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検索キーワード:「松下奈緒」
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あらすじ
大林賢次(阿部寛)は東日本大震災で音楽教師の妻・早苗(松下奈緒)と10歳の娘・花苗が行方不明のままだ。津波で亡くなった人の霊が客としてタクシーに乗るという話を聞き、妻子に会いたい一心から13年間タクシー運転手として働いているが、いまだ一度も会えていない。ある夜賢次は、タクシーに乗せた女子高生・りら(白鳥玉季)のハミングを聞き、驚く。それはとても懐かしい曲…だが賢次が曲名を聞いてもりらは答えず、降りてしまう。数日後、賢次は早苗と花苗が震災直前に何度もその曲を一緒に演奏していたことを思い出し、りらを探して曲名を尋ねる。賢次の話を聞いたりらは、片道2時間かかるとある場所まで連れていけば教える、という。向かった先は音楽喫茶店だった。りらは店の中にあった汚れた楽譜を手に取り、リコーダーで演奏する。それはまさに思い出の曲で賢次はりらの演奏に感涙するが、その楽譜の由来を知り衝撃を受ける。そして賢次はりらと共に、早苗の恩師・菊池先生(加藤登紀子)やかつての音楽仲間を尋ね、この曲を再び復活させようとするのだが・・・。
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ジャンル:サスペンス・ミステリー,ドラマ制作国:日本
あらすじ
セレブが集まる高級住宅街「スカイキャッスル」。ここに暮らす冴島香織の息子・遥人が、超難関の帝都医大付属高校に合格した。受験を翌年に控えた我が子を同校に入れようと躍起になるスカイキャッスルのセレブ妻――浅見紗英(松下奈緒)、二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)は、お世辞にも成績優秀とは言えなかった遥人の逆転合格に騒然! 何が何でも合格の秘訣を聞きだそうと食い下がる紗英、杏子、美咲に根負けし、香織は“受験コーディネーター”の存在を明かす。受験コーディネーターとは、あらゆる手を尽くして生徒を合格へ導いてくれる特別な存在。しかし彼らとは、ごく限られたVIPのみが参加できる“秘密の教育セミナー”でしか接点をもてないという。それ以上のことは言えないと、もったいぶる香織。それでも諦められない紗英は、抜け駆けして香織に媚を売り、ついに1枚しかないセミナーの招待チケットを譲ってもらう。ところが…会場へ行くと、そこにはなぜか杏子と美咲の姿が! 紗英は警戒心を募らせながら、合格率100%を誇るコーディネーター・九条彩香(小雪)との契約をもぎ取ろうとするのだが…。そんな中、誰も予期せぬ運命の歯車が回りだす。あろうことか、スカイキャッスルの住民たちが凍りつく“前代未聞の事故”が発生! さらに、成績優秀な息子をもつ新たな住民・南沢泉(木村文乃)が引っ越してきて…!?
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
お茶の生産地である岡山県美作地域。浪人生の弟・渓哉(杉野遥亮)が無気力な日々を送る一方、家業の茶葉店・まなか屋を継いだ兄の淳也(山村隆太)は、地元を盛り上げようと取り組んでいた。 ある日、コンサートツアーのために美作へとやって来て演奏中に倒れたピアニストの里香(松下奈緒)が、療養を兼ねてしばらく町で過ごすことになる。東京での大学時代に交際していた元恋人である彼女に、淳也は冷淡な態度をとるが、里香にはこの場所を訪れるべき理由があった。
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あらすじ
「女は、家にあっては父に従い、嫁しては夫に従い、夫が死んだあとは子に従う」事が正しく美しいとされた大正時代―。男尊女卑の風潮が色濃い世の中に反旗を翻し、喝采した女性たちは社会に異を唱え始めた。福岡の片田舎で育った伊藤野枝(吉高由里子)は、貧しい家を支えるための結婚を蹴り上京。平塚らいてう(松下奈緒)の言葉に感銘を受け手紙を送ったところ、青鞜社に入ることに。青鞜社は当初、詩歌が中心の女流文学集団であったが、やがて伊藤野枝が中心になり婦人解放を唱える闘う集団となっていく。野枝の文才を見出した第一の夫、辻潤(稲垣吾郎)との別れ、生涯のパートナーとなる無政府主義の大杉栄(永山瑛太)との出会い、波乱万丈の人生をさらに開花させようとした矢先に関東大震災が起こり、理不尽な暴力が彼女を襲うこととなるーー。
