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検索キーワード:「今井 文也」
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
時は幕末から大正。日本で初めて女子大学を設立した広岡浅子の物語。京都の豪商の次女として生まれた今井あさ(波瑠)は、姉とは対照的なおてんば娘だった。そんなあさには、親が決めた結婚相手がいた。大阪で有名な両替屋の息子・新次郎(玉木宏)だ。結婚なんかしない!と反発していたあさだったが、新次郎の魅力に気づき一気に結婚へ向かう。明治時代に入り、両替屋の稼業は時代にそぐわなくなり、一気に経営難に陥ってしまう。そんな時、持ちかけられたのが炭坑経営。あさはこれに乗って、男社会の中へ飛び込むことに…。実業家としてのあさが誕生した瞬間だった。
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ジャンル:邦画制作国:
あらすじ
不倫相手の夫を殺害し、警察に追われる身となった三流ホストの文也(大沢樹生)は、逃亡中に怪我を負い、山奥にある民家に逃げ込む。そこで不思議な少女・明子(伊東美華)と出会うが、明子は文也を警察に突き出すどころか庇い介抱までするのであった… その家の主人・真一(佐野史郎)が長距離トラックの仕事から帰ってきても、明子は文也を天井部屋へと隠して匿ってくれる。そんな明子に次第に惹かれていく文也。しかし、再び真一が仕事に出かけるまで、天井部屋から二人の奇妙な生活を覗くうちに、明子が真一に監禁されていた事実を知ると、次第に真一に対して殺意をいだくようになる…
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あらすじ
古波蔵恵里は沖縄が返還された1972年に、小浜島で古波蔵家の長女として生まれる。明るく楽天家な恵里は、祖母のハナを始めとする家族に囲まれながらのびのびと育ち、何事にも諦めずに挑戦する女性となっていく。高校卒業後に看護師と関わったことで、自らも志すようになり、東京の大学に合格する。そして、東京で看護師となった時、幼少期に沖縄で出会った際に結婚の約束をした上村文也と再会を果たす。看護師としては未熟な面を指摘されることもありつつも、持ち前の明るい性格から周りの人々に良い影響を与えていく。沖縄から始まる恵里の成長と活躍の物語に注目。
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あらすじ
探さないでください、私はどこかにいますから・・・ビール瓶を飲み込んだ蛇のようで、飛んだり、転がったり・・・。様々な目撃情報があるものの、未だに発見されていない謎の生き物・ツチノコ。かつては“妖怪”としておそれられてきたツチノコも、現在では“ゆるキャラ”にもなるなどの人気者に。この変化は、いったい何なのか?本作監督は『鳥の道を越えて』(2014年)で文化庁映画賞文化記録映画優秀賞、キネマ旬報ベストテン文化映画第1位、『明日をへぐる』(2021年)でキネマ旬報ベストテン文化映画第6位を受賞した今井友樹。監督の故郷である岐阜県東白川村はツチノコ遭遇報告が多いことから、村をあげて本気で捜索を続けていることで知られている。幼少期の監督はツチノコの存在を信じていたのに、故郷を離れてからその気持ちは冷めていった。何を失ってしまったのか、本当に大切なものは何なのか。9年をかけて日本全国に残るツチノコ伝承や目撃談を取材・検証し、誰も見たことがないツチノコの世界を描き出していく。ツチノコがなぜ今も全国で愛され続けているのか。その正体に迫る。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
資産家・今井有通は、娘・京子と島製菓の次男・明夫との縁談を進めていたが、京子に赤尾荘一という恋人がいることを知り激怒。その夜、急死してしまう。死体から青酸カリが発見され、京子の義母や義妹は京子が怪しいと言う。京子は尊属殺人で死刑となり…。
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あらすじ
高等女学校を卒業した今井福子は「大阪東洋ホテル」へ就職し、その後姉・咲の結婚式で出会った立花萬平から交際を申し込まれる。母・鈴の猛反対と咲の死去、そして萬平が冤罪で逮捕されるといった様々な困難がある中、友人たちの協力もあり無事に二人は結婚することに。日本はその頃戦争の渦中にあり、萬平たちは兵庫県に疎開することになった。逮捕時の拷問の後遺症で戦争で活躍できなかった萬平は「世の中の役に立つ、人に喜ばれる仕事がしたい」と思い続け様々な事業を手掛けることに。どんな困難に面しても決して諦めず発明を続ける萬平と、持ち前の明るさと機転で夫を支える妻の物語がスタート。
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あらすじ
