俺たちの祭

青春ドラマシリーズ「俺たちの旅」「俺たちの朝」に次ぐ3部作の最終作がDVDシリーズで登場。沖縄の久米島より上京した主人公・タカを中心に、さまざまな背景を持つ若者たちが“自分”を見つけ成長していく青春群像を描く。

「俺たちの祭」は、沖縄の久米島から上京した主人公・タカと、彼を取り巻く若者たちの青春群像劇を描く。タカは東京で劇団「新樹」の試験に合格し、入団。彼が思いを寄せる事務員・北見直子、片思いする沢矢津子、幼馴染で一緒に上京した小野昭一、漫画家の卵・森田正道、ギター流しのアルバイト・花井三四郎と共に、自分を見つけ成長していく。夢を追い求める彼らの日々が、感動的な物語となって繰り広げられる。