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ジャンル:アクション,コメディ制作国:日本
あらすじ
主人公カナコは、ブラック企業を辞め、急いで面接した企業はまさかの殺し屋。だが、超ホワイト待遇だったため思わず入社を決意。人を殺すなんて出来る訳ないと思っていたが、まさかの才能が開花し、殺し屋としての生活が始まったー。基本「殺すぞ」しか言わない相棒の桜井と共に次々とターゲットを抹消するカナコ。順風満帆な殺し屋生活を送るカナコの前に、突然刑事が現れ・・・。果たしてカナコは殺し屋として一人前になれるのか!?
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
5歳の娘・芽衣を亡くした鈴木佳恵(長澤まさみ)と夫の忠彦(瀬戸康史)。 哀しみに暮れる佳恵は、骨董市で見つけた、芽衣によく似た愛らしい人形をかわいがり、 元気を取り戻してゆく。 だが佳恵と忠彦の間に新たな娘・真衣が生まれると、2人は人形に心を向けなくなる。 やがて、5歳に成長した真衣が人形と遊ぶようになると、一家に変な出来事が次々と起きはじめる。 佳恵たちは人形を手放そうとするが、捨てても供養に出しても、 なぜかその人形は戻ってくる……! 人形に隠された秘密とは?そして解き明かされる衝撃の真実とは――!?
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ジャンル:サスペンス・ミステリー,刑事・探偵制作国:日本
あらすじ
班長となり《管理職研修》を受けている浅輪直樹(井ノ原快彦)は、同じく研修中の刑事・近藤由紀夫(駿河太郎)と出会う。居合わせた国木田誠二(中村梅雀)によると、近藤は特命捜査6係の係長で、同じリーダーでも直樹とは真逆のタイプだという。そんな中、直樹をはじめ、村瀬志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、高尾由真(深川麻衣)らの電話が一斉に鳴ることに。
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ,サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
敏腕検事の立石春斗(八木勇征)は乗っていたバスで司法修習生の宮下さくら(齊藤京子)に痴漢と勘違いされ散々な目に合う。その後、彼氏に浮気されケンカをしているさくらに偶然遭遇し、思わずさくらを助けてしまった…。それがきっかけでさくらのヤケ酒に付き合うハメになった春斗は、泥酔したさくらに押し倒されて―!数日後、春斗は検察修習を受けにやってきたさくらと再会。悪縁さくらに厳しく接するも、なぜかほっておけない春斗。最悪の出会いから始まった二人。この出会いは偶然?それとも必然なのか―。
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ジャンル:料理・グルメ,ドラマ制作国:日本
あらすじ
26歳の矢野翔平(白濱亜嵐)はテレビ局勤めのAP(アシスタントプロデューサー)。仕事はイマイチだが、スノボの腕前はバツグン。そんな彼が、バー「ロマンス」で出会った謎の美女、広瀬雪(山本美月)に一目惚れ。しかしオクテの彼は、想いを打ち明けられない。愛太郎(くっきー!)の計らいで、「ロマンスの神様」ことオーナーの古井神(広瀬香美)と電話がつながった翔平は、アドバイスを受け雪をデートに誘い出す。雪の手元のガイドブックにあったゲレンデへ2人で行くことになった週末、そこで待っていたのは恋人たちのロマンスではなく、めくるめく飯のロマンスだった…!!
