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見栄を張る
作品カテゴリー | 映画 |
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制作年 | 2016年 |
「見栄を張る」あらすじ
期待の新鋭・藤村明世監督が第12回シネアスト・オーガニゼーション大阪(CO2)助成作品として撮り上げた長編デビュー作。28歳の売れない女優が、姉の死をきっかけに始めた“泣き屋”という仕事を通して、葛藤しながらも成長していく姿を描く。主演は「たまゆら」の久保陽香。東京で女優をしている28歳の吉岡絵梨子だったが、実際は仕事もなくカフェのバイトで生計を立てながら女優の肩書きにしがみついているだけの日々を送っていた。半同棲中の恋人との未来も見えないまま悶々としていたある日、シングルマザーの姉が、一人息子を遺して事故で亡くなったとの知らせを受ける。久々に帰郷した絵梨子は、姉が他人の葬儀で泣く人を演じる“泣き屋”という仕事をしていたと知る。女優の自分だったら上手に出来ると確信し、“泣き屋”の仕事を始めてみる絵梨子だったが…。 JAN:4515778525540
「見栄を張る」概要
「見栄を張る」は、28歳の売れない女優・吉岡絵梨子が、姉の死をきっかけに始めた“泣き屋”という仕事を通して、葛藤しながらも成長していく姿を描く作品です。絵梨子は、女優の肩書きにしがみつきながらも、仕事もなくカフェのバイトで生計を立てていました。しかし、シングルマザーの姉が事故で亡くなり、その葬儀で泣く人を演じる“泣き屋”という仕事を知ります。自分なら上手にできると確信し、泣き屋の仕事を始める絵梨子。しかし、その仕事を通じて、見栄を張り自堕落だった自分を捨て、「なりたい自分」を取り戻していく過程を描いています。
「見栄を張る」の感想・レビュー評価
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