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検索キーワード:「ウィリアム・ワイラー」
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あらすじ
ヨーロッパ最古の王室の王位継承者アン王女(オードリー・ヘップバーン)は、親善旅行でロンドンやパリなど各地を来訪する。過密スケジュールと、決められたスピーチを披露するだけのセレモニーに退屈気味で、就寝時軽いヒステリーを起こしてしまう。主治医に鎮静剤を注されたものの、宿舎である宮殿をひそかに脱出する。しかし途中で鎮静剤が効いてきて、道端のベンチでぐったり。するとそこに通りかかった、新聞記者ジョー・ブラトリー(グレコリーペック)が声をかけ家に帰そうとする。しかしアンの意識は朦朧としており、仕方なく自分のアパートへ連れて帰る。翌朝、出勤しその彼女がアン王女であることを知ったジョーは?!
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あらすじ
第2次世界大戦後、3人の復員兵が同じ軍用輸送機に乗り合わせた。故郷の町の飛行場に着き、彼らはそれぞれ出迎えを受ける。その中の一人、ホーマーは、両手を失い義手になった傷痍軍人だ。彼の家族と恋人はそれを見て声を失い、母は泣き出してしまう。