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
主人公の江端えばたなつ美み(芳根京子)は、桜咲く春の季節、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌えばたたきまさ(本田響矢)と婚約することに。しかし結婚式当日、瀧昌が仕事のため来られなくなり、旦那不在という波乱の幕開けから結婚生活は始まる。携帯もない時代…戦前日本で暮らす恋愛に不慣れな男女2人の結婚から始まる恋。 初々しくもじれったい夫婦生活の中で何気ない日常から幸せや愛おしさを感じ、少しずつ距離を縮めていく。
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
苫田まき(松井愛莉)は、ハウスメーカーで営業事務として働く29歳。結婚して6年になる、夫・苫田恭一(沢村玲)との生活は冷めていて、日々の繰り返しに虚しさを感じていた。 そんなある日、自由奔放な同僚・山手旭(大貫勇輔)に「見ていてイライラする」と冷たく突き放され、戸惑うまき。だが、山手から職場の飲み会帰りに誘われたゲームセンターで思いがけず楽しい時間を過ごす。しかし、その帰り道――。
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ジャンル:サスペンス・ミステリー,クライム制作国:日本
あらすじ
1600年。日本を東西に分けて戦った関ヶ原の戦いが終わった、戦火の名残が濃く残る鎖国前夜の混乱期の日本。将軍・徳川が国を統一してから30年後、三代将軍・家光の時代。ある村に突如現れた大勢の人の形をした化け物。皮膚が腐り、爛れ、目が血走っているこの化け物を幕府は群凶(Gun-kyou)と呼んだ。郡凶が発生すると幕府は密かに討伐隊を派遣し、群凶とその地域を焼き払い隠蔽していた。
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ジャンル:ホラー・パニック,ドラマ制作国:日本
あらすじ
嫌いなあの子を不幸にしたい、そんな暗い思いが心に浮かぶとき、目の前に現れるのは不気味な「おめん」。おめんをかぶると、誰かを呪う力が手に入る。「きれいなあのこのかお みにくくなればいい」少女は次々と呪いを現実のものとしていく…。【ドラマ】会社で働く女性(芋生悠)は新入りの後輩(尾碕真花)や干渉好きな先輩(岩本えり)と仲良さげに会話しながら、陰で彼女たちへの不満などをSNSにつぶやいていた…。
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
優等生で書道部の高校3年生・逢坂碧(井上和)は、受かると期待されて挑んだ国立大学の前期入試に落ちてしまう。失意のどん底で声をかけてきたのは、同級生でバスケ部男子の村瀬佑(藤岡真威人)。彼もまた、碧と同じ法学部に挑んだものの不合格だったという。現役合格最後のチャンスは3日後に控える後期試験だが、試験科目は小論文のみ、しかも合格枠はたったの10名という狭き門。小論文対策などまったくしてこなかった碧の気持ちは、すっかり浪人へ向かっていた。 ところが…投げやりモードの碧を、なぜかしつこく励ます佑。一緒に小論文を勉強しようと、バスケ部顧問でもある国語教師・佐山岳(駿河太郎)に引き合わせようとする。佑の巧みな誘い文句に、次第に一理あると思いはじめる碧。大人しく目立たないタイプの碧と明るく人気者の佑…正反対の2人は、ともに短期集中・合同後期試験対策に臨むことに…。 初めての小論文に立ち向かう、碧と佑。佐山いわく、小論文を書くときは“他者”としての視点を持つことが大事で、似ていない2人だからこそ一緒に勉強する意味があるという。小論文の書き方を学ぶうち、自分と向き合い、佑という“他者”に少しずつ心を開きはじめる碧。2人きりの自習室で過ごす時間が、これまで交わることのなかった互いの心を近づけていく。 ところが運命の後期試験前日、碧は、佑に好意を寄せる後輩・早瀬りん(松本麗世)から、佑の“嘘”を聞かされて――。
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あらすじ
不動産の賃貸契約や売買契約の際に、貸主・売主が顧客に告知しなければいけない、物件に関する情報について。部屋の中や建物内で人が亡くなった物件=事故物件では、心理的瑕疵(かし)が生じるとして、その事実を告知する義務が生じ、不動産の賃貸契約や売買契約の際に、貸主・売主が顧客に告知しなければいけない、物件に関する情報のことを“告知事項”という。物語の舞台は、事故物件に実際に霊がいるのかを調査する“オバケ調査会社”。事故物件を専門に室内調査を実施し、異常がない場合に証明書=オバケ不在証明書を発行することで、不動産の資産価値減少を食い止めることができる調査を行う会社で、夜間(深夜~早朝)にかけてさまざまな測定を行い、結果を報告している。そんな会社に勤務するビビりな調査員と、厄よけ・除霊で有名な寺生まれのヒロインが、とある人物から依頼された物件調査を開始。その部屋に霊は存在するのか…?お客様にお知らせしなければいけないことがあります――。
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
「みんなを元気にできる、花のような先生になる」という夢を掲げて前向きに高校教師をしていた仲町あす花(本田翼)だったが、ある出来事をきっかけに挫折し、退職。姉・仲町優里(木南晴夏)の家に転がり込んで、優里が営むフードワゴンを手伝いながら、日々をなんとなく過ごしていた。 そんな中、優里と恋人の三ッ谷満男(菊田竜大)が結婚することに。これを機に独立しようと決意したあす花は、「可能性あふれる若者をサポートする仕事です」と書かれた住み込み寮母の求人に飛びつく。しかしそこはなんと、デビューするも売れない7人組ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の寮だった!しかもグループのリーダーは、かつての教え子・佐神弾(高橋文哉)で…。 久々の再会を喜ぶあす花と対照的に、なぜかあす花に冷たく当たる弾。弾のほか、最年少だが精神年齢が高い成瀬大二郎(宮世琉弥)、最年長で男気がある古町有起哉(綱啓永)、しっかり者だがネガティブ思考の一之瀬栄治(八村倫太郎)、甘えん坊で自由人な桧山竜星(森愁斗)、一見クールだがド天然の久留島巧(NOA)、弟キャラで世話好きな小野寺宝(山下幸輝)と、グループのメンバーは個性的な子ばかり。 同期でライバルグループのCHAYNEY(チェイニー)の活躍に焦る弾は、グループを引っ張ろうとするもうまくいかず…。 そんな時、8LOOMは事務所の社長・花巻由紀(夏木マリ)から、半年後の契約更新は出来ないと告げられ―。 ひと筋縄ではいかない、あす花と8LOOMの共同生活が幕を開ける!
