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検索キーワード:「真生」
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
創業者一家の御曹司として生まれ、完璧に用意された人生を歩んできた一条稜英(前田公輝)。しかし、ある日突然の事故によって意識不明の状態に…。そして稜英と同じ日同じ時間に、森川奈津実(久保田紗友)も別の事故に遭い意識不明の状態になるが、数週間後、奇跡的に目覚めて無事に退院する。しかし、家にはゴーストとなった稜英が待っていて、身に覚えのない“命の借り”があると言われてしまう。奈津実は「君しかいない」と稜英に頼りにされて、とんでもない依頼を受けることに!猶予はわずか49日間――運命的に惹かれる2人の儚いラブストーリーが始まる。
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あらすじ
醜くも美しい人の一生、私は人間が好きだ。ー 石川真生 。沖縄の伝説的 写真家 、石川真生 が自身の初期作品を振り返りながら、当時の様子を語る自伝的ドキュメンタリーとなっている本作。写真家としての石川真生のルーツを辿りながら、ファインダーを通して語られた「愛」、そして作品の背景となった歴史、政治、人種差別、それらを乗り越えるパワーを写真とともに映し出していく。
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あらすじ
新一万円札の顔となる渋沢栄一。「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢は、天保11年(1840年)、現在の埼玉県深谷市である武蔵国榛沢(はんざわ)郡血洗島(ちあらいじま)村の百姓の家に生まれる。家業を手伝うことで商才を磨いた渋沢は、攘夷の志士を目指して、幾度となく挫折を繰り返しながらも自分の手で未来を切り開いてきた。江戸幕府最後の将軍である徳川慶喜との出会いは彼の人生を大きく変え、幕末から明治という時代の大きな変動の波にもまれながらも、晴天を衝くような志を持ち続け逆境に立ち向かってきた。近代日本の基礎を築いてきた渋沢栄一の人生がここに描かれる。
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あらすじ
小さい頃から絵を描くのが好きな梨果子は、両親を亡くしてから兄・蓮と2人で支えあいながら暮らしてきた。梨果子の高校卒業と同時期、蓮の彼女の転勤が決まり、蓮も家を出ていくことに。兄の幸せを思う梨果子は、蓮の背中を押すのだが…。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
米崎地検の公判担当検事・佐方貞人は、ある事件の調書を読んで疑問を抱いた。それは旅館従業員・室田公子が逮捕された事件で、公子が覚せい剤を使用しているところを幼馴染みの武宮美貴が目撃し、容疑が発覚。しかし、佐方は美貴の目撃証言に違和感を覚え…。
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あらすじ
2019年5月、米崎地裁、第1回公判。米崎地検の公判担当検事・佐方貞人は、ある空き巣事件の冒頭陳述を行っていた。ところが、現行犯で取り押さえられた芳賀渉は、法廷で「俺は、やっていない!」と声を張り上げ、疑問を抱いた佐方は補充捜査を開始する。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
訪問看護師・白川市子は、訪問先の長女・基子に介護福祉士になるための勉強を見ていた。ある日、基子の妹・サキが行方不明になる。その犯人として市子が疑われ、冤罪と風評から全てを失ってしまう。やがて彼女は「リサ」へと姿を変え、復讐に動き始める。
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あらすじ
世界的ロックスター・シンと、声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうか。正反対の2人は偶然出会い、ふうかはシンの歌声が“声帯ドーピング”によるものという秘密を知ってしまう。しかもシンの喉は、声帯ドーピングのやりすぎで崩壊寸前だった…。
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あらすじ
東京地検特捜部の応援に駆り出された米崎地検検事・佐方貞人。特捜部は大物代議士と技術技能支援財団の贈収賄事件の捜査に当たっていたが、重要参考人が自殺し捜査の糸口は絶たれていた。そんな中、事件の鍵を握る事業団の経理責任者が行方をくらまし…。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
深紅に染まった部屋で猟奇殺人事件が発生。現場には血で染まった真っ赤な死体と、赤いスプレーで犯人が書いたと思われる「○×(マルバツ)」という記号が残されていた。捜査を進める如月塔子と鷹野秀昭だったが、そんななか、現場近くで爆破事件が発生する。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
都内に事務所を構える佐方貞人は、検察から転身した“ヤメ検弁護士”。突然舞い込んだ依頼を受けた佐方は、新米弁護士・小坂千尋と共に米崎に降り立つ。佐方に弁護を依頼したのは、殺人事件で逮捕、起訴された島津邦明で、すでに公判開始を翌日に控えていた。
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あらすじ
4年前に父親とケンカし、仲直りしないまま父親が他界してしまったラジオパーソナリティの真生。父が生前に書いていた手紙を開くことができない彼女は、心の奥に隠されている思いをラジオを通じて伝える“引き出しの中のラブレター”という企画を立ち上げる。