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風を聴く日
作品カテゴリー | 映画 |
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制作年 | 1995年 |
「風を聴く日」あらすじ
長女の絹子が母・里子の看病を口実に実家に戻ってきた。絹子の夫は1年前に中国で戦死し、今は義弟との再婚話が持ち上がっている。次女・晶子は出版社に勤め、末っ子の愛子はまだ女学生だ。家長であるはずの父・浩二郎は1年半前に出奔したきり音信不通で、一家の生活は浩二郎の弟・浩三が面倒を見ている。そんなある日、晶子が女連れの浩二郎を見かけたと絹子に打ち明けた。絹子は里子に内緒で晶子と浩二郎を待ち伏せし、その家を探し出す。突然訪れた2人の娘に驚きの色を隠せない浩二郎。久々に再会し家族の現状を語る娘に、浩二郎は身勝手を詫びた。
「風を聴く日」概要
「風を聴く日」は、戦時中の家族の絆と葛藤を描いた作品。長女の絹子が母の看病を口実に実家に戻り、夫の戦死後、義弟との再婚話が持ち上がる。次女の晶子は出版社に勤め、末っ子の愛子は女学生。家長の父・浩二郎は1年半前に出奔し、一家の生活は弟の浩三が支えている。ある日、晶子が女連れの浩二郎を見かけ、絹子と共に彼を待ち伏せ、その家を探し出す。突然訪れた娘たちに驚く浩二郎は、家族の現状を聞き、自身の身勝手さを詫びる。
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