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あらすじ
後悔と自暴自棄な気持ちを抱えて人生の終わりの地を求めて彷徨っている及川紫紋。彼が辿り着いたのは “尽果”という地の崖っぷちに佇む小さな食堂「まぐだら屋」。店主の女性・有馬りあ(通称マリア)に出された温かい定食を食べた紫紋は、あまりの美味しさに、気づくとご飯をおかわりしていた…。その後、紫紋は、しばらくこの食堂で勤めることに。マリアをはじめ、店のオーナーである女将・怜子や、漁師の克夫、自分と同じように死に場所を求めてきた若者・丸弧らと出会う中で、生きる勇気を取り戻していく紫紋。そんなある日、突然マリアが “尽果” から消える… 。笑顔で「まぐだら屋」を切り盛りする彼女には、大きな秘密があったのだ。
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あらすじ
令和6年3月。新宿東署・司法係の部屋に木地本淳子(余貴美子)らが現れ、鬼塚一路(北大路欣也)と捜査した7年前の傷害致死事件について驚きの言葉を口にする。「もしかしたら…えん罪だったかもしれない」――。 それは平成29年4月に起きた事件。新宿ゴールデン街の「四季の路」でタクシー運転手・才谷春雄(村松利史)の遺体が発見された。逮捕されたのは死亡推定時刻に靖国通りを歩いていた矢部優介(袴田吉彦)。持っていた熊手守の飾りにある稲のもみが現場に散乱していたのが決め手となり本人も自白した。 だが昨日発生した傷害事件の被害者の腕に才谷に残された擦過傷と酷似する3本の傷があり、照合の結果合致したのだ。まもなく出所する優介の犯行ではなかったのか?神啓太郎(風間俊介)の指示の下、再捜査を始めるが、やがて新事実が浮き彫りに。令和の事件をきっかけに、平成の傷害致死は、鬼塚によるえん罪の可能性が濃厚になっていく――。
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あらすじ
長い歴史と輝かしい実績を誇る文房具メーカー・日の出鉛筆(ひのでえんぴつ)。体育会系気質、営業や商品開発部といった現場の声が最優先の社風で、他部署から軽視されている管理部門の人事部では、真野直己が「この熱血体質を改めよう」「労働環境をホワイトにせねば」と会社を憂い、疎まれながらも日夜奮闘していた。そんな中、人事のエキスパートとして超エリートが海外企業からヘッドハンティングされて人事部に入ってくるといううわさが――。そして、鳴り物入りで迎えられてきたのが、人見廉(松田元太)だった。しかし、皆の期待とは裏腹に、人見はおバカでピュア過ぎる人間で、常に型破りな言動で周りを振り回していき……!?人事部で必要なスキルは、正しく“人を見る”ことだが、果たして人見廉は、その名の通り“人を見る”ことができるのか、それとも……?
