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検索キーワード:「三上博史」
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
ある日、弾けるような乾いた音と共に、ビルや人が謎の“球体”にまるくエグられた。日常を突然おそった怪事件。真相の解明に、物に触れず小さな穴をあけるという役に立たない“超能力”をもつ大学生・南丸洋二(ナン丸)が巻き込まれる。仲間と共に事件のカギとなる閉鎖的なある町を訪れたナン丸は、彼の超能力がこの町の“丸神家”という一族だけに受け継がれるものだと知る。そしてそれは、怪事件を起こした“球体”を操る力だった…。「事件と同じ力が、なぜ俺に?」さらにナン丸たちは、町の不気味な謎に気づきはじめる。6月に行われる、季節はずれの七夕祭り 何かに囚われているような、町民だけが見る悪夢 ナン丸も血を引く、丸神一族の掟 そして、その謎の背後には球体の力で次々と人をエグり消し去る“丸神頼之”と呼ばれる男の影が…。「悪夢を、終わらせる」そう呟く丸神頼之の目的とは?町民たちが隠しているものとは?球体の力はなぜ、何のために、ナン丸たちに与えられたのか?すべての謎は複雑に絡み合い、やがて、ある衝撃的な一つの答えにつながっていく——。
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あらすじ
歌舞伎町のラブホテル828号室。警察官・間宮はデリヘル嬢の麗華とお楽しみ中。だがそこに間宮の妻で婦警の詩織が踏み込んでくる。取り乱した間宮は何と銃で麗華を射殺。死体を隠蔽すべく、間宮は弱みを握っているヤクの売人・ウォンをホテルに呼び出す。
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あらすじ
日本最大の新聞社・日本新報社長の小寺政夫は、日本の新聞社初となる“身売り”を決断する。相手は米巨大ネットショッピング会社「AMC」の日本法人社長・青井聡太。まるで黒船のように現れた外資が、日本の新聞をのみ込もうとしていたが、小寺が急逝し…。
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ジャンル:国内ドラマ制作国:
あらすじ
日本最大の新聞社、日本新報社長の小寺政夫 (中村敦夫) はついに決断した。日本の新聞社初となる“身売り"を実行するのだ。相手は米巨大ネットショッピング会社AMCの日本法人社長・青井聡太 (三上博史)。まるで黒船のように現われた外資が、日本の新聞をのみ込もうとしていた。そんな折、小寺が急逝。後任の新里明 (笹野高史) が引き継いだこの交渉は、簡単には進まないことが予想された。実は、青井は元日本新報の記者で新里とは浅からぬ因縁があったのだ。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
横浜の下町で遺産相続問題を請け負うダメ弁護士・柿崎真一。柿崎は元々は辣腕弁護士だったのだが、ある案件で弁護士法に抵触したことで信頼を失い、莫大な借金を抱える。だが、あるセレブ老人の相続問題を解決して多額の報酬を得たことで味をしめる。
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あらすじ
貴族の権威がバランスを失った1118年京都。平忠盛は武家の長男でありながら、朝廷に従い細々と盗賊を捕まえる仕事をしていた。冴えない日々を送る平忠盛だったが、妊婦の舞子との出会いが運命を変える。舞子の子は白河法皇の血を引いているが、なにか良からぬ出来事をしでかす子供になるのでは、という疑惑から命を狙われていた。この子はのちの平清盛で、平忠盛は自分の子供として育てることに。やがて大きくなった平清盛は、自分の不運な境遇を恨み、怠惰な毎日を過ごしていた。ある時懇意にしていた鱸丸の父・滝次が白河法皇に捕まえられてしまう。平清盛は白河法皇と対面して、滝次の釈放を依頼するが…。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
夫がリストラされ無職となり、マイホームを手放しパートで家族を支える朋美は、中学の同窓会に出席して30年ぶりに友人と再会する。社長夫人となり一見不自由なく暮らす陽子、週刊誌編集長の真一、そこにはかつて想いを寄せていた浩介の姿もあった…。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
緊縮政策の下、全てを失った元銀行員・秋月が、総理大臣の孫娘誘拐を実行。韓国大統領来日を控え、厳重警備が敷かれていた中での完璧な犯行だった。捜査官・星野は、犯人がただ者ではないことを見抜く。動機は私怨か、社会への制裁か―緊迫の攻防戦が始まる。
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あらすじ
ギャラクシー・デパート社長の小野は、デパート売却を目論むグループの総帥から取締役への昇進を施される。それは事実上の解任だった。弁護士の大木は、投資家を見つけてグループ株の過半数を取得し、経営権を争奪するMBOを提案する。迷った小野は…。
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あらすじ
人が人生に求めるものは何なのか・・・。
仕事か愛か、あるいは自分が生きていたという証としての子供なのか・・・。
ともに中年に差し掛かった妻帯者の敏腕CMディレクター・桐吾と外資系コンピューター会社の独身キャリアウーマン・暁は、ともに「子供」というキーワードに翻弄されている。
桐吾夫婦は子供がいないカップルだった。自己実現が難しい仕事でありながら、家庭には常に「子供」という言葉が重く圧し掛かり緊張が漂う。
暁は、両親の離婚からか、結婚=幸せとは思えず、男性不信。にもかかわらず、60歳になった自分を考えると子供だけは欲しい。
矛盾し相容れない状況に流されながら、二人は運命的な出会いをする・・・。「自分」と「子供」というエゴイズムの象徴と、「愛」という他者あっての感情に挟まれ、二人はそれにどう折り合いをつけて人生の海を渡ろうというのか・・・。
このドラマは、妻はいるが子供がいない男と、独身だが子供だけ欲しい女が繰り広げる、21世紀型の『夜メロ』です。
そして、男にとって女にとって、「子供」という人生のオプションの持つ意味は何か。男と女というのは、互いに利用しあう関係に過ぎないのか。
そんな普遍的な課題を見つめた、ひと味違うオトナのドラマです。