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検索キーワード:「望月歩」
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
映像制作を学ぶ大学3年生の根津晴(望月歩)は初めて監督として作品制作を行うことにしたが、何を撮ったら良いのか分からず悩んでいる。そんな根津晴の様子を見に来た同期のカメラマン・吉川(櫻井健人)のスマホに、フィルターなしのリアルな投稿をするアプリ・モータスの通知が届く。モータスに興味のない根津晴だったが、後輩・臼井都(河村花)の投稿に根津晴の彼女・久我ユリ(小川未祐)の浮気現場が写っており…。良くも悪くも恋愛後遺症を残した、痛くて、青くて、苦しみで浮き沈んだ恋の物語。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
事件の起きたクリスマスの日は、記録的な大雪が降った日だった…。その日の朝、中学2年生の一人の男子が遺体となって発見された。彼の名は柏木。最初に発見したのはクラスメイトの藤野涼子だ。警察の調べによると、死因は自殺。しかし、学校と藤野の元に謎の告発状が届く。内容は「柏木を殺した犯人を目撃した」というもの。疑いの目を向けられたのは、同じクラスの3人だ。担任の家からも告発状が見つかり、メディアは一気に自殺から「殺人事件」へ報道を加速させると同時に、次々に犠牲者が出はじめていく…。そして藤野は、この事件の真相の追求へ動き出す。
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が存在する、角島。1986年、“十角館”を建てた天才建築家・中村青司は、焼け落ちた本館・青屋敷で謎の死を遂げていた。半年後、無人島と化していた角島に、K大学ミステリ研究会の男女7人が合宿で訪れる。その頃、海を隔てた本土では、かつてミス研メンバーだった江南孝明のもとに【死んだはずの中村青司】から1通の手紙が届く。<十角館に滞在するミス研メンバー>と<死者からの手紙>。「偶然とは思えない」―。江南は調査を進めるなか、島田潔という男と出会い、行動を共にしていく。一方“十角館”では、ミス研の1人が何者かに殺害される。「犯人は一体誰だ?」疑心暗鬼に陥り、互いに仲間を疑いはじめるメンバーたち…孤島である角島から出ることができるのは、1週間後。2つの物語から起こる【想像を超えた衝撃の結末】とは。
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あらすじ
作家になる夢を持つ澪は、あいかわらず妖怪たちとシェアハウスで暮らす日々を送っていた。恋愛にはまったく無頓着な澪だったが、ある日出版社の仕事で無理やり取材に行かされた取材相手の天才数学者であるAITOを好きになる。ご無沙汰だった恋愛を出来て幸せを感じる澪だったが、この恋は実は、シェアハウスやその他の妖怪たちを危険に晒していることを知る。さらに人間たちの社会にも大きな変化が訪れていることを知った澪はある決断を下すことに…。謎の数学者AITOとは何者なのか?さらにAITOを思いながら妖怪と人間の間で澪が下した決断とは?!
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あらすじ
イベント企画会社に勤める小向璃子は、性格や容姿、センスなどあらゆるものが平均的な人間。ある日、同僚から言われた“量産型の人間”という言葉に璃子は自問自答してしまう。そんな折、璃子は町の模型店で、“量産型”と書かれたプラモデルを見つけ…。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
大手食品会社勤務の北見は、自社の産地偽装を告発したことで会社を追われる。地元の市役所で働き始めた北見は、問題視されていた“ごみ屋敷”に住む老女・加代子の説得へ。加代子から相手にされなかったものの、隣の家に住んでいた初恋相手・葉子と再会する。
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あらすじ
6歳の時、風希は竹富島の船着場で母・昌美を見送った。以来、風希と母をつなぐものは、毎年誕生日に送られてくる手紙だけだった。やがて、父の遺品のカメラで写真を撮り始めた彼女は、写真家になることを夢見ながら、母のいる東京へ思いを募らせていたが…。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
死んだ人間の脳をスキャンして記憶を映像化し、難事件に挑む特別捜査機関「第九」に、死刑囚・露口の行方不明の長女・絹子を捜索する任務が与えられる。室長の薪、新人捜査官・青木らは露口の脳を探ると、そこには刃物を振り上げる絹子の姿が映っていた。
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あらすじ
信州真田家の勘定方・天野源助は生まれながらの小心者。迎えた妻は急死、父も闇討ちされるなど不運続きの彼の前におすえが現れる(「運の矢」)。信州松代藩下級藩士・森万之助は、参勤交代で行った江戸で遊女・おみのに一目惚れし…(「武家の恥」)。
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あらすじ
中学時代、ロードバイクに熱中した勇利と洋介は、数年後に再会。勇利はプロのロードレーサーになり、洋介はロードバイクに乗ることさえやめてしまっていた。やがて、2人の人生が思い出の地・京都府井手町を舞台としたロードレース大会で交錯する。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
柏木の死の第一発見者となった藤野は、大人を排除した上で、学校内裁判を行うことを提案。そしてついに、中学生だけで行う前代未聞とも言える「学校裁判」が行われることとなった…。裁判には、犠牲者となった柏木や浅井たちの両親はもちろんのこと、多くの父兄とはじめとした人間が、その裁判の行く末を見守っていた。裁判には、5日間の期間が設けられた。一日目は、事件の概要からはじめ、担当刑事などが出廷。日を追うごとに出廷する人間は代わり、やがて事件の本当の真相を紐解いていく…。学校というある意味閉鎖された空間の中、本当の真実がここに明らかになる…。