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ジャンル:歴史・時代劇,ドラマ制作国:日本
あらすじ
幸(小芝風花)は、亡くなったお家さん(高島礼子)の遺志を継ぎ、五鈴屋を百年続くお店にするため、江戸への出店を決意します。江戸に旅立つ幸に治兵衛(舘ひろし)は、「蟻の目と鶚(みさご)の目を持ちなはれ」と助言をし、「江戸の商いの川、金色と銀色に染めてみなはれ」と送りだします。 江戸店の開店を準備する幸は、商いの右腕にお竹(いしのようこ)を指名。江戸店の支配人には佐七改め佐助(葵揚)を指名、同じく江戸店準備に奔走した丁稚の賢吉を手代に昇格、名前を元の名の賢輔(佐久間悠)に戻し、 浅草田原町の小さなお店を開店させる準備を進めていきます。将軍のおひざ元である江戸では、武士の多さに驚き、着物の流行なども全く違うものでした。江戸は千店を超える古着商があり、幸は新たな地での商いを切り開くべく、江戸店の仲間たちとともに知恵を絞り、江戸店開店を無事に果たします。 ところが、開店後ひと月が過ぎると売り上げが激減。そんな時、「困ったときにはこの人を頼るがいい…」と、人形遣いの亀三(星田英利)から紹介された歌舞伎役者の菊瀬栄次郎(風間杜夫)を訪ねていきます。幸は、栄次郎の言葉をヒントに江戸での商いの活路を見出していきます。 一方、江戸では思いがけないことが待ち受けていました。浅草の街中で賢輔が惣次(加藤シゲアキ)を見かけたというのです。幸は中継ぎで女名前(女主人)を許された七代目店主。八代目を誰に託し、店を継続させていくのか、惣次が江戸にいるという情報は五鈴屋を大きく揺るがすことになるのでした。
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ジャンル:クライムサスペンス,ドラマ制作国:日本
あらすじ
現代を生きる罪なき6人の主人公たちの人生を描く群像劇。しかし、気が付くと、それぞれの物語にはある“男”(香川照之)が紛れ込んでいる。そして、それぞれの人生には無慈悲にも“災い”が訪れる。“男”は何者なのか?“災い”とは何なのか?いつ、誰に“災い”が降りかかるのか…。多くの謎が鑑賞者の心理を揺さぶり、“男”の存在がこれまでにない恐怖をもたらす。
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ,ドラマ制作国:日本
あらすじ
お隣の10歳年上のお姉さんを幼い頃から思い続けるも、いつまで経っても「家族同然の弟」枠から抜け出せない主人公。一向に恋愛対象として見てもらえず、あきらめかけていたのですが…恋のライバルの出現をきっかけに火が付き、意を決して猛アプローチを開始! 10年の時を経て、片思いがついに動き出します!
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ジャンル:ドラマ,料理・グルメ制作国:日本
あらすじ
“絶メシ”を求めて週末に一泊二日の“小さな冒険”に出る民生(濱津隆之)がひょんなことから「清水エスパルス」ファンの澤下と出会います。週末、趣味の車中泊旅を静かに楽しむ民生と、スタジアムで仲間たちと一丸となってチームを全身全霊で応援する澤下。いわば静と動、相対するものを愛する男たちが出会った時、2人の間に心の交流戦は開幕するのか、否かーー。
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あらすじ
名古屋出身のスーパーマダム・美容外科医の中島ハルコ(大地真央)が経営するハルコクリニックの事務長・大谷将(合田雅吏)は愛妻家で恐妻家。2人の娘をこよなく愛する子煩悩パパでもある。そんな大谷が10年ぶりの有給休暇をとり、愛知県幸田町に家族旅行にやってくる。 ところがそこで、妻の袖子(雛形あきこ)、長女の奈津(池田朱那)、次女の冬(糸瀬七葉)、それぞれが抱える悩みや不満が噴出。さらに、宿泊先の仲居・公美(青木さやか)が大谷家の問題に首を突っ込み、楽しいはずの家族旅行は、まさかの家族解散の危機に!? 毒舌全開の上司・ハルコ、ハルコのツレでなぜかカンボジアにいる菊池いづみ(松本まりか)、ハルコクリニックの秘書・若杉(蕨野友也)も巻き込んだ大騒動の行方やいかに!?
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ジャンル:サスペンス・ミステリー,ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
主人公・華陣あやめ(かじん・あやめ)は実力ゆえ将来を嘱望されながらも孤独を抱えて生きる美しき女性弁護士。彼女は誰にも属すことなく歩んできたからこそ、“弱さ“を武器にする女性をどこかで軽蔑してきました。 ある日、そんな彼女の前に、美しく魅惑的な男、源凍也(みなもと・いてや)が現れます。実は、彼は“愛=所有”と信じる、危うさをはらんだ人間。従順な妻もいますが、凍也には妻に対するDV疑惑がちらつくばかりか、有名大学教授殺人事件の容疑がかかり…。 自分は《そういう男》に陥ることはないと思っていた。 絶対《そういう女》にならないと思っていた… そして、その事件をきっかけに、《誰にも属したことがない孤独な女・あやめ》と、《激情を秘めた危険な男・凍也》という本来なら決して交わるはずがない2人が本能的に強く惹きつけられ、許されない恋に堕ちていくことに――。 あやめは、凍也の無実を証明するため奔走しますが、はたして殺人の真相は…!? その後、事件は思いもよらぬ連鎖をよび、さらなる悲劇が起きて…。《禁断の愛》に堕ちていく、2人の末路はいかに…。
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あらすじ
あの家族が帰ってくる!36歳になったニートの雄 岸辺満は無職・実家暮らしと相変わらずのニートライフ…。 今から5年前、長い長い家族との確執の末、覚悟を決めて県会議員の秘書の職についた。だがしかしこの男に定職は似合わない。2カ月でクビになったのだ。やはりこの話の主人公はどうしようもないクズである。 それ以来、得意の口八丁と居直りで、再び喫茶店「ポラリス」を営む母親に寄生しながら生活している。 満の姉、綾子一家のマイホームの建て替えが終了、岸辺家での一時同居を終えていたのも満にとってラッキーだった。 だが綾子が久々に家にやってくる。目的は綾子の早期退職の相談。綾子は会社を辞めてポラリスを継ぎたいと言い出す。それはもちろん相変わらずぐうたらな日々を送る満に対する久々の反撃でもあった。 買い言葉で「だったら家を売ればいい」と口走る満だったが、意外なことに房枝は実は前々から考えていたと言い出し売却に賛成。満は後に引けなくなる。 そして大学生になった綾子の一人娘春海も、売却話を聞きつけ岸辺家に里帰りしてくる(両親と会いたくない&売却断固反対)。 再び勢ぞろいしたこの家族の喧々囂々再び…果たして満は実家の売却をきっかけにニートを脱却し、宿無し人生を阻止することができるのか…?