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ジャンル:邦画制作国:
あらすじ
人里離れた温泉地“阿鹿里(あしかり)村”にやって来た2人の女子大生、しよりと愛子。恋人と別れ傷心のしよりを親友の愛子が温泉旅行に誘ったのだ。しかし、些細なことでケンカしてしまい、2人はいきなり別行動を取ってしまう。小屋で独り夜を迎えることになったしよりのケータイに、見知らぬ男から“今すぐ逃げろ、足を切り落とされるぞ”という警告の電話が入る。
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ジャンル:国内ドラマ制作国:
あらすじ
“木10”は東野圭吾の傑作短篇小説を11話厳選し、週替わりの“主演”と“ストーリー”の1話完結型のミステリードラマをお届けする。11人の豪華主演俳優がズラリと並び、シリアスあり、コメディータッチあり、ホラーテイストあり・・・とさまざまなミステリーを届ける。東野圭吾ミステリーの魅惑の世界へと視聴者を誘うナビゲーターパートでは、中井貴一が事件に巻き込まれるミステリー雑誌「月刊ホワイダニット」の編集長・倉敷を演じる。
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ジャンル:国内ドラマ制作国:
あらすじ
『アライブ がん専門医のカルテ』は横浜みなと総合病院に勤める腫瘍内科医・恩田心(松下奈緒)が主人公。腫瘍内科医とは、日本ではまだ比較的数の少ない“がん診療のスペシャリスト” で、すべての部位のがんを取り扱い、患者にとってベストながんの治療法を模索し、化学療法を中心とした診療により、がんと向き合っていく。腫瘍内科の英訳がメディカル・オンコロジーであることから、本人の名前とかけて院内では「オンコロ先生」と呼ばれている心は、誰に対しても等身大で接する、柔らかで心優しい女性。“治るか治らないかではなく、患者の人生に寄り添うこと” を矜持(きょうじ)に、誰よりも真摯(しんし)にがん患者に向き合い、がんによって傷ついた患者の心までも救おうとする。
家庭では学生時代に知り合った男性・匠(中村俊介)と結婚し、一人息子をもうけ、順風満帆な毎日を送っていた心だが、3カ月前に匠が転倒事故に遭い、緊急手術を受けるも意識が戻らないままでいる。職場では気丈に振る舞っているが、自身はいまだに現実を受け止め切れていない。
そんな時、関東医科大学付属病院から横浜みなと総合病院に移籍してきた有能な消化器外科医・梶山薫(木村佳乃)と出会う。腫瘍内科の必要性を理解してくれる外科医として、そして太陽のように明るい性格で心の支えになってくれる同僚として、この年齢になってできた大切な友人となった彼女との出会いは、心にとって公私ともに突然差し始めた一筋の光のように感じさせるものだった。しかし薫には心には明かせない、ある秘密があり―。
『アライブ がん専門医のカルテ』は、日本のTVドラマとして初めて腫瘍内科を舞台にし、圧倒的にリアルながん治療の現状を取り扱う医療ドラマとして全く新しい意欲作であると同時に、内科医の心と外科医の薫という最高のタッグを組む2人を中心に、がん治療の最前線で闘う医師と患者の姿を、あふれるほど情感豊かに描く、この冬最も温かい、感動のメディカル・ヒューマンドラマとなる。
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ジャンル:邦画制作国:
あらすじ
日本全国に存在する500万台もの監視カメラ。これらを駆使した最新鋭の監視システムによって犯罪捜査を行うべく神奈川県警に独自の特殊部隊が新設される。その名は「KSBC (神奈川県警捜査分析センター)」。KSBCの特別捜査官として謎多き難事件の解決に挑むのはかつて神奈川県警捜査一課で敏腕刑事として名を馳せていた男―伏見響介。伏見によってKSBCに集められた民間捜査員はプロファイリングを得意とする元大学教授 (犯罪心理学)、シングルマザーの元自衛隊員、若き天才ハッカーといった個性溢れるメンバー達。一見するとドリームチームのように思えるKSBC。しかし彼らは全員、それぞれに暗い過去を背負った「元犯罪者」だった。捜査官たちがリアルタイムで犯罪者を追跡するスピーディーでスリリングなサイバークライムサスペンス!
