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検索キーワード:「児玉清 ほか」
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
幼いころに母親を失った亮介は、父親に男手一人で育てられた。ある日亮介は、余命僅かとなった父親の書斎で「ユリゴコロ」と書かれたノートを発見した。ノートに何げなく目を通した亮介は、そのノートに殺人者の記憶が綴られていることに気づき愕然とする…!その内容は創作なのか現実なのか、なぜ父親の書斎にこのようなノートがあるのか、亮介は恐怖を感じながらもそのノートに惹きつけられていき…?亮介はこのノートを見たことで、自身の両親、そして恋人に隠された謎と対峙していく。複雑に絡まった関係のなかで亮介はどのように生きるのか。
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あらすじ
ある日、警視庁人事一課(通称:ジンイチ)に1通の密告文が届く。捜査二課が追う特殊詐欺犯罪の捜査情報が何者かによって漏洩しているとされ、捜査を指揮する管理官の関与をもにおわせる内容だった。ジンイチに配属されて2年がたつ佐良(松岡昌宏)は、上司の能馬(仲村トオル)と須賀(池田鉄洋)に呼び出され、実態解明の指揮を執ることを命じられる。1年前にジンイチに配属された皆口(泉里香)、班長の原西(マキタスポーツ)、そして新たに異動してきた毛利(浜中文一)とともに、管理官の行動確認(尾行)を開始する。管理官の不可解な行動から、ある推論を立てる佐良。しかしそんなさなか、捜査資料の情報がネットで拡散され、佐良たちも危険にさらされる事態に発展する……
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あらすじ
小さい頃から美人と言われ続けた天真爛漫な姉、寛子(伊東美咲)と、頭脳明晰だが、田舎育ちにコンプレックスを持つ弟、勇太郎(森山未來)の物語。
宮崎で焼酎酒造を営む皆川家は、勇太郎の医科大学合格を機に幸福が連続してやってくる。寛子はその美貌で“ミスポンカン娘”に選ばれ、広告代理店勤務の谷口誠(鈴木一真)と婚約。父の源太郎(宇津井健)も焼酎“みながわ”で、芋焼酎鑑評会の大賞を受賞し、事業を拡大した。
だが、この絵に描いたような幸福は突然崩れ落ちる。“みながわ”の量産を始めた結果、借金をかかえて酒造は倒産。心労から源太郎は入院し、そのまま帰らぬ人に。追い討ちをかけるように、寛子は谷口から婚約の破棄を告げられてしまう。
寛子は単身、東京へやってきた。しかし、寛子が突然アパートに現れ、勇太郎は大迷惑。しかも、意中の女性、田村愛(榮倉奈々)に今日こそ想いを告げようとしたときだったのだ。勇太郎は昔から美貌だけで生きてきた寛子がうざったくてしょうがない。必死に追い返そうとするのだが、寛子は勇太郎が研修医として勤務する大学病院にまで顔を出し、愛の父で教授の田村伸一(児玉清)に勇太郎の居場所を聞く始末。
そんな寛子に、指導医の武田育夫(高嶋政伸)は一目ぼれの様子。愛と幼なじみの中村拓未(平岡祐太)も姉に興味津々。しかし、寛子は勇太郎の気持ちを逆なでするよう。そのため勇太郎の寛子への態度は、ますます冷たくなっていく。
そんな時、寛子はひょんなことからキャバクラ『ブルーベルベット』のボーイ・矢沢俊也(金井勇太)の目に留まり、そこで働くことになる。新人を値踏みするキャバクラ嬢たちの冷たい視線の中、寛子に優しく声をかけてきたのは野口小春(濱田マリ)。また、その店のナンバーワンは、昼は勇太郎の大学病院で看護師として働く北村さおり(釈由美子)だった。
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ジャンル:洋画制作国:
あらすじ
希少種であるアオコンゴウインコのブルーは、愛するジュエルと3羽の子供たちとともに大都会リオデジャネイロで、のんびり楽しく暮らしていた。自分たちのほかに同じ種はいないと思っていたが、ある日ニュースで野生の群れがいるかもしれないことを知る。仲間に会える!そう思ったブルーは家族そろってアマゾンのジャングルへと旅立つことに。しかしアマゾンは驚きの連続!ブルーは無事、仲間に出会えるのか?
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ジャンル:国内ドラマ制作国:
あらすじ
「いくつ?」
「19歳」
「いいね、無限の可能性があって」
その齢をとうに超えた大人はそう無責任に言うかもしれません。
集団に埋もれ、たとえいなくなってもすぐにほかの誰かで代わりのきく存在。自分だけの価値って何?自分の人生ってこんなつまらないもの?
自分の生き方を根底から変えてしまうような衝撃的な出会い、出来事があったなら・・・。
現実には、何の努力もなしにそんなことは天から降ってはきません。しかし、まったく違う文化の中で育った同世代の人間・・・例えば韓国から来た留学生と出会ったとしたら?