川嶋碧(今井美樹)、35歳、独身。伝統あるファッションブランド『ディオン』でプレス担当という最前線の仕事についている。ファッション業界においてプレスといえば、そのブランドの顔である。毎シーズンに発表されるコレクションをいち早く着こなし、ファッションショーを取り仕切り、プロモーションを仕掛け、そのブランドを世の中に広めていく。しかし、彼女はその華やかさに憧れてこの世界に入ったわけではない。亡くなった母が大切にしていた一枚のシルクのブラウス。淡い生成りのシルクのそれは、限りなく美しくはかなく、しかし毅然として存在し、それを着た母は本当に素敵だった。何年経っても美しさを保ち続けたその母のブラウスから、碧は物を大切に語り継いでいくこと、洋服を着ることの楽しさと厳しさを学んだ。碧がこの仕事に就いたのはそういう理由があったのだ。だから、自分の仕事に誇りとこだわりをもっている。昨今の若い人達が訳も分からずブランド品を持ち歩く風潮は気に入らない。ブランドの本質を求めていきたいと思っている。時にはセレブリティばかりを優遇する会社の方針と衝突することもある。華やかな外見とは裏腹に女性の戦場とも言えるファッションブランドの世界。その舞台で今日も闘い続ける碧。そんな彼女の前にある日一人の男、神崎宗一朗(市川染五郎)が現れる。茶道の家元の一人息子で、将来は跡を継ぐことが決まっている宗一朗は、自分の人生を自らが切り開き、信念を持っている碧の生き方に次第に惹かれていく。そして、碧もまた、初めはただのお坊ちゃんだと思っていた宗一朗の内に、自分の運命を受け入れようとする強さがあることを知り、惹かれ始める。上司と部下という立場、10歳の年齢差、宗一朗の許嫁の存在。碧は 目の前に立ちふさがる新しい運命の扉をひとつひとつ開けていく・・・
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
職場と自宅を往復する毎日を送る健太郎は、彼女いない歴=年齢の35歳。見かねた両親が親同士が婚活する“代理見合い”に参加し、お見合いをセッティングする。健太郎はそこで出会った、病気で視力を失った美女・奈穂子に生まれて初めて恋に落ちるが…。
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あらすじ
「あなたが変われば、世界は変わる」――。ファッション、メーク、メンタル……ありとあらゆることをサポートし、どんな依頼もかなえるトータルコーディネーター・本宮密子(福原遥)。目的のためなら手段をいとわず、依頼者を必ず成功に導く密子は、果たして天使か、悪魔か。謎多き密子が新たにコーディネートする相手は、ある日突然、平凡なシングルマザーから大企業の大株主になってしまった今井夏(松雪泰子)……!ダマされやすくてお人よし。夫にも逃げられ、女手一つで長男・智(清水尋也)と長女・彩(吉柳咲良)を育ててきた夏。介護士として働く夏は、半年前、火事の現場で倒れていた『九条開発』の社長・九条謙一(神保悟志)を助けたことから謙一に気に入られ、退院後のケアも担当していたが、付きっきりの介護もむなしく謙一は急逝してしまう。すると信じられないことに、謙一の遺言により、謙一が保有する『九条開発』の株式すべてを夏が譲り受けることになってしまった……!
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あらすじ
佐藤真冬、上ノ山立夏、中山春樹、梶 秋彦のバンド「ギヴン」は、フェス出場をかけたコンテストに落ちるも、メジャーデビューへの誘いがかかる。各メンバーがデビューに前向きな姿勢を見せる中、真冬は答えを出せずにいた。一方、メジャーデビューを決めた鹿島 柊と八木玄純のバンド「syh〈シー〉」。一時的なサポートギターとして加入していた立夏は、柊から託されたある曲を完成させようとしていた。そんな中、立夏のもとに真冬から「あいたい」と連絡がくる。ただならない雰囲気を感じた立夏は真冬のもとに駆けつけるが、真冬の音楽を拒むようなその態度に気づいてしまう。立夏への想い、音楽への想い。さまざまな気持ちの前で戸惑い、立ち止まってしまう真冬。そんな彼に声をかけたのは、世界的に活躍するヴァイオリニスト・村田雨月だった。
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あらすじ
宮城県の港町で暮らす五十嵐家に男の子が誕生し、大と名づけられる。耳の不自由な両親に育てられた大にとって、母の通訳をすることは普通のことだったが、成長と共に周囲からの特別視に戸惑い、苛立つようになる。母への感情を持て余す大は東京へ旅立つが……
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あらすじ
CDショップで聴いたことのないミクの歌を耳にした星乃一歌。彼女はモニターに、見たことのない姿の”初音ミク”を見つけ、「ミク!?」と思わず声に出す。その声に驚いたミクは、一歌と目が合ったものの、ほどなくして消えてしまう。後日、路上ライブを終えた一歌のスマホに、以前見かけたミクが姿を現す。寂しそうに俯くミクに、一歌はそっと話を聞いてみると、歌を届けたい人たちがいるのに、いくら歌っても、その歌が届かないという。ライブで多くの人の心に歌を届ける一歌の姿を見て、彼女のことを知れば自分も同じように出来るのではと考えたミクは、一歌のもとにやってきたのだった。ミクの願いに「私でよければ」と微笑みながら一歌は答え、初音ミクと少年少女たちの新たな物語が始まる―。