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映画としての音楽
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2014年 |
作品ジャンル | ドラマ |
「映画としての音楽」あらすじ
映画が音楽と出会ったのはいつのことだろう。19世紀末に生まれた映画と詩劇『サロメ』。その連関は映像と音声が同時に別々の物語を語ることで表現される。本作では擬人化された映画史の映像と、音声となった『サロメ』を交錯させ、映画の新境地を開拓する。
「映画としての音楽」キャスト
【監督】
七里圭
「映画としての音楽」概要
「映画としての音楽」は、異才・七里圭監督が映画の概念を打ち破る実験的ライブを行った作品です。映画を音から作り始める新たな試みとして、総勢12人の歌や語り、叫びが織りなす『サロメ』が“音”となり、映像を引っ張るという独特の手法を採用しています。これは映画制作の新たな可能性を示すプロジェクトシリーズの第1弾で、その斬新なアプローチは観る者に強い印象を与えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「映画としての音楽」の感想・レビュー評価
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2023.08.22
音楽と映画の融合、新境地を開拓する試みは興味深い。『サロメ』の音声が映像を引っ張る様は見応えがあるが、全体的には実験的すぎて一般受けは難しいかも。でも、挑戦的な作品は評価したい。
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2023.08.22
音楽と映像の交錯は斬新だけど、全体的に混沌とし過ぎ。12人の歌や語りも叫びも、映像を引っ張るどころか混乱させてる感じ。新境地開拓の試みは評価するけど、今回は失敗かな。
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2023.08.22
音楽と映像が交錯し、新たな映画体験を提供。実験的プロジェクトの第一弾、見応えあり!
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