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あらすじ
大学3年生のユキナは、幼い頃から成績優秀で真面目一徹なエリート大学生。 将来のキャリアを見据え、企業のインターンシップに挑むも、なぜか落選続きで自信を失う日々を送っていた。 そんなある日、ゼミの教授から突然告げられたのは、経営難に陥ったススキノのスナック「ゆかり」を再建するマーケティング課題への実習命令だった。 半ば強制的に「ゆかり」へ派遣されたユキナは、スナックという未知の世界に戸惑いながらも、店の運営改善と経営戦略に取り組むことに。 さらに、スナックに訪れる客の悩みには、北海道が抱える地域課題が隠されていた。 ユキナは、マーケティングの知識を駆使し解決に導きながら、ススキノ全体に変革の波を起こしていく。 スナック「ゆかり」とススキノを舞台に、そこに生まれる絆とユキナの成長物語が始まる。
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ,ドラマ制作国:日本
あらすじ
老舗の洋菓子メーカー『加治屋フーズ』の広報部で働く入社4年目の加治屋紫乃(田辺桃子)――実は彼女は『加治屋フーズ』社長・加治屋元治(大河内浩)の1人娘=《社長令嬢》。そして紫乃には、父・元治が決めた婚約者がいた。 それは同じ会社の営業部にいる《シゴデキ社員》橘はじめ(堀夏喜)。入社7年目にして営業部のエース、ルックスも中身も完ペキな橘と3年前に婚約した紫乃だったが、デートをしても門限前には家まで送り届けてくれる彼とキスから先に進むこともなく…。 そんなある日、営業部に新入社員の花澤優衣(安倍乙)が配属される。指導担当として優衣と接する橘の姿を見て、胸さわぎを覚える紫乃。自宅で大好きな電子コミックス『イケメン同僚とじれったいオフィスラブ(=じれラブ)』を読んでいた紫乃は、奇しくもそのコミックと自分たちが置かれたシチュエーションが似ていることに気づく。しかし、それによると、紫乃のポジションはヒロインではなく、主人公たちの恋を邪魔する存在で…!?
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あらすじ
大阪・堀江の米店の娘として育った多加(北川景子)は見合いの末、明治39年、21歳で船場の呉服店に嫁ぐ。しかし、夫の河島吉三郎は遊び好きで怠け者。多加が息子の久男を抱えながら必死に商売を支えるも経営は傾く一方で、とうとう家を売るしかなくなるまでに窮迫する。 それでも花街、寄席通いをやめようとしない夫を、多加は「そないに寄席や芸事が好きやったら、いっそのこと寄席でも商売にしはったらどうだす」と一喝する。この言葉に、吉三郎は発奮。天満天神の裏にあるボロボロの寄席小屋を手に入れ、なじみの芸人を集めて寄席を開く。しかし、即席の素人寄席に客は入らず、借金はかさむばかりだった…。そんな中、多加は暑い日にキンキンに冷やした冷し飴を売ることを思いつく。それが評判となって次第に客もつきはじめると、吉三郎の芸人選びの妙もあり、連日大入りを記録し、夫婦は2軒目の寄席小屋を開業する。 ところがある日、吉三郎は愛人との同衾中に心臓麻痺で死んでしまう。甲斐性なく世を去った夫にもかかわらず、多加は葬儀で“一生二夫にまみえぬ証”である白い喪服を身にまとうのだった…。 その後も夫がこしらえた借財のため、ひとり寄席商いを続けることになった多加は、法善寺にある一流の寄席小屋を粘り強い交渉で入手。「えらい女(おなご)の大阪商人や」と舌を巻く席主に対して、「わてなりののれんを、この寄席(こや)に掲げさして貰います」と大見得を切った多加。商いに一生を賭ける覚悟をこめて、“花菱亭”と染め抜いた花のれんを掲げた――。 そんなある日、ひとりの男が花菱亭を訪れる。この男、伊藤友衛はたびたび花菱亭を訪れては窮地を救うなど、多加の心に強い印象を残して…。
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あらすじ
