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  • 柳家小さん

検索キーワード:「柳家小さん」

  • あらすじ

    「宵越しの銭を持たない」がモットーの江戸っ子2人が、まとまった銭が入ったからと遊山旅に出ることに。途中、茶屋で酒をガブガブと飲んだ1人は頭が痛くなってしまう。近くに造り酒屋があるというので、うまい酒で飲み直そうと酒屋を訪ねるが…。

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    仙台の鼠屋という宿に泊まることにした旅人。そこは腰の立たない主と子供の2人だけでやっている粗末な宿だった。元は向かいの宿・虎屋の主だったが追い出されたという話を聞いた旅人は、自分は彫刻職人の甚五郎だと名乗り、ネズミを彫ってやることにする。

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    柴又に寅次郎の母・菊が訪れるが大ゲンカとなり、寅次郎は再び旅に出てしまう。彼は紡績工場へ出稼ぎにきていた花子と出会うが、津軽に帰りたいという彼女にとらやの住所を渡す。その後、花子は「寅さんのお嫁さんになりたい」と柴又にやってきて…。

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    浅草に住むほう間の久蔵は、酒癖が悪く贔屓の客をしくじってばかり。そんななか、年の瀬で借金取りに追われていた久蔵は、なけなしの金で富札を買ってしまう。その夜、しくじった旦那の家が火事だと知った久蔵は、出入りを許されるかと急いで駆けつけるが…。

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    下働きのヒデオ、工作、風太をいつもいびっている板前の長吉。そんな彼に業を煮やした主人は長吉に休みを与え、その間に恩のある平作を板前頭に戻そうと決意。長吉はヒデオたちと海へ出かけるが、船から彼らを海へ突き落としてしまう。数日後、店に戻ると…。

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    富農・杢兵衛は喜瀬川花魁に惚れぬき、妓楼に通い詰めていたが、喜瀬川は次第に嫌気が差してきた。ある夜、また杢兵衛がやってきたので妓夫(男性店員)の喜助に「病気で入院したので会えない」と伝えるよう頼んだ。すると、杢兵衛は見舞いにいくと言いだす。

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    三重の城下町のストリップ小屋でさえない小ばなしを一席披露しているのは、万年二ツ目のはなし家・なまづ家源五郎。 この辺りの興行を取り仕切っている中本竜三に、小柳ルミ子のブッキングを頼まれた源五郎は、大見えを切って安請けあいをするが…。