このドラマの主人公、小夜子(深田恭子)は19歳の夏に、韓国から来た留学生・亜美(ユンソナ)と出会います。お互いに第一印象は最悪でした。しかし、自分の今の生活と状況に行き詰まりを感じていた小夜子は、亜美と二人で、小さなひと夏だけのショップで自分たちで作ったリメイクTシャツや雑貨を売り始めます。国籍も性格も何もかも違う二人は、ことごとくぶつかり合い、喧嘩、決裂、仲直りを繰り返します。また、父との関係にも変化が生まれ、「物を作る」という共通する情熱を持った小夜子は、それまで批判的な目で見ていた父を少しだけ理解するようになります。
喧嘩ばかりしていた二人の間には、強い絆が生まれますが、夏が終わったとき、二人の別れがやってきます。亜美が帰国し、一人になった小夜子は寂しさの中で確実にかつての自分とは違う自分を見つけるに違いありません。
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ジャンル:国内ドキュメンタリー制作国:
あらすじ
ある日突然、娘の写真がリベンジポルノサイトに掲載された。娘やほかの被害者のために、悪意に満ちたこのサイトを閉鎖し、卑劣な創設者に罪を償わせようと立ち上がったある母親の長い戦いの記録。
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あらすじ
エイドリアン・モンク(トニー・シャルーブ)はサンフランシスコ警察の元刑事。型破りな捜査で難事件を解決する将来有望な伝説的刑事だった。しかし、シーズン1で、最愛の妻トゥルーディをいまだに未解決の殺人事件で失うという悲劇に遭ってから、モンクはショックのあまり強迫神経症に。潔癖症をはじめ、見えない細菌、高所、群集、ミルクに至るまで、あらゆるものへの恐怖症を抱えている。この状態では刑事を続けられず、警察のコンサルタントとして事件を解決しながら、日常生活の支障と困難を克服するべく悪戦苦闘。毎日の四苦八苦ゆえに雇った専任の看護師シャローナ・フレミング(ビティ・シュラム)は単純な作業(靴下の整理とか…)まで面倒を見てくれる。シャローナはモンクの相棒で、シャーロック・ホームズとワトソン医師のような関係だ。シャローナが強引にせっつくからこそ、苦手なものがあるとすぐ取り乱す困った名探偵は捜査を続けられるし、元上司のストットルマイヤー警部(テッド・レヴィン)に復職させてくれと説得する努力を続けられるのだ。
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ジャンル:国内ドキュメンタリー制作国:
あらすじ
長濱の原点と言える、4歳から7歳までの幼少期を過ごしたふるさと・長崎県五島列島で“7つの手がかり”を辿り、思い出の絶景ポイントや図書館、商店街などを巡るほか、第二の母と慕う人物とも再会。かつて辛かった時期に、一人でこの地を訪れるほど、彼女にとって特別な場所。また、高校生時代からの大親友とのランチでは、過去のエピソードに思わず涙することも…。さまざまな人や思い出の場所を訪れ、彼女のルーツを紐解いていきながら、今の等身大の長濱ねるを映し出す。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
正化31年、日本ではあらゆるメディアを取り締まる法律「メディア良化法」が施行され、本を読む自由を守る自衛組織・図書隊と法律に則り組織されたメディア監視役・メディア良化隊が激しい攻防を繰り広げていた。そんな中、図書隊員に大切な本を守ってもらった過去を持つ笠原郁は念願の図書隊員となる。入隊後、郁は卓越した運動能力と情熱が買われ、精鋭部隊・図書特殊部隊(ライブラリー・タスクフォース)に配属され、かつて本を守ってくれた恩人・堂上篤の元、多くの困難な戦いに身を投じていくことになる。
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班メンバーはオフィスの模様替えについて話し合うも、意見がバラバラで打合せは大モメ。そんな中、事件発生の知らせが舞い込み、一同は現場のマンションに急行する。早朝、マンション内で大きな落下音が響いたため複数の住人が廊下に出て確認したところ、中庭で管理人・林田浩児(中村シユン)が頭から血を流して死んでいたという。遺体のそばには割れた植木鉢が落ちており、鉢と頭部の傷は合致したが、自分でぶつかったのか、殴られたのか、はたまた上から落ちてきたのかは不明だった。特捜班は、直樹と新藤亮(山田裕貴)、小宮山志保(羽田美智子)と高尾由真(深川麻衣)、青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)の3チームに分かれて住民への聞き込みを開始。被害者との関係や動機、アリバイを探りはじめる。ところが、現場のマンションは間取りや家賃がバラバラなこともあり、住人たちもビジネス系インフルエンサー・佐野兼一(平岡祐太)や元教師・平西淳(徳井優)、フリーター・島川政二(木村了)、クラブに勤める女性・角山哉子(三倉佳奈)、AIプログラマー・井上龍生(夙川アトム)など仕事や生活ぶりはさまざまだった。バラバラなのは捜査に当たった特捜班も同じで、6人はそれぞれ異なる住人に疑いの目を向けて…!?