大林賢次(阿部寛)は東日本大震災で音楽教師の妻・早苗(松下奈緒)と10歳の娘・花苗が行方不明のままだ。津波で亡くなった人の霊が客としてタクシーに乗るという話を聞き、妻子に会いたい一心から13年間タクシー運転手として働いているが、いまだ一度も会えていない。ある夜賢次は、タクシーに乗せた女子高生・りら(白鳥玉季)のハミングを聞き、驚く。それはとても懐かしい曲…だが賢次が曲名を聞いてもりらは答えず、降りてしまう。数日後、賢次は早苗と花苗が震災直前に何度もその曲を一緒に演奏していたことを思い出し、りらを探して曲名を尋ねる。賢次の話を聞いたりらは、片道2時間かかるとある場所まで連れていけば教える、という。向かった先は音楽喫茶店だった。りらは店の中にあった汚れた楽譜を手に取り、リコーダーで演奏する。それはまさに思い出の曲で賢次はりらの演奏に感涙するが、その楽譜の由来を知り衝撃を受ける。そして賢次はりらと共に、早苗の恩師・菊池先生(加藤登紀子)やかつての音楽仲間を尋ね、この曲を再び復活させようとするのだが・・・。
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ジャンル:サスペンス・ミステリー,ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
献身的に妻に尽くす理想的な夫・神城真人。そんな夫をひたむきに愛す妻・澪。 幸せな結婚生活の裏で巻き起こる「女性記者殺人事件」が、2人の運命を狂わせていく...
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ジャンル:ドラマ,料理・グルメ制作国:日本
あらすじ
東京近郊にある古刹・泉楽寺。 フレンチシェフ・遠海翔太(神山智洋)の前に、副住職・方丈輝元(中村海人)が見せたのは、使われなくなったリヤカー式の屋台。 「赤ちょうちんにフレンチか… 案外いけるかも」 翔太と輝元の挑戦が始まった。 2人の出会いは、通夜の返礼品に四苦八苦する輝元の前に、翔太が、宅配便のドライバーとして現れたことがきっかけ。 故人が大好きだった卵料理で見送りたいと、カステラを注文した輝元。 手違いで届かなかったのを受け翔太は、まるでカステラのような卵焼きを作り、無事通夜を乗り切った。 フランスのミシュラン1つ星の店で修行した翔太。 帰国後、オーナーシェフとして店を開く予定だったが、過度なストレスで味覚と嗅覚を失い断念、ドライバーとして働いていた。 「俺、副業で屋台をやりたい」 一方の輝元も僧侶の道を歩み始めていたが、大好きな料理への想いを諦めきれずにいた。 輝元は、迷わず料理担当に翔太を誘う。 オニオンスープ、白身魚のポワレ、たっぷり野菜のポトフ…。 泉楽寺の境内に、平日の夜だけ営業する“ミッドナイト屋台”がオープンした。 翔太の料理は評判を呼んだが、客が足を運ぶ理由は他にもあった。 「何でも作ります」 お品書きの最後に輝元が翔太に内緒で書いた特別メニュー。 「勝手なことをするな」と文句を言いながらも、翔太は客の注文に丁寧に応えていく。 愛する夫の焼き飯、部活後のみそラーメン、異国での奮闘を支えたカレーライス…。 ごくごく普通の家庭料理と共によみがえる、様々な思い出やエピソード。 料理が訪れる客の背中を押し、屋台はいつしかみんなの居場所に… 目標を見失い居場所を求めていた翔太と輝元も、新たな一歩を踏み出せるのか。
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ジャンル:ドラマ,料理・グルメ制作国:日本
あらすじ
ある地方都市のキャバクラ。ドライバーの北野祐樹(本田 響矢)はNo.1キャバクラ嬢・杉本奈月(吉田 凜音)の専属ドライバーとして働いている。ある日、無断欠勤をしている奈月のことで店長と衝突してしまう。祐樹は奈月の元を訪ねると、亡くなった母親の四十九日法要だったことを知る。気持ちの整理ができた奈月から、一緒に店を辞めて、店長から借りている送迎用のキッチンカーでこの町を出ようと提案を受ける祐樹。無計画のままキッチンカーを走らせている祐樹と奈月は、偶然通りかかったカレーチェーン店に立ち寄ることに。お店に入るとチェーン店にはない衝撃的なスパイスの香り!?すると、調理場から “おまえなんかクビだ” の声と共に店を飛び出していく一人の青年。この店で調理を担当している森田晃(奥野 壮)だ。 店を飛び出してこっそりキッチンカーに乗り込んだ晃に気付いた祐樹と奈月。”あのスパイスの香り”に 衝撃を受けた奈月はカレーを作ってほしいと頼むと… 。
