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警視庁物語 逃亡五分前
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1956年 |
作品ジャンル | クラシック |
深夜、タクシー強盗殺人事件が発生。背後から一発の銃弾で仕留められており、捜査一課は犯人を常習犯とにらむ。白マスクで革ジャンパー、『罪と罰』の本を持つ男がタクシーを利用したことが判明するなか、同じ手口の自動車強盗事件が発生し…。
「警視庁物語 逃亡五分前」は、東映刑事ドラマの原点とも言える作品です。警視庁捜査一課の活躍を描いた迫真の刑事サスペンスで、事件の発端から現場検証、聞き込みなどの刑事捜査がリアルに描写されています。ドキュメンタリータッチの作風が特徴で、監督は東映プログラムピクチャーの職人と称される小沢茂弘が務めています。観る者を緊張感あふれる物語へと引き込む、見ごたえのある作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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「警視庁物語 逃亡五分前」の感想・レビュー評価
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2023.08.22
刑事捜査のリアルさが魅力的な作品。事件の発端から現場検証、聞き込みまで、ドキュメンタリータッチで描かれていて、見ごたえあり。ただ、ストーリー展開はやや予測しやすい部分も。でも、東映プログラムピクチャーの小沢茂弘監督らしい丁寧な作りは評価できる。
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2023.08.22
刑事捜査のリアルさが圧巻!犯人探しの緊張感、ドキュメンタリータッチが秀逸。小沢監督の手腕が光る一作!
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2023.08.22
強盗殺人事件の描写はリアルだけど、犯人の特徴が強調されすぎていて、ちょっと過剰。もう少し繊細さが欲しかったわ。
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