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検索キーワード:「加太孝明」
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
1995年、凶悪な連続殺人事件が発生した。警察は懸命に捜査をするが解決には至らず、迷宮入りに。そして2010年、事件は時効を迎えてしまう。 そして、時効から7年後の2017年。 ひとりの男が記者会見場でスポットライトを浴びていた。男の名は、曾根崎雅人。彼は、連続殺人事件の犯人だと自ら名乗り出たのだった。 曽根崎は、告白本を出版したり、遺族に謝罪したり、サイン会を開いたりして、世間やネットを騒がせていく。 かつて犯人に上司を殺された刑事・牧村は、そんな曽根崎の出現に調査を再び開始するが…。
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あらすじ
亜紀子は、ミステリー作家の一色正和と結婚し、彼の住む鎌倉へやって来た。 彼女は、鎌倉へ来てみてびっくり。そこは、普通とは全く違う場所。魔物、幽霊、妖怪、仏、死神などが、人間とともに暮らす街だった。亜紀子は、変わった環境に戸惑うものの、新婚生活を楽しむ。 正和の担当編集者をなだめすかしたり、入ってはいけないという部屋に入ったり、縁日に出かけたり、魂が抜けるキノコを食べたり、貧乏神をもてなしたり…。こうして鎌倉の街に順応していく亜紀子だったが、ある時、階段で転んだことがきっかけで、黄泉の国へ渡ることになってしまう。 それを知った正和は、彼女を取り戻すため黄泉の国へ行くことを決意するが…。