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あらすじ
妻・真奈美(入山法子)が突然命を絶った。 同じころ、妻の勤めていた保険会社で大規模な顧客情報の漏えい事件が発覚する。妻の死と漏えい事件との関連を疑う夫の晃(青木崇高)。妻の妹で、同じ保険会社に勤める洋子(本仮屋ユイカ)とともに、生前の妻の足取りを探る。 浮かび上がったのはあるベンチャー企業の存在。そこはディープフェイクを駆使し、人助けを行う企業だった。晃はこの企業に再就職し、妻の死の真相を探っていく。最初はディープフェイクの力を疑いながらも、次第にその凄さを実感。一人娘の麗美(白山乃愛)のためにディープフェイクを使い、コンピューター上で妻を再現する。人を癒すためならフェイクも許されるのか…、リアルとフェイクの狭間で葛藤する晃。やがて、妻に関する衝撃の真実が明らかになる。
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あらすじ
仕事一筋だった主人公・平山幸之助(小日向文世)は、長年勤めた会社を定年退職。妻の史枝(戸田恵子)とともに穏やかな余生を送ることを楽しみにしていた。しかし、専業主婦である史枝には、実は「ブックカフェを開業したい」という密かな夢があった。史枝は、幸之助の退職金を使ってカフェを始めたいと考えていたが、幸之助はこれに猛反対。史枝は何とか幸之助を説得しようと試みるも、まったく聞く耳を持たない。これがきっかけで家族たちを巻き込む離婚問題にまで発展してしまう・・・。 この事態に、同居する長男で大学生の和夫(髙橋海人)は、自分の将来について悩みながらも、両親の離婚話にどう関わるべきか戸惑い、彼女の吉岡美鈴(山田杏奈)にも相談する。だが、そんな美鈴には和夫の知らない過去があった。また、長女で税理士をしている濱口遥(桜井ユキ)は、結婚して実家を離れているが、この騒動に心を痛め、夫の雄太(えなりかずき)とともに両親の関係を修復させるべく働きかける。 そして、家族たちが幸之助と史枝の行く末を心配する中、予期せぬ出来事が発生する・・・・・・。
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ジャンル:ドラマ,ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
将来有望のランナー・新野亮介は、大学駅伝のゴール直前でライバルの堂前に転倒させられる。その時のケガで引退した新野は、3年後、コンビニでバイトをしながら無気力な日々を送っていた。 ある日、新野は万引き少女・心海を捕まえるが、心海は悪びれることなく「家に泊めてほしい」と言い出し、転がり込む。無邪気で明るく、ダンスを踊るのが大好きな心海だが、復讐したいほどの恨みがあるという。新野は聞き出そうとするが「誰かを恨んだことはないのか」と逆に質問されてしまう。ケガのことを話すと心海は、今やオリンピック候補に上り詰めた堂前に復讐しろと言う。 一方の心海は恨みをなかなか打ち明けない。だが新野は彼女の後を追ううち、心海が家出少女たちと広場でともに生活し、市販の風邪薬を過剰摂取する「オーバードーズ」に走っていることを知る…。
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ,ドラマ制作国:日本
あらすじ
同じ大学に通う二宮真琴と久慈あきらは、お隣同士で家族のように育った男女の幼なじみ。可愛らしい顔立ちで幼いころから母と姉にしょっちゅう女の子の格好をさせられていた真琴と、高身長でボーイッシュなルックスのあきらは、一緒に出掛けると男女逆転のカップルに間違われることもしばしば。実は長年あきらに想いを寄せている真琴は、ただの幼なじみという関係から一歩踏み出したいと考えているが、そんな気持ちを知るわけもないあきらは今の関係に満足している様子。そんな中、あきらに頼まれ女装姿で合コンへ同行した真琴は、そこで思いがけずライバル(!?)に出会いー? 互いを大切に想い合う、親友以上・恋人未満の2人は果たして“脱・幼なじみ”するのか!?
