ある街の記憶


制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年2020年
作品ジャンル ドラマ
「ある街の記憶」あらすじ

街が見ているのか、街に見捨てられているのか。それはどこにあるのか、どこから来たのか。どこから来たのが彼女なのか、どこへ行くのが彼女なのか。1人の少女の存在と記憶を通し、空想であり、記録であり、覚えていた何かを考えさせられる。

「ある街の記憶」キャスト

【出演】
任新竹 柴田菜々子 
【監督】
中畑智 

「ある街の記憶」概要

「ある街の記憶」は、一人の少女の視点から描かれる作品です。彼女の目に映る街の風景、彼女自身の空想や記録、存在について深く考察します。特筆すべきは、少女が一言も話さずに物語が進行する点です。彼女がどこから来て、どこへ行くのか、その全てが謎に包まれています。この疑問が視覚的に表現され、観る者に強く訴えかけます。第32回東京学生映画祭で入選した中畑智監督の手により、観る者の心に深く刻まれる作品となっています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「ある街の記憶」の感想・レビュー評価

レビュー4件

総評価 3.3

  • 名無しさん/50代/女性 3

    物語進行に疑問符。少女の沈黙が謎を深める一方、視聴者への語りかけが足りない。映像美は評価できるが、全体的に物足りなさを感じた。

  • 名無しさん/50代/女性 4

    感動的な物語。少女の存在と記憶が心に響く。中畑監督の才能に敬意を表します。

  • 名無しさん/20代/女性 2

    物語は全くしゃべらない少女を通じて進行し、彼女の存在と記憶が視覚的に伝わる。謎めいた彼女の行く先や来た道が、観る者に深い思索を促す。空想と記録が交錯する感じが新鮮。ただ、もう少し彼女の内面が描かれていれば…。

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