通子の“モガ”っぷりは、叔父だけでなく観る者をも魅了します。この作品を通じて、時代の変化とともに変わる女性の姿や家庭内のパワーバランスを描いています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「淑女は何を忘れたか」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
キャラクターの描写は魅力的だけど、コメディとしての面白さが足りない感じ。もう少し笑いの要素が欲しかったな。
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2023.08.08
面白かったけど、ちょっと大人の話だったかな。主人公のおじさんが強くなるところはすごいと思った!でも、もっと楽しいシーンがあってもいいかな。主人公の姪さんのファッション、かっこよかった!
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2023.08.08
素敵なモガ役の桑野通子、彼女の魅力に引き込まれました。主人公の変化も見どころ!
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