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あらすじ
マンションのロビー。そこは、住人たちのプライドが行き交う場所。 住人同士はロビーで挨拶や世間話を交わすくらいで互いに深入りしない。それが普通のマンション。 そんな普通のマンションに、ある日そいつはやって来た… 「私、マンションコンシェルジュの水戸倉と申します」 ちょっと変だけど、なんか品があって憎めない不思議なヤツ。 このドラマは、とあるマンションのロビーを舞台に、 突如やって来たマンションコンシェルジュが様々な背景を抱えた住人たちと接しながら、やがて心を通わせていく!?笑って泣けるハートフル群像コメディ! どこか不思議で人情味あふれる“コンシェルジュの水戸倉さん“が織りなす、心温まる物語
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あらすじ
東京で売れない短編小説家として働く鹿野典夫。人生のつまづきを感じていたところに父・洋二郎の突然の死の知らせがー。名古屋の実家の喫茶店「純喫茶つながり」の臨時マスターとして跡を継いだ典夫。しかし、アルバイト店員の亜希菜や常連客の小山田の思いとは裏腹に純喫茶つながりを閉店させる決意をするのだった。そんな中、店にはSNSの炎上に悩む若き天才経営者。ママ友との友情に悩む主婦。認知症を患う女性と家族。個人主義の中学生。それぞれに悩みを抱えた客がやってきてーー。 少しづつ「純喫茶つながり」の存在の大きさ、仲間の大切さに気づいていく典夫。母親からは、かつての夫・洋二郎との馴れ初めを聞き、亡き父親の純喫茶つながりへの深い思いを知ることとなる。 小説家としての夢を追うか、純喫茶つながりを続けるのか、典夫は自分の気持ちに正直に向き合う決意をする。
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ジャンル:サスペンス・ミステリー,ドラマ,刑事・探偵制作国:日本
あらすじ
警視庁捜査一課の刑事・城崎達彦(町田啓太)は、相棒の笹塚晋平(小泉孝太郎)とともに、検挙率No.1のバディとして活躍していた。しかしある日、城崎の最愛の妻・恵子が突然失踪。続けて恵子の先輩であるフリー記者が遺体で発見されたこともあり、城崎は恵子が事件に巻き込まれたことを確信するが、警察は捜査しようとせず、さらに城崎は捜査から外されてしまう。警察の不可解な対応に憤慨した城崎は辞職し、自らの手で恵子を捜し出すため、失踪案件専門の探偵社である“失踪人捜索班”を結成。各分野のプロフェッショナルである個性的なメンバーと、一番の協力者である笹塚とともに恵子らの行方を追っていくうちに、社会の大きな闇ともいえる“消えた真実”が明らかになっていくのだった――。
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
高校生の娘を持つシングルマザーの伊麻。彼女がまた恋に落ちた。 相手は一回りほど年下の大学院生・氷雨。ふたりは年齢や境遇の差を 超えてひかれあうように。 ただ・・・彼女には高校生の娘と、すでに【2人の恋人】がいた。 パートナーに他に恋人がいても嫉妬心は抱かないという伊麻が とっていたのは、自由な関係でありながらも、不倫や浮気のような 裏切り行為とは断じて違う、全員が同意し理解しあった上での"複数恋愛"という形。 そんな愛の形ってありなんだろうかー? 他の恋人たちへの嫉妬心との間で揺れながらも、 伊麻に惹かれていく 大学院生・氷雨。 夫のモラハラに目をつぶり、母として・妻として、 伊麻とは正反対の生き方をする 女友達・絹香。 母たちの自由な関係とは違い、独占欲を見せ束縛してくる 溺愛彼氏に戸惑う 高校生の娘・千夏。 そんな3人の視点で語られる、伊麻という一人の女と、伊麻を中心に繰り広げられる、一見奇妙な連来の形、家族の形、親子の形。 常識では収まらない彼女たちの関係が行きつく先は、 "普通"を超えた愛の形か、嫉妬にまみれた破滅の道かー?
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ,ドラマ制作国:日本
あらすじ
同じ高校に通う三好藍美(茅島みずき)と染谷波(莉子)の日常は、 クラスメイトの"霧尾くん"の話題で持ちきり! 2人の霧尾くんへの思いは時にアブナイ妄想に発展! 霧尾くんに近づくために怪しい呪術に手を出そうとしたり・・・ 奇妙なラブソングを作ったり、 時には親友同士の壮絶バトルにも勃発!? 日々楽しい"推し活"に励んでいたが・・・実は、 藍美と波にはお互いにずっと隠している"秘密"があり、 そして霧尾くん自身も誰にも打ち明けられない "秘密"に苦しんでいた。 それぞれの思いは、やがて3人だけではなく 周りの友人たちの思いとも複雑に絡まりあっていき・・・。