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ジャンル:邦画制作国:
あらすじ
どんな願いも叶えるアプリ“CODE”―。婚約者の死の真相を知るため、一人の刑事がこのアプリに手を伸ばす―。主人公の刑事・二宮湊人は、恋人との結婚が決まり幸せの絶頂にいた。しかし、その恋人が不審な事故に巻き込まれ、非業の死を遂げてしまう…。「いったいなぜ…絶対におかしい…」恋人の死を事故だとは思えない彼の元に、どんな願いも叶えるという謎のアプリ【CODE】が届く。二宮は、アプリを使って死の真相を追うのだが、このアプリを使う先には、大きな代償が待っていた―。さらに、CODEの謎を追う正体不明のフリー記者・椎名一樹が、二宮の行動を嗅ぎまわっていて―。果たして、恋人の死の真相とは―。そして、謎のアプリCODEの背後に潜む陰謀とは―。幾重にも重なる事件と欲望が渦巻く、“ノンストップ・クライム・サスペンス”が今始まる!
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
どんな願いも叶えるアプリ“CODE”―。婚約者の死の真相を知るため、一人の刑事がこのアプリに手を伸ばす―。主人公の刑事・二宮湊人は、恋人との結婚が決まり幸せの絶頂にいた。しかし、その恋人が不審な事故に巻き込まれ、非業の死を遂げてしまう…。「いったいなぜ…絶対におかしい…」恋人の死を事故だとは思えない彼の元に、どんな願いも叶えるという謎のアプリ【CODE】が届く。二宮は、アプリを使って死の真相を追うのだが、このアプリを使う先には、大きな代償が待っていた―。さらに、CODEの謎を追う正体不明のフリー記者・椎名一樹が、二宮の行動を嗅ぎまわっていて―。果たして、恋人の死の真相とは―。そして、謎のアプリCODEの背後に潜む陰謀とは―。幾重にも重なる事件と欲望が渦巻く、“ノンストップ・クライム・サスペンス”が今始まる!
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あらすじ
2023年3月。18歳になった仲川有栖(福原遥)は、最愛の亡き母の影響で、美術館の学芸員となり、いつかは海外で活躍できるキュレーターになることを夢見て、大学に進学し父親の市郎(安田顕)の元を離れて一人暮らしをすることが決まっていた。だが、迎えた高校卒業の日、有栖は自分が予期せぬ妊娠をしていることを知る。卒業パーティーを抜け出し、大学生の彼氏である麻生康介(八木勇征)に妊娠を告げると・・・。一方、成瀬瞳子(深田恭子)は現代アートを扱う会社でアートとビジネスを繋ぐ仕事をする優秀なアートスペシャリストだ。40歳を目前に控える中、娘の将来を心配する母の貴美子(片平なぎさ)から来る「孫を抱きたい」「結婚はまだか」という連絡に辟易していた。不安な日々を送る有栖の元に康介から「明日会える?」とメッセージが届く。だが、約束した店で待っていたのは、康介ではなく康介の母・由美子(シルビア・グラブ)だった。戸惑う有栖だが、由美子から衝撃的な話をされ、怒りに任せて店を後にしてしまう。そんな中、親友の柴崎薫(松本若菜)が経営する柴崎レディースクリニックへと向かっていた瞳子は、お腹をおさえて今にも倒れそうな有栖に出くわす。咄嗟に有栖の体を支えた瞳子は有栖のお腹に赤ちゃんがいることを知り、有栖をそのままクリニックへと連れて行くのだった。偶然出会った18歳新成人の有栖ともうすぐ40歳の瞳子。有栖は一人暮らしを始めた先でダンサーを目指す黒澤祐馬(鈴鹿央士)と出会い、瞳子は仕事で訪れた故郷・金沢で美術品輸送専門ドライバーの加瀬息吹(上杉柊平)と運命的な出会いを果たす。ぶつかりながらも芽生えていく、歳の離れた有栖と瞳子の友情と、一筋縄ではいかない訳あり男子とのそれぞれの恋の行方とは・・・!?
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
主人公きららは、カフェオーナーの小野の家に居候させてもらいながら、転職活動を行っていた。そんな時きららは、偶然出会った穂村という男の誘いで、テレビショッピング番組「ザ・ショッピングSHOW」のプレゼンターに就任する。プレゼンターの職をこなしていくきららは、ある時母の節子から送られてきた地元福島産のなめこを番組に出品することを思いつく。きららは穂村に出品をかけあってみるものの、それには様々なハードルがあることを知った。そんな時、小野が経営するカフェに知人の明日香を連れてきたきららは、その会話の中でなめこを番組に出品するヒントを得て…。